なかにし礼の現在は?がんが完治!?妻は石田ゆり?

コメンテーター

なかにし礼さんは作詞家で、コメンテーターとして政治などについて

発言するイメージがありますね。

徹子の部屋に出演していて、ちょっと気になって調べて見たら

食堂がんを完治したのだとか。

さらに、再発がんも治ったようです。

なかにし礼さんの妻は石田ゆりさんで元歌手の方のようです。

元々なかにし礼さんについてよく知らなかったし、

再発がんも治したと聞いて、少し興味が出てきたのでなかにし礼さんについて調べてみました。

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なかにし礼の現在は?

なかにし礼 プロフィール

名前   なかにし 礼
生年月日 1938年9月2日(78歳)
出身   満州国 牡丹江省牡丹江市
学歴   立教大学文学部仏文科

なかにし礼さんって、

78歳だったんですね

個人的に若く見えるけど

80歳は過ぎていいると、思ってました。

ずいぶん前から、見た目が変わらないような気がします。

作詞家としては

石原裕次郎

細川たかし

など多くの歌手に歌詞を提供しています。

2000年

『長崎ぶらぶら節』で第122回直木賞を受賞

この頃から、コメンテーターとしての活動をはじめます。

2012年3月5日

自身のコメンテーターを努める

「ワイド!スクランブル」で

食道癌であることを告白、休業

2012年2月から6月の5ヶ月治療に専念

「ワイド!スクランブル」出演中から治療をしていたようです。

2012年10月

コメンテーターなどの仕事に復帰

2015年2月

がんが再発

2015年9月

再発がん克服、仕事復帰

現在もBS日テレの報道番組「深層NEWS」に

月1回ペースで出演中

がんになったのは70歳くらい

それから、2度の治療に耐えるとは

タフな人ですね。

なかにし礼のがんが完治!

なかにし礼さんは、2012年にがんが発見されたとき

すでに、ステージⅢでした。

医師から抗がん剤、放射線治療、手術などの治療法の説明を受けますが

元々心臓が強くなかった、なかにし礼さんは

自身の心臓は提案された治療に耐えられないと判断

それらの治療を選択せず、

インターネットで、陽子線療法の存在を見つけて

治療したそうです。

陽子線療はがんにピンポイント陽子線を照射できる治療ですが

適用できるがんに制限があり、先進医療のため全額負担で

治療に300万円近い費用がかかるため

誰でも受けられる治療ではないんです。

なかにし礼さんはお金の心配はなかったでしょうけど

治療できるがんで良かったですね。

治療後も、3カ月に一度検診を受けていたが

2015年2月に再発

なかにし礼さんは、陽子線療法を希望しましたが

再発した場所が同じ食道のリンパ節で、

同じ場所に陽子線を当てることは過剰照射になってしまうため

無理だったようです。

そのため、手術と抗がん剤治療を受け

最後は小さくなったがんに陽子線療法ができることとなり

克服できたようです。

でも、抗がん剤治療中は、医師から

「いつ死が訪れるかわからない」

と言われていたそうです。

抗がん剤治療は辛いと聞きます

年老いた体にはさぞ辛かったでしょうね。

同じ再発がんで、同じ治療をしても

誰もが助かるわけではないでしょう。

なかにし礼さんが完治したのは

幸運といえますね。

なかにし礼の妻は石田ゆり?

石田ゆりと聞いて、どこかで聞いたことがある

と思って調べてみたら、

知らない人でした(笑い)

聞いたことあると思ったのは

石田ゆりこと名前が似てるからかな。

石田ゆりさんは歌手で女優もしていたようです。

顔を見ても覚えがありませんでした。

ちなみに、

画像検索してみたら、

途中から全部「石田ゆりこ」の画像でした。

なかにし礼さんとと1971年10月16日に結婚

1970年台で、ほぼ仕事は引退しています。

デビュー曲の

悲しみのアリア(1970年9月25日)はオリコン27位

になっています。

この作品で、なかにし礼さんと出会ったと思われます。

なかにし礼 まとめ

なかにし礼さんは辛口コメンテーターの印象しかなく、

がんで、2度も同病生活をしていたことも

知りませんでした。

再発がんの生存率は低いと聞くので、

なかにし礼さんは完治し、現在も仕事が出来ているのは

スゴイ事だと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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