森口瑤子の旦那や子供(娘)について、高校や大学などの学歴や経歴

女優

森口瑤子さんは東京都出身の女優。

森口瑤子さんの旦那は坂元裕二さんという方のようですが、どんな方なんでしょうか?

子供は娘がいるようです。

高校や大学などの学歴や経歴は?

気になったので、森口瑤子さんについて調べてみました。

森口瑤子の旦那の坂元裕二とは?

森口瑤子さんが結婚したのは1998年の32歳の頃です。

旦那は脚本家の坂元裕二さん。

坂元裕二さんは1967年5月12日生まれで、森口瑤子さんの1歳年下。

大阪府出身で、高校卒業後、フリーターをしながら脚本を学び、1987年、「第1回フジテレビヤングシナリオ大賞」を19歳で受賞しデビュー。

1991年にはフジテレビ系のドラマ「東京ラブストーリー」の脚本を手がけました。

同ドラマは大ヒットし、最高視聴率32.3%。

20代前半でトレンディドラマの旗手として、脚光を浴びました。

その後も「最高の離婚」「カルテット」など人気ドラマの脚本を手がけ、ドラマだけでなく舞台、映画の脚本も書き、映画監督の経験もあります。

森口瑤子さんと坂元裕二さんの馴れ初め・出会いは坂元裕二さんの初監督作品の1996年7月公開の映画「ユーリ」での共演でした。

この映画で出会い2年後に結婚しました。

森口瑤子の子供は娘

森口瑤子さんの子供は娘が1人のようです。

娘が生まれたの2002年。

森口瑤子さんは子育てと仕事の両立について、

「娘が小さいころ、仕事現場にいると子供のことを考え、家庭にいると仕事の頭になってしまっていることがあって、これではダメだって思いました。」

と話し、ある時から割り切り、今いる場所のことを大切にしようって言い聞かせるようにしたそうです。

森口瑤子の高校や大学などの学歴・経歴

名前   森口瑤子
生年月日 1966年8月5日
身長   164cm
出身   東京都
所属   松竹エンタテインメント

森口瑤子んは東京都育ち。

父親はビール会社に勤務する会社員。

ひとりっ子。

好きな食べ物は、ラーメン、トンカツ、焼き肉。

森口瑤子さんが女優に憧れたのは、小学4年生の時。

自宅でアメリカ映画「ウェスト・サイド物語」を観て、ベルナルド役のジョージ・チャキリスさん恋をしたことがきっかけで、女優を志したそうです。

小学校の卒業文集には「将来は女優になりたい」と書いていたといいます。

小学生だった森口瑤子さんは芸能界に入ればその人に会えるかと思い、多くのオーディションを受けまくったそうです。

中学、高校時代はとんねるずの木梨憲武さんのファンで、時収録が行われていたホールにも毎週出かけて「出待ち」をし、木梨憲武さんの実家の「木梨サイクル」まで手土産にお団子を持って出かけていったこともあるといます。

高校は京華女子高校

華女子高校は東京都文京区にある私立の女子高で、偏差値は59

高校時代は演劇部に所属。

1983年、高校2年生の17歳の時、芸能界入りに反対していた父親が、映画会社の主催なら安心だろうと教えてくれた松竹のオーディションに自ら応募し「ミス松竹」に選出され芸能界入り。

同年12月に公開された映画「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」で女優デビュー。

当時の芸名は灘陽子でした。

ロケ地は岡山で、当時は新幹線に1人で乗るだけでもとんでもないことで、それだけでも頭が真っ白になったといいます。

撮影現場には単身で放り込まれ、右も左も分からず、ご飯もいつ、何を食べていいのか分からないし、誰に聞いたらいいかも分からなかったといい、森口瑤子さんは当時のことを、

「たぶん、松竹の子だから誰かが面倒をみるだろうという感じだったんじゃないかな。いまはだいたい分かるんですけどねぇ、その仕組みが」

引用 https://www.zakzak.co.jp/

と話しています。

大学は共立女子短期大学に進学しました、

東京都千代田区にある短期大学で偏差値は48。

学業と仕事を両立させ大学進学は父親の希望でもあったそうです。

デビュー後は、「個性がない」「面白くない」などダメ出しされ続けたそうですが、森口瑤子さんはは年齢を重ねるうちに「これが自分の個性だ」と割り切れるようになり、仕事が増え広く認知されるようになったといいます。

2004年からはテレビ朝日の土曜ワイド劇場『温泉 (秘) 大作戦』で主演。

2020年10月からはテレビ朝日系の刑事ドラマ「相棒」に3代目女将の小出茉梨役で出演しています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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