本田真凜は5人兄弟の次女!長女は障害?家族はお金持ち?

スポーツ

2016年の世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝した本田真凜さん

この優勝で本田真凜さんは注目される選手なりましたね。

本田真凜さんの妹は女優の本田望結さん。

本田望結さんもフィギュアスケートをしていますね。

本田真凜さんは5人兄弟の次女。

兄弟5人中、4人がフィギュアスケートしているようです。

長女のだけフィギュアスケートをしていないようですが、その長女に障害があるとの噂が。

本当なんでしょうか。

本田真凜 プロフィール

名前   本田真凜
生年月日 2001年8月21日(15歳)
身長   161cm
出身   京都府京都市
所属   関西大学中・高スケート部

2歳でスケートを始め、

小学5年生の時には、5種類の3回転ジャンプをマスター

2012年、10歳でチャレンジカップ デブスクラス初優勝

2016年、14歳で世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝

本田真凜の特徴や性格

本田真凜さんのフィギュアスケートでの1番の強みは大人顔負けの豊かな表現力。

音楽と一体になり、全身で大きく表現。

本田真凜さん本人も表現が好きで得意と話していて、表現の好きなところは

「自分で全部作り上げていくがすごく好き」

と答えています。

曲がかかると湧き上がってくるそうです。

ジャンプの時に無意識に手を上に上げ、加点に繋がったこともあり、本田真凜さんは感性がスゴイようです。

本田真凜さんは14歳の時のインタビューで、リンクで大人っぽく見えるために何か心がけていますか?との質問に、

「全然スケートのことは意識したことが無くて、ジャンプとか表現とかも全然考えないです」
と答えています。

例えばどんなことを考える?との質問には、

「ハーゲンダッツの新作とか」

と答えています。

13歳から14歳までの1年で身長が12センチ伸びたそうです。

食欲も旺盛なようで、食べ過ぎて2日で3キロ太ったことあり、1週間かけて戻したとのこと。

3キロ落としたのは、特にダイエットしたわけではなく、食事の量を人並みに戻したら自然と1週間で戻ったそう。

練習量が多いので体重が落ちたんですね。

本田真凜さんは忘れ物が多いそうで、フィギュアスケートの練習に行くのにスケート靴を忘れたり、小学校の時にはランドセルを忘れて登校した事が何度かあったそうです。

本田真凜 世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝

本田真凜さんは2016年の世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝で優勝しましたが、その道のりは厳しいものだったようです。

世界ジュニアの前に出場した、第84回全日本フィギュアスケート選手権では総合9位と結果を残せませんでした。

成績が上がるににつれ、プレッシャーも大きくなってきたそうで、

「失敗してもいいや」
という気持ちから、

「ここで失敗したらどうしよう」
という気持ちになっていったと、本田真凜さんは話しています。

本田真凜がコーチに言われた言葉

本田真凜さんは、2016年の世界ジュニア選手権で、ショートプログラムで5位と出遅れました。

調子が上がらない本田真凜さんに、フリープログラム直前、コーチの濱田美栄さんがかけた言葉が

「自分を信じない」

本田真凜さんはこの言葉を、余計なことを考えずに無心でリンクに立つことと理解したそうです。

結果、フリープログラムではジュニア歴代最高得点をたたき出し優勝。

「ノーミスなんかで出来るわけがない」
という考えでリンクにたっているそうで、そう考えるようになり、いい結果が残せているので、
「自分に合っているのかな」
と思っているそうです。

本田真凜は負けず嫌い

本田真凜さん兄弟はスケート以外のことで競争心むき出しなんだそうで、本田真凜さんは
「普段からバチバチ」
と語っています。

負けず嫌いで3歳の頃、兄の太一さんがスケート場でジャンプしているのを見て、自分もジャンプしたそうです。

年齢関係なく、お兄ちゃんが出来て自分が出来ないのが嫌だったそうです。

その次の日から、毎日練習し、8歳の時には3回転ジャンプえおマスターしたそうです。

さらに練習をし、5種類の3回転ジャンプをマスター。

兄の太一さんも「ジャンプを1本1本軽く飛べる才能がある」と言っています。

本田真凜は妹にもライバル心

妹の望結さんにもライバル心を持っているそうで
「望結はスケートを見ているんじゃなくて、1つのスーリーが見えてくるような表現力が出来ている」
と小さい頃から思って言いたそうで、
「それはずっと負けている」
とも語っています。

