斎藤佑樹の結婚した嫁や子供は？引退後や高校、大学などの学歴や経歴

藤佑樹さんは群馬県出身の元プロ野球選手。

経歴や高校、大学などの学歴は？

プロでの成績。最高年俸や引退後は？

結婚しているようですが、嫁はどんな人なんでしょうか？

子供はいる？

気になったので、元プロ野球選手の斎藤佑樹さんについて調べてみました。

斎藤佑樹の高校、大学などの学歴・経歴

名前　　　斎藤佑樹
生年月日　1988年6月6日
出身　　　群馬県太田市
身長　　　176cm

小学校・新田町立生品小学校

中学校・新田町立生品中学校

高校・早稲田実業学校高等部

大学・早稲田大学教育学部

父親、母親、3歳年上兄の4人家族。

父親は富士重工業に勤務。

斎藤佑樹さんが野球を始めたの小学1年生の時。
地元の野球チーム生品リトルチャンピオンズにに入りました。

生品リトルチャンピオンズに入れるのは小学4年生からですが、当時4年生だった兄が所属していたため、母親がチームと交渉し入れ、後に主将を務めました。

生品中学校では軟式野球部に所属しましたが、うように人数も集まらず、最初は同級生に声を掛けるところから始めたといいます。

近所に硬式のシニアのチームがあったそうですが、硬式を早くから始めると肩やヒジを壊すという意見を聞いたことがあり、中学の軟式野球部を選んだそうです。

最初は人数も揃わないチームでしたが、斎藤佑樹さんが中学3年生の時は群馬県大会で準優勝し、関東大会ではベスト8まで進みました。

高校は早稲田実業学校高等部に声をかけられ、同校に進学しました。

斎藤佑樹ハンカチ王子の由来

斎藤佑樹さんは早稲田実業に入学当初は、群馬県の実家から2時間半もかけて通学していました。

しかし、練習時間も長く限界がきて、2ヵ月後に当時、大学受験を控えていた兄と学校の近くjに住んだそうです。

斎藤佑樹さんはスポーズ推薦で入学しましたが、高校の偏差値は76の進学校で同じクラスでなため、赤点も多く留年になる可能性もあり大変で、勉強への努力は野球以上だったと話しています。

野球部では1年生からベンチ入りし、翌年の20058年の夏には背番号1を背負いました。

同年の西東京大会では、日大三との準決勝で3本の本塁打を打たれコールド負け。

秋から副キャプテンとなり、準決勝では2度目の日大三との対戦で完封勝利、24年ぶりの優勝を果たしました。

3年生の時、夏の甲子園に出場。

「ハンカチ王子」と呼ばれました。

「ハンカチ王子」由来は青色のハンカチで汗をぬぐうマウンド上の姿から。

決勝では駒大苫小牧のエース田中将大さんとの投手戦になり、延長15回でも決着がつかず、引き分け再試合。

翌日の再試合では最後は田中将大さんを三振に打ち取って優勝しました。

再試合の死闘を制した斎藤佑樹さんの人気は急上昇し、同年のの新語・流行語大賞のトップテンに自身の愛称である「ハンカチ王子」が選ばれるほどでした。

9月に高校卒業後は大学に進学すること表明。

2007年に早稲田大学教育学部社会科社会科学専修に入学。

早稲田大学野球部に入部し背番号は16。

同年の東京六大学野球春季リーグ戦の開幕戦となる東京大学戦で先発を務め勝利投手になりました。

リーグ戦ではリーグ1位タイの4勝0敗で、1年生投手としては史上初となるベストナインにも選出。

同年の秋季リーグでは防御率0.78で2季連続のベストナインにも選出されました。

大学時代に世界大学野球選手権大会と日米大学野球選手権大会に大学日本代表として4年連続選出。

4年連続選出されたのは史上初でした。

大学での通産成績は31勝15敗、防御率1.77、323奪三振。

通算30勝300奪三振を達成したのは史上6人目でした。

斎藤佑樹のプロ入り後と最高年俸

ドラフトでは東京ヤクルトスワローズ、北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズ、福岡ソフトバンクホークスの4球団が1位指名し、抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得。

同年、新人としては最高評価の年俸1500万円、契約金1億円、出来高5000万円（金額は推定）で仮契約しました。

背番号は18。

斎藤佑樹さんのの日ハム入団の経済効果は年間58億円と試算されていました。

プロ入り1年目はローテーションの5番手に加わり6勝6敗防御率2.69とまずまずの成績を上げました。

翌年は開幕投手に指名されましたが、成績は振るわず5勝8敗。

翌年以降は右肘の怪我などもあり、2軍生活が多くなり、2018年、2019年は2年連続未勝利。

2020年にはプロ入り後初の一軍登板なしに終わりました。

2021年10月に引退を表明。

引退時は33歳。

プロでの生通産成績は11年で15勝26敗。

最高推定年俸は2013年の3500万円でした。

斎藤佑樹の引退後は？

斎藤佑樹さんは引退後の2021年12月に個人会社「株式会社斎藤佑樹」を設立したと発表しました。

会社設立を考えたの引退を決めた後だといい、会社設立の理由については、

「どこかに所属して面倒を見てもらうというよりは、自分で自分の道を切り拓いていくんだという気持ちで、まずは会社をつくってみようと思いました。」

と話しました。

会社では将来は一例として野球選手やスタッフのサポートや小中高生の育成などを挙げています。

引退を発表した後には複数のメディアや事務所から所属に関するオファーがあったと報じられています。

「報道ステーション」からもオファーがあったともいわれています。

「話題性とタレント性では斎藤は別格。若い視聴者層を獲得したい局側の思惑とも合致し、すでに水面下で打診しているようです」

引用　https://bunshun.jp/

これらのオファーを断っての会社設立だったようです。