山田孝之さんは鹿児島県出身の俳優。
山田孝之さんは結婚歴があるようですが、嫁はどんな方なんでしょうか?
子供は何人?
隠し子とは?
山田孝之さんの姉も有名人のようです。
学歴や経歴は?
気になったので、俳優の山田孝之さんについて調べてみました。
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山田孝之の学歴・経歴
名前 山田孝之
生年月日 1983年10月20日
出身 鹿児島県
身長 169cm
所属 スターダストプロモーション
山田孝之さんは沖縄県生まれの鹿児島県育ち。
父親、母親、姉2人の5人家族。
中学は川内市立川内南中学校
に入学し、3年性の2学期終了後に、東京に引越し、
武蔵野市立第三中学校
を卒業しました。
高校には進学していません。
山田孝之さんは高校に進学するつもりはなかったそうですが、中学の担任に「どこでもいいから受験しろ」と言われ、受験するも、受験日当日2時間目で居眠りしてしまい、3時間目の試験は受験せず、不合格になったそうです。
芸能界入りのきっかけはスカウト。
中学3年生の時、買い物をする姉の荷物持ちとして原宿に来ていてスカウトされたました。
現在はワイルドな山田孝之さんですが、「ラフォーレ原宿」の前で女の子と間違われてスカウトされたそうです。
1999年10月、16歳の時、日本テレビ系のドラマ「サイコメトラーEIJI2」でドラマデビュー。
2003年7月、フジテレビ系のドラマ「WATER BOYS」でドラマ初主演。
同年8月公開の映画「ドラゴンヘッド」で映画初出演。
2004年7月から放送された、TBS系の主演ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で
第42回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞
を受賞。
2006年1月に放送されたTBS系の主演ドラマ「白夜行」でも同じ賞を受賞しています。
2005年6月公開の映画「電車男」で映画初主演。
山田孝之さんはインタビューで、デビューから2年くらいは事を楽しむ余裕もなく、ただただ必死だったと話しています。
初めの7年間は担当マネージャーの方針で、主役を演じることが多く、2007年に公開された映画「クローズZERO」メインキャストの芹沢多摩雄 役で出演いましたが、この役が「初めて自分で選ばせてもらった作品」だったそうです。
山田孝之さんは、
「主人公ってわりと普通のキャラクターが多いんです。真ん中にいると(ユニークな脇役キャラクターの)受けの芝居になるんです」
と話し、そのこと葛藤があったといいます。
山田孝之の姉
山田孝之さんの2人の姉は女優とシンガーソングライター。
長姉の椿かおりさんは女優・ダンサー。
次姉のSAYUKIさんはシンガーソングライター。
椿かおりさんとSAYUKIさんは10代の頃、「egg」や「Popteen」などのティーン向け雑誌のモデルとして活動。
椿かおりさん2006年7月に放送されたフジテレビ系ドラマ「不信のとき~ウーマン・ウォーズ~」で女優デビュー。
2012年11月に公開された山田孝之さんの主演映画「ミロクローゼ」で椿かおりさんは遊女役で出演し共演しています。
山田孝之さんは姉の椿かおりさんが出演することは本で名前を見て知ってびっくりしたそうで、スタッフや監督に言うと気を遣われたりするのがイヤだったため、姉弟であることを隠して撮影。
映画の撮影が全部終わった後に監督に言ったそうです。
SAYUKIさんは2000年1月にソニー・ミュージックエンタテインメントから「Bounce With Me」で歌手デビュー。
2014年6月に一般男性と結婚し、同年10月27日に第1子男児を出産したこと発表しました。
山田孝之の結婚した嫁
山田孝之さんが結婚したの2012年元旦。
嫁は会社員だった女性で、年齢は7歳年上。
山田孝之さんが28歳の時の結婚でした。
嫁の馴れ初めは飲み会。
山田孝之さんの一目惚れだったといいます。
その後、1年間口説き続けて交際に発展。
2010年に交際がスクープされました。
交際開始時期は不明でしたが、2年以上の交際期間があったようです。
山田孝之の子供は何人?隠し子がいる?
山田孝之さんの子供は2人のようです。
結婚の翌年の2013年3月に長男が誕生をたこと発表しています。
その後、子供が生まれた情報はないようです。
山田孝之さんは隠し子いることは知られており、2006年2月にスポーツ新聞により発覚。
当時、4ヶ月だったようです。
子供を生んだのは交際中だったモデルで女優のChihoさん。
Chihoさんは山田孝之さんと同い年。
山田孝之さんは22歳で、主演ドラマ「白夜行」に出演中でした。
山田孝之さんは事実を認め、
「出産について話し合いを重ねたが父親になり、家庭を持ち、役者を続けていくこと、どうしても自分自身の中で折り合いがつかなかった」
と説明。
子供の育費と生活費を支払うことで、Chihoさん側の家族とも合意したといいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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