赤木春恵の現在(2017)は?病気?認知症?娘がいる?孫は俳優?若い頃の画像!

女優

赤木春恵さんはベテラン女優

赤木春恵さんは現在、病気で認知症との噂が。

赤木春恵さんには娘がいるようです。

赤木春恵さんには孫もいて、孫は俳優との話しも。

赤木春恵さんの若い頃の画像も見てみたいですね。

気になったので、赤木春恵さんについて調べてみました。

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赤木春恵 経歴

名前   赤木春恵
本名   小田章子(おだ あやこ)
生年月日 1924年3月14日(93歳)
身長   152cm
出身   満州国 新京特別市
所属   オフィスのいり

赤木春恵さんは当時の、満州国 新京特別市生まれ。

父親は南満州鉄道の産婦人科医だったそうですが、赤木春恵さんがが3歳の時に亡くなったそうです。

1933年、赤木春恵さんが11歳の時、日本に帰国し京都に居住。

1940年、女学校卒業後の16歳の時、松竹のニューフェイスとして入社。

同年、映画「二本松少年隊」で女優デビュー。

1945年、兄が設立した慰問劇団に参加し、満州各地を巡業。

1959年、赤木春恵さんが35歳の時、森繁久彌主催の森繁劇団に参加。

1979年、赤木春恵さんが55歳の時、「3年B組金八先生」にて校長の君塚美弥子役でレギュラー出演。

1990年、赤木春恵さんが66歳の時、「渡る世間は鬼ばかり」がスタートし、小島キミ役で出演

2013年には映画「ペコロスの母に会いに行く」に89歳で映画初主演。

「世界最高齢での映画初主演女優」として、ギネス世界記録にも認定されました。

赤木春恵 結婚

赤木春恵さんは、1947年、東映のプロデューサーと結婚

同年、兄が戦死し、兄の息子を引き取っています。

結婚した時、赤木春恵さんは23歳。

1957年、娘を出産。

1991年、夫が肺癌で他界。

夫を亡くしたとき、赤木春恵さんは67歳でした。

赤木春恵 病気 乳がん

2007年、赤城春恵さんが83歳の時に乳がんが見つかり、手術、治療をしています。

赤木春恵さんは治療のため、当時出演していた「渡る世間は鬼ばかり」を娘が住んでいるアメリカに行く設定にし、一時極秘降板しました。

病院は事務所の後輩の大空真弓さんに紹介してもらったそうです。

同年末、左乳房を全摘出する手術をし、乳がんは完治。

完治後は、「渡る世間は鬼ばかり」に復帰しています。

赤木春恵には娘がいる?

赤木春恵さんは、結婚10年目の1957年に娘を出産しています。

名前は野杁泉(のいりいずみ)さん

その娘さんが、実は女優なんじゃないかと噂になったことがあるようですが、調べてみると、赤木春恵さんの娘は、女優ではありませんでした。

テレビなどの取材で、赤木春恵さんの近況を話すためインタビューに答えたりすることはあるようですが、赤木春恵さんの娘は芸能人ではなく、一般の方で結婚して、子供がいるようです。

赤木春恵さんの孫にあたりますが、その孫は俳優をしているようです。

赤木春恵の孫は俳優

赤木春恵さんの孫は野杁俊希(のいりとしき)さん。

主に舞台で活動する俳優です。

1989年10月18日生まれ

2009年に文学座付属演劇研究所に第49期生として入所しています。

舞台中心の活動ですが、大きな役ではないものの、ドラマや映画にも出演しているようで、2014年放送の大河ドラマ「軍師官兵衛」では赤松広秀役を演じています。

赤木春恵さんは俳優になることを最初に賛成してくれたそうで、アドバイスとして

「40歳になった時に良い役者になれるように頑張りなさい」

と言われたそうです。

赤木春恵の現在(2017)は認知症?

赤木春恵さんは現在、車椅子を常用している生活のようです。

赤木春恵さんは、2015年9月に自宅で転倒し、大腿骨を骨折し、リハビリである程度回復したようですが、自分で身の回りのことをするのは難しくなり、車椅子が必要なようです。

また、赤木春恵さんは骨折した時、医師にパーキンソン病であると診断され、現在はパーキンソン病を患っているそうです。

認知症との噂がありましたが、赤木春恵さんは認知症ではないようです。

赤木春恵さんは生活で介護が必要で、「要介護4」の認定を受けているそうです。

介護の認定は「要介護5」が最も重度で「要介護4」も、歩行や入浴、排泄、衣服の脱ぎ着といった作業に介護が必要になるようです。

「要介護4」は認知症の場合もあるようですが、赤木春恵さんは認知症ではなく、2017年3月には93歳でエッセイ本も出版しています

パーキンソン病は、脳の異常が原因で体の動きに障害がでる病気で、高齢者に多いと言われています。

パーキンソン病の症状は人によってさまざまで、手が震えたり、体の動きが遅くなったり、筋肉が硬くなったりといとんな症状があるようですが、赤木春恵さんの症状は重いものではないものの「手の振るえ」の症状があるようです。

赤木春恵さんの患っている、パーキンソン病は現在、根本的な原因はわかっておらず、完治は難しいようです。

パーキンソン病の治療は現在、症状をおさえる治療「対症療法」がとられているようです。

赤木春恵の若い頃の画像!

赤木春恵さんの若い頃の画像

この画像は、赤木春恵さんが20代の頃のようです。

この映画は1958年に公開されているので、赤木春恵さんは34歳ぐらいです。

赤木春恵 最後に

赤木春恵さんは現在、俳優の福山雅治さんと文通をしているそうです。

赤木春恵さんは2014年の高崎映画祭で、別の映画で出席していた福山雅治さんにCDを貰い、赤木春恵さんの誕生日が近かったことから、CDに「ハッピーバースデー」と書いてくれたそうです。

その後、赤木春恵さんが、福山雅治さんに礼状を書いたことから、現在では文通をしているようです。

その関係から、赤木春恵さんが書いたエッセイ本の帯は福山雅治さんが書いています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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