斎藤司さんは神奈川県出身のお笑い芸人。
経歴や学歴は？
ブレイクしたきっかけは？
結婚した嫁や子供は？
ミュージカル出演はなぜ？評判は？
気になったので、トレンディエンジェルの斎藤司さんについて調べてみました。
斎藤司の学歴・経歴
名前 斎藤司
生年月日 1979年2月15日
出身 神奈川県横浜市
身長 171cm
血液型 AB型
所属 吉本興業
母方の実家がある東京都町田市生まれ、神奈川県横浜市育ち。
父親は外資系企業の会社員、2歳年下の弟と7歳年下の妹がいる3人兄弟の長男。
父親は教育熱心だったといいます。
幼少期は人見知りで、自分から話しかけられなくて幼稚園の時は友達がいなかったそうです。
横浜市立恩田小学校入学後は、話しかけてくれる人がいて友達ができ始め、地元のサッカークラブに所属していました。
中学校は横浜市立奈良中学校を卒業し、高校は日本大学高校に進学。
日本大学高校は、神奈川県横浜市港北区箕輪町に所在する私立高校。
1990年から男女共学になりましたが、斎藤司の時代は男子校でした。
偏差値は64～68。
高校では再び人見知りとなり、クラスメートに自分から話しかけることがなかなかできずに「明日からでいいか」と繰り返して、そのまま友達が作れなかったそうで、3年間、休み時間はいつも、机に伏せて寝ていたといいます。
高校で体操部に所属しましたが、2ヶ月で退部。
高校2年生の時には、母親が38歳で乳がんのため他界、以降は父子家庭で育ちました。
大学は日本大学・商学部商業学科を卒業。
大学ではサークルに入りましたが馴染めずにすぐに辞め、その後は喫茶店や鉄板焼き屋でアルバイトをしていました。
就職活動では広告会社やアパレル会社を受けましたが採用されず、内定がもらえないまま大学を卒業。
卒業後は、楽天で2年間アルバイトをし、23歳頃からハゲ始めたそうです。
楽天では中古車店の営業を担当し、営業成績と勤務態度が良かったことから、上司から契約社員になることを勧められしたが、25歳でお笑い芸にを目指しました。
学生時代に失恋して泣いていた時に、テレビのお笑い番組を観て思わず笑ってしまったことがあり、お笑いに興味があったといいます。
斎藤司がブレイクしたきっかけは？
2004年、25歳でNSC東京校10期として入学、同期にはオリエンタルラジオ、はんにゃがいました。
同年に同期のたかしさんと「トレンディエンジェル」結成。
同年からM-1グランプリに出場し、6回目の出場の2010年に初めて準決勝に進出、2015年に敗者復活枠から決勝に進出し優勝しました。
この優勝がきっかけでブレイク、以降はコンビだけでなく単独でのバラエティ番組への出演が急増しました。
斎藤司の結婚した嫁は？
斎藤司さんは2017年12月24日、38歳の時に結婚を発表。
嫁は12歳年下のOLだった女性、2016年に合コンで出会い、約7ヶ月の交際で結婚しました。
愛称は「しゃん」さん。
プロポーズはディズニーランドのシンデレラ城の前だったといいます。
結婚式は結婚6年目の2023年7月に行われました。
当初はすぐにするつもりで結婚式を訪問していましたが、その後、ホテルウェディングにしようという話しになり、ホテルウェディングにシフトし、打ち合わせをはじめましたが、諸事情で何度も延期し、その後、コロナが始りできなかったそうです。
斎藤司の子供
斎藤司さんには娘と息子の2人の子供がいます。
2018年6月に長女
2020年9月に長男
が誕生しています。
斎藤司のミュージカル出演はなぜ？評判は？
斎藤司さんは2019年にミュージカルの金字塔「レ・ミゼラブル」のオーデションにを受け、約100人の中からテナルディエ役に合格し、ミュージカルに初出演。
「映画きっかけです。『レ・ミゼラブル』はもちろん、『グレイテスト・ショーマン』……ヒュー・ジャックマンに、とにかく圧倒されたんです。」
引用 https://spice.eplus.jp/
映画がきっけかでミュージカルに興味を持ち、「ちょっと一回、胸を借りてみようか」との気持ちでオーデションを受けたといいます。
歌唱力と演技は評価され、2021年にも再び「レ・ミゼラブル」同役で出演し、その後もミュージカルに出演。
2022年には「ファンタスティックス」の ハックルビー 役、2023年には「マチルダ」のミスター・ワームウッド 役で出演しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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