羽場裕一の息子は俳優で嫁は元女優。俳優になったきっかけは?

俳優

ドラマ「ぽっぱぽか」で人気を博し、バイプレーヤーとして幅広く活躍するの羽場裕一さんの学歴や経歴は?

俳優になったきっかけは?

嫁は元女優で息子は俳優をしています。

気になったので、俳優の羽場裕一さんについて調べてみました。

羽場裕一の学歴・経歴

名前   羽場裕一
生年月日 1961年4月1日
出身   長野県伊那市
身長   176cm
血液型  A型
所属   シス・カンパニー

父親は中学校の教師で、子供の頃は父親の転勤で長野県内を転々とし、小学校は諏訪市立高島小学校、中学校は駒ケ根市立赤穂中学校に通っていました。

中学時代はブラスバンド部と演劇部にに所属。

高校は高遠高校に進学。

長野県伊那市高遠町小原に所在する県立高校で、偏差値は38。

高校時代は生徒会副会長を務めていました。

高校卒業後は、駒沢大学文学部に進学。

偏差値は52。

大学時代は演劇部に所属、大学は3年生中退し俳優の道に進みました。

羽場裕一が俳優になったきっかけ

小学生のときに児童劇団の舞台を観たことで演技に興味を持ち、中学では演劇部に入部。

大学でも演劇部に入り、1982年、3年生のときに劇団「夢の遊眠社」のオーディションに合格して入団しました。

羽場裕一 ぽっかぽかで人気に

夢の遊眠社では主演を務めるなど、1992年の劇団解散まで同劇団の全公演に出演して、舞台俳優として活躍しました。

1987年3月、「僕の先生モヒカン刈り」(日本テレビ)でドラマデビュー。

1994年から放送されたTBSの昼ドラマ「ぽっかぽか」に主演の七瀬なつみさん演じる田所麻美の心やさしい夫・田所慶彦 役を好演し人気を博しました。

その後はバイプレーヤーとして、悪役なども演じ活躍しています。

羽場裕一の嫁は元女優

羽場裕一の嫁はの羽場さゆりさんは、渡辺えりさん主催の「劇団3○○」(げきだんさんじゅうまる)に所属していた女優でした。

かつては脚本家もしていて、「世にも奇妙な物語」(フジテレビ)の脚本を担当したこともあるといいます。

大学の先輩の紹介で、大学時代に出会ったそうです。

羽場裕一の息子は俳優

羽場裕一さんの息子の羽場涼介さんは俳優です。

羽場涼介さんは、1991年8月13日生まれ。

2010年に映画「ヤング通りの住人たち」に出演、2013年に舞台「アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人」に出演、2015年にはCBCのドラマ「脱線刑事」に出演しました。

2017年には「相棒」(テレビ朝日)のseason16 第5話に手塚英雄 役で出演。

2019年には名古屋おもてなし武将隊のオーディションに合格し、3代目加藤清正 役を2023年3月まで4年間務めました。

親子で共演したとの情報はありませんでした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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