元AERA編集長でジャーナリストの浜田敬子さん。
学歴や経歴、韓国との関係は？
離婚歴があり再婚で、夫とは事実婚のようです。
子供は娘？
気になったので、ジャーナリストの浜田敬子さんについて調べてみました。
浜田敬子の学歴・経歴
名前 浜田敬子
生年月日 1966年10月29日
出身 山口県徳山市（現・周南市夜市)
高校は徳山高校を卒業。
徳山高校は、山口県周南市鐘楼町にある男女共学の県立高校で、偏差値は65～71。
2010に文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に指定された、山口県内ではトップに進学校です。
卒業生には声優の今井麻美さん、元日本テレビアナウンサーの斉藤まりあさんなどがいます。
高校時代はバドミントン部に所属。
高校卒業後は上智大学法学部国際関係法学科に進学。
偏差値は63。
中学時代から記者を目指していて、大学卒業後は、朝日新聞社に入社しました。
浜田敬子は元AERA編集長
1989年に朝日新聞社に入社後、前橋支局、仙台支局を経て、1993年に週刊朝日編集部、1999年に「AERA」編集部に配属。
AERA編集部は自身の念願だったといいます。
2004年に副編集長、2013年に編集長代理、2014年に女性初のAERA編集長に就任しました。
48歳の頃でした。
AERA編集長時代には、ネットメディアとのコラボレーションや1号限り外部の人に編集長を担ってもらう「特別編集長号」など新機軸に挑戦しました。
2016年には朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーへ就任。
2017年に朝日新聞社を退社しました。
朝日新聞退社後
退社後は、同年4月から株式会社メディアジーンが運営するオンライン経済メディア「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長に就任し、2018年には自身の職業体験を基にした初の書き下ろし著書「働く女子と罪悪感『こうあるべき』から離れたら、もっと仕事は楽しくなる」を出版。
2019年12月に退職し、フリーランスを経て、業務委託としてビジネスインサイダージャパン統括編集長を務め、2020年12月に退任。
2021年1月からビジネスインサイダージャパン エグゼクティブ・アドバイザーに就任、2022年8月からはリクルートワークス研究所が発行する『Works』編集長に就任しました。
テレビでコメンテーターとしても活動し、モーニングショー(テレビ朝日)、サンデーモーニング（TBS)、THE TIME,（TBS)にコメンテーターとして出演し、WEB番組にも出演しています。
浜田敬は再婚で事実婚
浜田敬子さんは一度結婚し離婚したこを自身のSNSで明かしています。
最初の結婚は20代後半で、朝日新聞社の男性。
籍を入れましたが、夫婦別姓の問題でダブルネームの使い分けにストレスを感じていたといいます。
職場では旧姓のままで働けましたが、私生活での手続きなどにストレスを感じていたそうです。
再婚したのは2004年で、夫は朝日新聞社に勤務する後輩の男性社員。
前の結婚の経験からずっと事実婚を続けているようです。
浜田敬子の子供は娘
浜田敬子さんの子供は娘が1人で、2006年に誕生しています。
出産後、浜田さんは育児休暇を取得し、浜田さんが仕事に復帰するタイミングで、夫が3ヶ月の育児休暇を取得したそうです。
育児休暇の終了後は、ベビーシッターを頼んでいましたが、子供の体調不良で夫婦共に倒れ、その後は浜田さんの山口県の両親をマンションの隣に呼び寄せて、子育ての手伝いをしてもらっていたそうです。
浜田敬子と韓国の関係は？
浜田敬子さんは「韓国」で検索されています。
これは浜田さんが2019年ににサンデーモーニングで、
「10～20代の女子は韓国ファッションやメイクが大好き。週１くらいでソウルに遊びに行ったり、カルチャーやファッションでは日韓は物凄く良いムード。」
と発言し、韓国贔屓とネットで話題になったことが理由のようです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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