ダンボールを用いたネタで知られるピン芸人のもう中学生さんの学歴や経歴は？
お笑い芸人になったきっかけや、ブレイク、再ブレイクのきっかけは？
彼女、結婚や妻、子供は？
気になったので、お笑い芸人のもう中学生さんについて調べてみました。
もう中学生の学歴・経歴
名前 もう中学生
生年月日 1983年2月14日
出身 長野県長野市
身長 180cm
血液型 O型
所属 吉本興業
本名は丸太 典幸(まるた のりゆき)。父親、母親、2歳年上の兄の4人家族。
父親は画家でイラストレーターの丸田ヒロシさん。
小学校は長野市立川中島小学校、中学校は長野市立川中島中学校を卒業。
子供の頃から引っ込み思案な性格。中学時代は陸上部に所属し、種目はハードルをやっていました。
高校は更級農業高校に進学。
長野県長野市篠ノ井布施高田にある男女共学の県立高校で偏差値は38。
高校時代時代は野球が好きだった父親の影響で、野球部に入部。ポジションはファーストでした。
『ランナーが詰まったりしたら完封勝ちできる』
と考え、朝6時に一塁ベース前に落とし穴を掘っていたところをキャプテンに見つかり、怒られて1年で退部しました。
退部はしたくなかったそうで、キャプテンに『お前なんかやめろ！』と言われ、『辞めます』と言うと止めてくれると思いましたが、そのまま辞めることになったといいます。
高校卒業後は上京し、吉本興業の養成所NSC東京校に17期生として入学しました。
もう中学生がお笑い芸人になったきっかけ？
お笑い芸人になろうと思ったのは小学生の時で、テレビでダウンタウンを見たことがきっかけでした。
お笑い番組も大好きでしたが、ビデオデッキは父親しか使うことができなかったため録画はできず、番組を見ながらラジカセに録音し、音声で何度も聴いていたそうです。
中学時代には面白いと思った言葉や、引っ掛かったフレーズをメモしていたといい、中学卒業後には高校には進学せずに、お笑い芸人を目指そうといましたが、先生に説得され高校に心進学。
高校時代には高速バスのチケットを買って、1人でお笑いライブを見るために東京に通い、高校卒業後はNSCに入りました。
芸名の『もう中学生』の由来は、芸人になろうと思った小学生の時に書いた卒業文集の作文の題名が『もう中学生』で、その時の気持ちを忘れないように芸名に選んだそうです。
もう中学生のブレイク、再ブレイクのきっかけは？
NSCに入学後は4人グループの『商業』のメンバーとなりましたが、自分の意見が言えずもどかしい思いををしていたといいます。
ある日、ライブを見に来てくれた、大家のおばちゃんに、
『あなたのよさが消えちゃってる。ただ、売れたときに恨まれないために1年かけて脱退しなさい』
と忠告され脱退。ピン芸人になり、解散後もメンバーとは交流があるといいます。
2009年から『爆笑レッドカーペット』（フジテレビ）、『エンタの神様』(日本テレビ)などのネタ番組に出演しブレイク。
2010年以降はテレビ出演は減りましたが、2020年に『有吉の壁』(日本テレビ)の大喜利のコーナーに出演したことで再び注目され、2021年の上半期『ブレイク芸人ランキング』で10位にランクイン。
年間では1位を獲得して、再ブレイクを果たしました。
もう中学生の彼女や結婚、妻、子供は？
もう中学生さんは2023年現在独身で、妻、子供はいません。
2012年には元タレントのおかもとまりさんとの熱愛が報じられましたが、1年半で破局。
おかもとまりさんからのアプローチで交際がスタートしたましたが、交際が報じられたことがきっかけで破局したといいます。
おかもとまりさんは2015年4月に音楽プロデューサーのnaoさんと結婚し、息子も生まれましたが、2018年離婚しています。
もう中学生さんは2014年にから2年付き合った彼女と、なんとなく結婚を考えましたが、
『お笑いに集中したくて』
と自分から別れを告げたといいます。
2023年4月にはテレビ番組で結婚願望はすごくあると話し、2年付き合った彼女と別れたのは今でも後悔していると話しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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