三沢あけみの結婚歴は?旦那や子供はいる?経歴や学歴

歌手

三沢あけみさんは長野県出身の歌手、女優。

生い立ち・経歴や学歴は?

結婚歴はあるのでしょうか?

旦那や子供は?

気になったので、歌手の三沢あけみさんについて調べてみました。

三沢あけみの生い立ち・経歴

名前   三沢あけみ
生年月日 1945年6月2日
出身   長野県伊那市
身長   158cm
所属   三沢あけみオフィス

本名は宮下登志子

長野県伊那市で生まれ、5歳まで伊那市で生活し、その後は東京で育ちました。

一男三女の末っ子。

兄弟とは年が離れているそうで、すぐ上の姉でも年の差がひと回りくらいあるそうです。

小学校時代は大きなリボンをつけていたことから、ニックネームは「リボンちゃん」。

14歳の時に叔母から「東映のニューフェイスの募集」の話しを聞き、女優になりたいとは思っていませんでしたが、好奇心からオーディションに応募。

応募資格は16歳以上だったので、応募用紙のは16歳と書いたそうです。

姉たちから洋服などを借りオーディションを受け、年齢詐称はバレましたが、「学校の許可があれば」の条件で「第7期東映ニューフェイス」合格。

学校に相談したところ、成績も良かったことから「出席日数さえ守れば」と認められたといいます。

1960年5月、テレビ朝日のドラマ「笛吹童子(ふえふきどうじ)」で女優デビュー。

三沢あけみさんは当時14歳でした。

その後は映画にも出演し時代劇などで活躍。

三沢あけみ 女優から歌手に転向したきっかけ

当時の映画の舞台挨拶ではスター俳優たちが登壇する前に、新人が1曲歌を歌い、場を盛り上げるのが慣例だったとそうです。

三沢あけみさんは子供の頃から歌手に憧れ、勉強してて、レコード会社も受けたそうですが、子供だったため断られ、歌手は断念した経験があり、歌には自信があり、舞台挨拶で張り切ってヒット歌謡曲を披露したそうです。

三沢あけみさんの歌は評判になり、女優でしたが歌の仕事も多くなり、「歌手のほうが向いている」とマネージャーがレコード会社を紹介してくれ、歌手に転向。

1963年2月に「ふられ上手にほれ上手」をリリースし17歳で歌手デビューしましたが、デビュー曲は「色気がありすぎ」で放送倫理規定に触れると言われ、放送中止となってしまいました。

しかし、そのこと逆に話題になりスポーツ誌などで記事になり、同年4月にリリースした2枚目のシングル「島のブルース」が大ヒット。

三沢あけみさんは同曲で「第5回日本レコード大賞で新人賞」を受賞。

大晦日には「第14回NHK紅白歌合戦」にも初出場を果たしました。

1979年9月にリリースした「わかれ酒」も40万枚を超す大ヒット。

紅白歌合戦には計5回出場しています。

三沢あけみの学歴

三沢あけみさんは幼稚園から小野学園幼稚園に通い、その後はエスカレーター式で小学校は小野学園小学校、中学は小野学園女子中学校、高校は小野学園女子高校を卒業。

小野学園は2020年に男女共学化され、「品川翔英」に改称されています。

品川翔英高校は東京都品川区にある高校で、現在の偏差値はコースによって50~60。

三沢あけみの結婚歴は?旦那や子供は?

三沢あけみさんが結婚したの25歳の時。

旦那は同い年の後輩歌手。

知名度のある歌手ではなかったようです。

三沢あけみさん本人も両親も芸能人との結婚は望んでおらず、そのことを伝えると相手は歌手をやめサラリーマンになったそうです。

三沢あけみさんはそのことに心を打たれ、交際をスタートさせ、結婚に至ったといいます。

結婚後はたまにステージに上がる程度で、家庭優先していましたが、徐々にすれ違いが生じ離婚。

結婚生活は8年でした。

「流産も経験し、考え抜いた末に離婚を決意。」

引用 https://wendy-net.com/

子供はいなかったようです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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