豊ノ島の嫁は富山出身で身長が高い?娘の名前は?引退後は?

スポーツ

豊ノ島さんは高知県出身の元力士。

2020年に引退した豊ノ島さんですが、嫁が富山県出身で高身長の美人のようです。

子供は娘さんがいるようですが名前は?

豊ノ島さんの引退後は?

経歴や現役時代の成績は?

気になったので、豊ノ島さんについて調べてみました。

豊ノ島の嫁は高身長で美人

豊ノ島さんの嫁は竹内沙帆さん。

名前は「すなほ」と読みます。

嫁の竹内沙帆さんは身長172cm。

豊ノ島さんより3cm高いです。

富山県出身の1981年6月20日生まれで豊ノ島さんより2歳年上。

2011年2月に結婚しました。

結婚した時、

豊ノ島さんは27歳。

竹内沙帆さんは29歳。

竹内沙帆さんは元歌手です。

高校2年生の17歳の時、NHKの「おーい、ニッポン 今日はとことん富山県」の番組内の企画の第1回「県のうた」公開オーディションに母の勧めで応募し、合格者3名の中に選ばれ富山代表3人組ユニット「きときと」として「ヒスイ海岸」をリリース。

プロデュースは秋元康さんでした。

同志社女子大学に進学後、大学1年の時、友人の推薦で出場した「ミス京都コンテスト」でグランプリを受賞し地元のテレビ番組などにも出演していたようです。

2001年に女性ボーカルユニット「PACHAMAMA」の新メンバーとして加入しますが、2003年に解散。

2006年25歳の頃、相方となる杉元砂八子(Sayako)さんとユニット「SUNAHO&SAYAKO」を結成しました。

2007年にラサール石井さんにユニット名を「唄奴(うたやっこ)」と命名されその後は「唄奴(うたやっこ)」として活動していました。

活動はライブが中心でしたが、2008年にはテレビ東京系の「おはコロシアム」内で放送されていたアニメ「ペンギンの問題」オープニングテーマ曲を担当していたようです。

結婚後は活動はしていないようです。

豊ノ島と嫁の馴れ初めは?

豊ノ島さんと嫁の竹内沙帆さんの馴れ初めは2009年。

豊ノ島さんと嫁の沙帆さんの共通の友人の誕生で出合ったそうです。

そこで、沙帆さんに一目惚れした豊ノ島さんが押しの一手ににでますが、そこで沙帆さんが力士の成績の条件をつけます。

その条件とは、

「二桁勝利と三賞の受賞」

でした。

豊ノ島さんは同年の11月場所で、

11勝4敗

技能賞

を獲得し条件を達成しました。

豊ノ島の娘の名前は?

豊ノ島さんは娘の名前を公表しています。

娘の名前は希歩さん。

「きほ」と読みます。

2011年7月6日に誕生しました。

名前の由来は夫妻の名前の読みを1字ずつ取り、

「希望を持って歩んでほしいという気持ちを込めました」

と説明しています。

豊ノ島 経歴

四股名  豊ノ島大樹
本名   梶原大樹
生年月日 1983年6月26日
身長   169cm
出身   高知県宿毛市
所属   時津風部屋

豊ノ島さんは高知県宿毛市生まれ。

実家は豆腐屋で4人兄弟の長男。

姉、妹、弟がいます。

1歳になる前から豆乳を飲んで育ち、宿毛少年相撲クラブ相撲を始めますが、小学校3年生まではサッカーも平行してやっていました。

しかし、相撲が優先だったそうです。

小学校時代から体を大きくするために、毎朝特大のおにぎり6個も食べてから通学していました。

中学3年生の時に全国都道府県中学相撲大会で個人・団体優勝。

同年、日本相撲選手権大会で中学生として史上初勝利という快挙もなしとげます。

高校は宿毛高校に進学。

宿毛高校は力士の千代の海さんも卒業生で、過去にはプロ野球選手も複数輩出している高校です。

高校時代には国体で団体優勝しています。

高校卒業後は父親の知人が後援会長をしていた縁で時津風部屋に入門。

豊ノ島の現役時代の成績と引退後は?

時津風部屋に入門後は2002年1月場所で17歳で初土俵。

時津風部屋には同期入門に中学時代からのライバルであり親友でもある琴菊次もいました。

2004年5月場所に19歳で新十両へ昇進。

力士の番付は一番下の番付が「序ノ口」で、「序二段、「三段目」、「幕下」、「十両と勝っていくと上がって行き、いちばん上の番付が「幕内」

力士は「十両」から「関取」といわれます。

力士は約650人~690人いるといわれていますが、「関取」となるのはその10分の1ほどです。

「幕下」の月給は15万円ですが「十両」のなると収入も大幅に上がり、月給は110万円。

力士にも賞与・ボーナスがあり、手当なども含めると年収は1500万を超えることもあるようです。

豊ノ島さんは十両を2場所で通過し、同年の9月場所に新入幕しました。

以降は十両に落ちることもありましたが、

2007年5月場所、27歳で自身最高位「小結」に昇進しました。

2010年の11月場所では14勝1敗、敗北したものの白鳳と優勝を争いました。

生涯の戦歴は109場所で703勝643敗。

幕内の戦歴は493勝524敗。

豊ノ島さんは2020年1月に通算700勝を達成しましたが、その時は現役力士のなかで4位の勝利数でした。

引退後は時津風部屋で井筒親方として力士を育てています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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