妹の望結さんは、そんな姉の真凜さんの表現力を
「勝とうとかではなく、来ている人のために滑るような表現をしているのがさすがだなと思う」
と話してします。

兄弟でお互い尊敬し合い、切磋琢磨していることが、スケートのレベルを上げて結果を出していることに繋がっているのかもしれませんね。

ちなみに、一番下の妹の紗来さんについて、本田真凜さんは

「才能の塊」

と話しています。

さらに
「小さい頃からなんでもできてて、真面目に練習するので、1番怖いです」
とも話しています。

実力のある本田真凜さんに「怖い」と評価されるなんて、紗来さんは将来はすごいフィギアスケート選手になりそうですね。

本田真凜兄弟の長女は障害?

本田真凜さん兄弟は兄の太一さん、真凜さん、望結さん、紗来さんがフィギアスケートやっていてメディアに4人で出演したこともあります。

4人兄弟だと思っていましたが、本田真凜さんの上に長女がいるようです。

長女の名前は、真帆さんだそうで、年齢は21歳のようです。

なんと、その長女の真帆さんに障害があるとの噂が。

調べてみると、そんな事実はありませんでした。

というより、真帆さん情報はほとんどありませんでした。

これは、推測ですが本田真凜さん兄弟は、5人兄弟のうち4人がフィギアスケートをやっていて、長女の真帆さんだけはフィギアスケートをやっていないため、何か理由があるんじゃないか、もしかして障害が?と考えられ検索された結果のような気がします。

長女の真帆さんが、現在何をしているか分かりませんが、一般人だと思われるのでテレビなどのメディアに出演するのを嫌がっている可能性はありますよね。

ですので、今後も長女の真帆さんの情報が出てくる可能性は少ないと思います。

本田真凜の家族はお金持ち?

フィギアスケートと習わせるにはお金がかかるといいますね。

以前テレビで、子供にフィギアスケートを習わせている母親が、月謝や個人レッスンなどで月20万はかかると言っていました。

その他、衣装代、遠征費などを考えれば30万近くかかるのかもしれません。

本田真凜さん兄弟は4人、フィギアスケートをしています。

月20万で計算しても4人で月80万、実際は100万円くらいかかっても不思議はありませんね。

そうなると、お金持ちじゃないと続けることは難しいですね。

本田真凜さんの実家は京都府京都市伏見区にあるそうで、京都市伏見区といえば高級住宅街があることで知られます。

父親は本田竜一さんといいますが、調べ見ましたが、正確な職業はわかりませんでした。

噂では、医者だとか、サラリーマンでも役員クラスと言われています。

普通のサラリーマンではお金を工面するのは、無理に近いですね。

たとえ、医者や役員だったとしても、生活費以外で月100万円かかるのは大変だったでしょうね。

父親は本田竜一は2013年に子育てに関する本を出版しています。

これらの印税も収入になったでしょう。

フィギアスケートの大会では優勝しても賞金が出ること無いことも多く、出てもかなり少ないようです。

本田真凜さんが2016年に優勝した、世界ジュニアフィギュアスケート選手権でも1位で1万ドル。

日本円で100万円程度ですね。

2015-2016年に本田真凜さんが表彰台に上がって、得た賞金は約150万円。

150万は大金ですが、かかる費用考えたら完全に赤字ですね。

でも、本田真凜さんの妹の望結さんも女優として成功していますし、ずいぶん楽になったんじゃないでしょうか。

本田真凜がスポンサー契約

本田真凜さんは2016年末にJALとプリンスホテルスポンサー契約しました。

CA姿でスケートをすべり話題になりましたね。
2016年に世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝を果たしことが評価されたようです。

JALとの契約では、遠征の際の移動のサポート。

海外合宿や海外で大会に参加する際にビジネスクラスやファーストクラスでの移動などのサポートが受けられるそうです。

本田真凜さんが平昌オリンピックの出場が決まれば、「真凜ジェット」が国内の空を飛ぶ計画も上がっているそうですよ。

プリンスホテルとの契約では、全国のプリンスホテルの宿泊や食事の提供。

西武グループの運営するスケートリンクの利用などのサポートが受けられるようです。

本田真凜さんスゴイですね。

移動と宿泊と食事、フィギュアスケート選手として必要なものを手に入れました。

練習に専念できる環境がさらに整いますね。

本田真凜 まとめ

日本のフィギュアスケート選手の層は厚いですね。

本田真凜さんは見た目もかわいいので、このまま成績を残し続けたら、超人気選手になるでしょうね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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