IKKOさんは福岡県出身の美容師、美容家。
高校、大学などのなどの学歴や経歴は?
美容師になったきっかけは?
結婚や熱愛は?
気になったので、IKKOさんについて調べてみました。
IKKOの高校、大学などの学歴・経歴
名前 IKKO
生年月日 1962年1月20日
出身 福岡県
身長 171cm
血液型 A型
所属 GLAD
福岡県田川郡福智町(旧方城町)出身。
本名は豊田一幸(とよだ かずゆき)。
父親はパンの仲卸業。
母親は美容師。
2人の姉と1人の妹がいる4人兄弟の長男。
小学校は方城町立伊方小学校、中学校方城町立方城中学校を卒業。
現在は福智町立です。
小学校2年生か3年生くらいから『オカマ』『気持ち悪い』って言われるようになってしまって。
この頃からなるべく人と関わらないで、自分の世界で過ごすようにしていたそうです。、
高校は西田川高校に進学。
西田川高校は福岡県田川市上本町にある男女共学の県立高校で、現在の偏差値は44。
高校時代は美容室でアルバイトをし、高校卒業後は大学には進学せず、北九州美容専門学院(現在の福岡美容専門学校北九州校)に進学。
美容専門学校を卒業後は横浜の高級美容室『髪結処サワイイ』に就職しました。
IKKOが美容家になったきっかけは?
『きれいに着飾ったミス・ユニバースなどにあこがれる気持ちを「自分がなれないのなら、人をきれいにする人になろう」と転換し、美容師への気持ちを強くしていった』
引用 https://www.fujitv-view.jp/
IKKOさんが美容に興味を持ったのは小学校低学年の頃。
小学生の頃からいじめられるようになり、唯一の心安らぐ場所が、母親が自宅で経営していた美容室の片隅だったといいます。
母親の仕事で女性がきれいになっていく様子を見、
『ああ、素敵だな』
と思い穏やかな気持ちになれたそうです。
高校時代には美容専門学校に行くと決めていて、美容室でアルバイト。
美容学校の試験を受けた時、試験会場には個性的で、年齢もさまざまな人たちがいっぱいいて、自分が選んだ道に間違いはなかったと確信したといいます。
IKKO 美容師として
IKKOさんは美容専門学校卒業後、横浜の美容室に就職し住み込みで働きました。
8年間修行し、27歳の時、ヘアメイクアップアーティストへ転身するため退職。
ヘアメイクのフリーランスの世界に進出しましたが仕事はなく、当時多くのヘアメイクが所属していた事務所のオーディションを受け採用され所属。
所属から半年後に雑誌『美しいキモノ』の表紙を担当。
1992年に30代で独立し。
『アトリエIKKO』を設立・主宰し、雑誌の表紙をはじめ、テレビCM、舞台等でヘアメイクとして活躍。
特に和装ヘアメイクを通じ多くの女優の支持を受け、IKKO流『女優メイク』を確立しました。
IKKOがどんだけ~でブレイクしたのはいつから?
IKKOさんが『どんだけ~』でブレイクしたのは2007年、45歳の時。
同年には流行語大賞にノミネートされました。
『私が作ったわけじゃないんですけどね』
IKKOさんは当時の新宿2丁目で流行っていた言葉だったことを明かしています。
バラエティの出演し始めた頃、話を振られても何を答えていいかわからず、スタッフから、
『困ったら、2丁目で“どんだけ~?”が流行っているから、“どんだけ~?”って言ったらどうですか?』
とアドバイスされ、それを実践したそうです。
ダウンタウンの番組で、浜田雅功さんから話を振られた時に、何を答えていいかわからなくなり、『どんだけ~?』と返してみたところ、これが大ウケしたといいます。
IKKOの結婚や熱愛は?
IKKOさんに結婚歴はなく独身です。
恋愛は2018年に30歳から47歳まで17年間対あっていたパートナーがいたことを明かしています。
交際中に大胆なセミヌードを女性誌に特集してもらったことがあり、その際にパートナーから、
『なんで人前そういうことするの?』
と注意されましたが、IKKOさんは聞く耳を持たず、その半年後にフラれたそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。