大森将平さんはプロボクサー
大森将平さんは京都出身で身長は173cm
大森将平さんに逮捕歴があるとの話が。
戦歴はどうなんでしょう。
大森将平さんの父親も元プロボクサーとの噂が。
気になったので、大森将平さんについて調べてみました。
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大森将平 経歴
名前 大森将平
生年月日 1993年2月2日(24歳)
身長 173cm
出身 京都府京都市
所属 ウォズボクシングジム
大森将平さんは京都市立太秦中学校卒業。
中学2年生の時にボクシングを始め、高校は南京都高等学校に進学。
南京都高等学校は2013年に、学校名が変わり現在は京都廣学館高等学校です。
南京都高等学校はボクシングの名門校で卒業生には多くのプロボクサーがいます。
ロンドンオリンピックボクシングミドル級金メダリストの村田諒太さんや、WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介さんも卒業生です。
大森将平さんが高校3年の時、国体に出場、バンタム級で決勝まで進むも敗北。
大森将平さんは準優勝
決勝の相手は、中澤奨さん
中澤奨さんも現在は大阪帝拳ボクシングジム所属のプロボクサーです。
2011年、大森将平さんは高校卒業と同時にプロボクサーに。
同年、4月10日、2回KO勝ちでデビュー戦に勝利
大森将平の父親もプロボクサー?
大森将平さんの父親は、大森正喜さん
元プロボクサーです。
父親の戦績は分かりませんでした。
大森将平さんは父親の影響でボクシングを始めたそうです。
名前はわかりませんでしたが、兄も元プロボクサーのようです。
弟もいてやはり、ボクシングをやっているようです。
大森将平は苦労人
大森将平さん、2歳の時に両親が離婚。
幼少期は父方の祖父母に育てられたそうです。
大森将平さんが日本チャンピオンになった時、祖父は泣いて喜んでくれたそう。
しかし、2016年2月13日、その祖父が亡くなった時、みとることができなかったそうです。
高校の時は練習や試合の合間にアルバイト。
月に4万~5万の稼ぎだったそうですが、3年間すべてのアルバイト代は家計に足しにと、父親に渡していたそうです。
2016年の年末には、IBFチャンピオンの、リー・ハスキンスとの世界戦が決まっていましたが、チャンピオンのけがにより中止になりました。
試合は別の選手とのノンタイトル戦になってしまいました。
2017年4月13日のWBOバンタム級チャンピオンのマーロン・タパレスとの世界戦は、マーロン・タパレスの減量失敗により、タパレスはチャンピオンを剥奪、大森将平さんが勝てばチャンピオンになりますが、引き分けか負けなら、タイトルは空位になる、気の抜けたタイトル戦になってしまいました。
ちなみに、タパレスはペナルティとして、ファイトマネーの20万ドルから1割引かれるそうです。
大森将平の戦績は?
大森将平さんの戦績は
19戦18勝1敗
KO勝利、8回
TKO勝利、5回
判定勝利、5回
1敗の試合は、2015年12月16日、フィリピンのマーロン・タパレス戦。
2ラウンド1分35秒、TKO負けでした。
大森将平さんは当時、WBO世界バンタム級2位で、WBO世界バンタム級タイトル指名挑戦者決定戦でした。
大森将平は逮捕されたことがある?
大森将平さんは逮捕といっても、誤認逮捕されたようです。
2016年1月、知人の女性を肘でついたとして、現行犯逮捕されたそうです。
大森将平さんは事件性はないとして、即日釈放されましたが、地元の京都新聞に記事になってしまったようです。
大森将平さんは迷惑をかけたとして、坊主にして出直しを誓ったそうです。
大森将平 最後に
大森将平さんの2016年の大晦日に、予定されていた、リー・ハスキンスとの世界戦はチャンピオンのけがにより中止になりましたが、ファイトマネーは、チャンピオンのリー・ハスキンス
が、日本円で4000万円以上、挑戦者の大森将平さんは、100万円だったそうです。
大森将平さんが、日本チャンピオンの時の方が、ファイトマネーが高かったんだとか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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