川口能活の現在は?40歳超えても現役続行!年俸はいくら?

スポーツ

川口能活さんは伝説のゴールキーパーです。

 

日本代表時代は「魂の守護神」と呼ばれスーパーセーブを何度も見せました。

 

しかし、10年以上にわたって、日本代表のゴールを守ってきた川口能活さんも41歳

日本代表の正ゴールキーパーは川島永嗣選手に変わり

川口能活さんの動向は聞かなくなってしまいました。

 

2014年J1のジュビロ磐田からJ2のFC岐阜に移籍した後

2016年にJ3のSC相模原に移籍したようです

 

J3に移れば年俸も大きく下がります

なぜSC相模原に入団したんでしょう。

年俸はいくらぐらいなんでしょうか。

 

気になったので川口能活さんについていろいろ調べてみました

川口能活の現在は?

川口能活さんは2016年にJ2に所属するFC岐阜から

J3に所属するSC相模原に移籍しました。

 

川口能活さんの年齢は41歳

横浜FCの三浦知良(49歳) ヴァンフォーレ甲府の土屋征夫(42歳)次ぐ年齢です。

 

もちろんキーパーでは最年長

 

FC岐阜時代の2015年からは、プロ入り後初のひざの故障をかかえ試合出場に機会が

2014年の37試合から、2015年は6試合と大きく減り

同年のにFC岐阜から契約満了により、契約更新を行わないことを発表され

退団となりました。

 

年齢を考えれば、周囲は「引退もあるのではないか」と考えましたが

川口能活さんは現役続行の道を選びました。

 

J2に所属するFC岐阜から、J3に所属するSC相模原に移籍することは

川口能活さんも悩んだようです。

 

しかし、声を掛けてくれたSC相模原代表の、望月重良さんは

母校の清水商の先輩で、清水商に入る際も勧誘を受けた人物で

以前から誘いはあったようで、退団後にも

『相模原に来ないか』と直接、声をかけてくれました。

最初は(カテゴリーを落として)J3でやるってことに迷いもありましたけど、

現役でやれるチャンスをもらったわけだし、家族とも相談して決めました。

でもやっぱり大きかったのはシゲヨシさんの

『もうひと花、咲かせてほしい』という言葉でした

引用 http://number.bunshun.jp/

 

川口能活さんは現役引退は考えなかったそうです。

 

年俸の大幅なダウンを受け入れれば、J1のチームは難しくても

もしかj2のチームなら受け入れ先はあったんなじゃないでしょうか。

j2のチームなら、控えのゴールキーパーでもj3よりは年俸は高くなると思います。

それでも、SC相模原を選んだのはベンチよりもグランドにいたい

という思いもあったんじゃないでしょうか。

 

川口能活の年俸はいくら?

川口能活さんの現在の年俸を調べてみましたが

ハッキリした年俸は公開されていませんでした。

 

j3ですからかなり年俸は下がったと思われます。

最低年俸の規約がないのでアルバイトをしている人もいます

J3は最低プロ契約選手3人以上と決まりがありますが

さすがに川口能活さんはプロ契約でしょう。

 

SC相模原の運営会社、株式会社スポーツクラブ相模原の

売上高が、2億2400万ということから考えても

 

1000万はいかないじゃないでしょうか。

 

川口能活 経歴

名前   川口能活
生年月日 1975年8月15日(41歳)
身長   180cm
出身   静岡県富士市
所属   SC相模原

1988年
東海大学第一中学校に入学

3年連続で全国中学校サッカー大会出場

2年、3年時の2度、大会優秀選手に選出

1991年
清水市立商業高等学校(現静岡市立清水桜が丘高等学校)に入学

1年生時からレギュラーとして試合に出場

1992年
第70回全国高等学校サッカー選手権大会に出場

前園真聖を擁する鹿児島実業に1-2で敗れ3回戦で敗退

1994年
第72回全国高等学校サッカー選手権大会に出場

予選から準々決勝まで11試合連続無失点を記録

選手権優勝を果す。

1994年
横浜マリノスに入団

2001年
イングランドのポーツマスFCへ移籍

2003年
デンマークのFCノアシェランに移籍

2005年
地元・静岡県のチームであるジュビロ磐田へ移籍

2014年
J2に所属するFC岐阜へ移籍

2016年
J3に所属するSC相模原に移籍

 

川口能活 まとめ

川口能活さんも、もう41歳なんですね。

たまに現役を長く続けることを嫌う人がいますよね。

以前、三浦知良に張本勲「カズ、もうお辞めなさい」って言ったみたいに

プロなんだから、契約してくれるチームがある限り続けることは当然だと思いますね。

どんなスゴイ選手でも、怪我ひとつで若くても引退しなければならない世界なんだし

どんな伝説のプレーヤーでも契約してくれるチームが無ければプロではいられません。

 

川口能活さんは、SC相模原が「最後のチームかも」と言っているので

現役最後のチームでできることなら、上のリーグに上がってほしいですね。

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました

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