佐藤B作の結婚歴は?現在の嫁はあめくみちこ!大学などの学歴や経歴

俳優

佐藤B作は福島県出身。

経歴や大学などの学歴は?

結婚歴、離婚歴があるようですが前妻は?

現在の嫁は女優のあめくみちこさんですが馴れ初めは?

胃がんだった?

気になったので、俳優の佐藤B作さんについて調べてみました。

 

 

佐藤B作の経歴や大学などの学歴

名前   佐藤B作
生年月日 1949年2月13日
出身   福島県福島市
身長   163cm
所属   オフィスボードビル

中学校・福島市立大鳥中学校

高校・福島高校

大学・早稲田大学

本名は佐藤俊夫(さとう としお)

両親は農家出身で、実家は「佐久商店」という八百屋

4人兄弟の3番目。、

姉が2人、3歳下の弟。

小学生の時は真面目で勉強もできたそうです。

習い事はそろばん、習字、数学や英語の塾にも通っっていました。

当時の夢は商社マンだったといいます。

小学4年生の時、2歳年上の幼馴染についていき、演劇部に入部。

顧問の演技の先生は厳しく、泣きながら帰ったこともあったといいます。

5年、6年生の時は部長を努めました。

中学でも演劇部に入部しようと思っていましたが、部員が女子生徒しかいなかったため、断念しブラスバンド部に入部。

担当はトロンボーンでした。

高校は福島高校に進学。

福島高校は福島県福島市にある男女共学の県立高校。

福島県トップの進学校で偏差値は71.

高校時代に担任に「無理だ」と言われたことに奮起し早稲田大学商学部に現役合格。

早稲田大学商学部の偏差値は70。

佐藤B作 俳優デビューのきっかけ

商社マンを目指し大学に進学し故郷を後にしましましたが五月病になり、大学の授業に通っていたのは最初の1ヶ月ぐらいだけで、そのうちジャズ喫茶通い熱中。

ジャズ喫茶に入り浸って2ヶ月ほどたった頃、下宿先で見たドラマ「若者たち」に感動し俳優になろうと思ったそうです。

その後、早稲田大学の演劇サークル「劇団木霊」に入団し演劇活動を開始。

「劇団木霊」の同期には斉木しげるさんがいました

プロの俳優になるため多くの劇団を受けますが、福島訛りが抜けていなかったことから全部不合格になり、アングラ集団「自由劇場」に音声を担当する裏方として出入りするようになりました。

「自由劇場」では半年裏方をやったらレッスンを受けさせてもらえるということ入り、努力の甲斐あり業公演の時には主役の座を射止めたといいます。

本格的に役者の道に進むために大学は3年で中退しました。

1973年、24歳の時、「誰にでもわかる軽演劇(ヴォードヴィル)をやろう」と佐藤B作さんを中心に当時20代の5人で「劇団東京ヴォードヴィルショー」を結成。

主催は佐藤B作さん。

テレビに出られるような俳優になりかたっかた佐藤B作さん。

旗揚げした「劇団東京ヴォードヴィルショー」にいた山口良一さんがフジテレビ系「欽ドン」のレギュラー出演者に抜擢。

座長として御礼の挨拶をしに萩本欽一さんのもとに出向いた際の佐藤B作さんのしぐさなどが萩本欽一さんにに気に入られ、TBSで始める新番組「欽ちゃんの週刊欽曜日」で起用したいと声が掛かかりレギュラー出演。

コントを披露し、全国的な知名度を獲得しました。

佐藤B作さんの結婚歴は?前妻は?子供は?

佐藤B作さんの結婚歴は3回。

最初の妻とは離婚。

2番目の妻は医師で、1998年に沖縄でのダイビング中に不慮の事故で死別しています。

妻は沖縄にひとりでいっていたそうで、マネージャーから妻の死の連絡を受けた時には、突然のことすぎて混乱したといいます。

佐藤B作さんには子供が1人います。

息子で1977年10月19日生まれ。

父の佐藤B作さんと同じく俳優をしています。

学習院大学中退後、サスペンデッズという劇団を設立。

ドラマにも時々出演していますが、舞台を中心に活動しています。

2016年には2人で、親子演劇ユニット「東京No.1親子」を結成。

2016年に初公演、2020年には第2回公演をしました。

佐藤B作と嫁のあめくみちこの馴れ初めは?

佐藤B作さんが女優のあめくみちこさんと結婚したのは2001年8月15日。

あめくみちこさんは14歳年下。

結婚時、佐藤B作さんは52歳、あめくみちこさんは37歳でした。

馴れ初め・出会いはあめくみちこさんが高校時代に「劇団東京ヴォードヴィルショー」に応募したこと。

1983年にあめくみちこさんは「劇団東京ヴォードヴィルショー」に入団しました。

1998年に妻を不慮の事故で亡くし落ち込んでいた佐藤B作さんを支えたのがあめくみちこさんだったようです。

佐藤B作は胃がんだった?

佐藤B作さんは胃がんと再発を経験しています。

佐藤B作さんの胃がんが見つかったのは2007年末の人間ドック。

58歳の時でした。

医師には「すぐに手術が必要」と言われましたが、翌年翌春まで、主宰する「劇団東京ヴォードヴィルショー」の地方公演があったため、降板はせず出演。

翌年の2008年5月に胃の3分の2を切除るる手術を受け、3週間入院し退院。

2009円3月の定期検査で異常が見つかり、入院して内視鏡で組織を切除し調べるとがんでした。

退院後に再発・転移予防のため、放射線治療と抗がん剤治療を受けました。

翌年2010年の定期検査では肉芽が発見され、摘出し調べると良性でした。

以降は再発はありませんでした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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