荒木由美子の旦那は?子供は息子で医者?20年間介護生活?現在は中国で活動?

歌手

荒木由美子さんは佐賀県出身の歌手、女優。

経歴や学歴は?

結婚した旦那は?

子供は息子で医者?

20年間介護生活とは?

現在は中国で活動は?

気になったので、歌手、女優の荒木由美子さんについて調べてみました。

荒木由美子の学歴・経歴

名前   荒木由美子
生年月日 1960年1月25日
出身   佐賀県神埼郡神埼町(現・神埼市)
身長   153cm
血液型  B型
所属   ハブ・マーシー

両親は商売をしていて共働き、幼少期からカギっ子で小学1年生の頃から両親に変わりに食事などの家事をこなしていました。

小学校は神埼小学校、中学校は神埼中学校を卒業。

中学時代はバスケットボール部に所属していました。

1976年、16歳の時に「第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞し芸能界入り。

グランプリは榊原郁恵さんでした。

受賞後、上京して堀越高校に入学、翌年の1977年6月に「渚のクロス」でアイドル歌手デビュー。

同期のデビューは榊原郁恵さん、大場久美子さん、太川陽介さんなど。

同年に各音楽賞の新人賞を受賞。

1978年に「おはなちゃん繁昌記」でドラマデビューし、翌年の1979年「燃えろアタック」で主演を務め人気を博し、同年の年鑑女性アイドルのマルベル堂でのブロマイド売り上げ、第5位を記録しました。

タレントとしても活躍し、1979年からは「正解のないクイズ」(フジテレビ)で高島忠夫さんと司会を務め、1981年からは「テレビ演芸」(テレビ朝日)で横山やすしさんと司会を務めました。

荒木由美子の旦那は?

荒木由美子さんの旦那は、歌手、タレントで13歳年上の湯原昌幸さん。

1983年9月に23歳で結婚、旦那の湯原昌幸さんは36歳でした。

湯原昌幸さんはバンド活動経て、1970年4月に「見知らぬ世界」でソロデビュー。

翌年1971年4月にリリースした2枚目のシングル「雨のバラード」が累計120万枚を売り上げる大ヒット。

タレントとしても活動し、コント番組「せんみつ・湯原のドット30!」(TBS)でお茶の間の人気者となりました。

1979年に荒木由美子さんが司会を務める「正解のないクイズ」に湯原昌幸さんはレギュラーパネリストとして出演し共演。

13歳の年の差だったことから、当初は恋愛対象外で、交際を申し込まれたときに「結婚前提とした本気のお付き合いなら私も真剣に考えます」と言い、間もなくプロポーズをされたそうです

当時、荒木由美子さんは8本のレギュラー番組を持つ売れっ子アイドルでしたが、結婚後は芸能界を引退しました。

荒木由美子の子供は息子で医者?

荒木由美子さんの子供は息子が1人で、結婚の翌年の1984年に誕生しています。

医者との噂があるようで、「息子」「医者」で検索されているようですが、確証をありませんでした。

結婚はしていて妻がいるようです。

荒木由美子は20年間介護生活?

結婚後2週間で、義理の母親が糖尿病による足の血栓で入院。

23歳から介護生活が始まりました。

入院は2ケ月でしたが、入院中は義母に頼まれて毎日おかずを作って病院に持って行っていたそうです。

「糖尿病」以外にも「高血圧」、「心臓肥大」のなどの生活習慣病もあり、退院後は3ヶ月に1度の程度で入院は繰り返されたといいます。

自宅介護中も買い物に出ただけで義母は「由美ちゃんがいない」と心配し、寂しがったといい、つわりすら感じることがないほどの慌ただしい日々は続き、妊娠5カ月目に流産の危機に陥り、3日ほど入院。

旦那の湯原昌幸さんは「無理はしなくていい、由美子が元気でいてくれないと…」と言ってくれましたが、荒木由美子さんの性分もあり、手を抜くことはできなかったといいます。

介護から3年目には認知症を発症。

義母が2003年に亡くなるまで、20年間に渡り介護生活が続きました。

その後、自身の介護体験を基に「覚悟の介護」を出版、これを機にに芸能活動に復帰しました。

現在は中国で活動?

荒木由美子さんが1979年に主演したドラマ「燃えろアタック」は、中国でも「排球女将」というタイトルで放送され、視聴率80%以上を記録する大ヒットとなっっていました。

介護生活を終えて芸能活動を再開したときにも、まだファンが多くドラマの役名を覚えてくれている人が多かったそうです

ファンの1人が中国の実業家、ジャック・マー(馬雲)さんで、尊敬する日本人の中に松下幸之助さんとともに荒木由美子さんの名前を挙げ、荒木由美子さんが演じた小鹿純子に「負けない精神」に励まされたと話していたといいます。

芸能活動を再開し後に出会い、招待されて中国に行くとファンたちから大歓迎を受け、その後は中国でのコンサートなどに参加しています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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