森山直太朗の嫁はどんな人?結婚式は京都?父親は?学歴や経歴は?

歌手

森山直太朗さんは東京都出身のシンガーソングライター。

森山直太朗さんは結婚していますが、嫁はどんな人なんでしょうか?

母親は歌手の森山良子さんですが、父親は?

学歴や経歴は?

気になったので、森山直太朗さんについて調べてみました。

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森山直太朗の嫁は?結婚式は京都?子供は?

森山直太朗さんは2018年5月に結婚しました。

嫁はピアニストで作曲家の平井真美子さん。

平井真美子さんは森山直太朗さんと同じ1976年生まれ。

42歳での結婚でした。

平井真美子さんは京都出身。

桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業しています。

2003年にオリジナルCD「elements」を発売。

ピアノソロライブ活動をしながら、CM曲や映画やドラマの劇中に流れる音楽を作曲しているようです。

CMでは資生堂「マキアージュ」、キユーピー「深煎りゴマドレッシング」など。

ドラマでは日本テレビ系の「過保護のカホコ」
などの音楽を担当。

2019年10月から放送された日本テレビ系のドラマ「同期のサクラ」ではエンディング曲は森山直太朗さん、その他の音楽を平井真美子さんが担当しています。

森山直太朗さんと平井真美子さんはデビュー前からの友人関係だったそうです。

森山直太朗さんのサポートピアニストを平井真美子さん務めたことで急接近し、交際に発展したようです。

結婚式は京都の神社で挙げられました。

披露宴では義理の兄のおぎやはぎの小木博明さんと姉が夫婦で司会を務めたそうです。

2人に子供はいないようです。

森山直太朗の父親は?

森山直太朗さん父親はジェームス滝さん。

元歌手をしてた方です。

森山良子さんには離婚歴があり、長女の森山奈歩さんは最初の結婚相手の子供で、森山直太朗さんは再婚相手のジェームス滝さんの子供になります。

ジェームス滝さんともその後に離婚をしています。

父親のジェームス滝さんは18歳でナイトクラブでジャズ歌手として活動を始め、20代ではレコードデビューもしていたようです。

森山直太朗さんが過去に書いていたブログでは、自分のことを、

「若かりし日の父親と瓜二つ」

と書いていました。

森山直太朗の学歴・経歴

名前   森山直太朗
生年月日 1976年4月23日
身長   172cm
出身   東京都渋谷区
所属   セツナインターナショナル

森山直太朗さんは東京都渋谷区生まれ。

森山直太朗さんの学歴は、

小学校は成城学園初等学校

中学校は成城学園中学校

高校は成城学園高等学校

大学は成城大学経済学部

を卒業しています。

小学校からサッカーを始め、中学校、高校ではキャプテンを務めました。

ポジションはセンターハーフ。

サッカーは大学2年まで続けたそうです。

高校時代に共同作業者の御徒町凧(おかちまち かいと)さんと知り合いました。

サッカー部の後輩だったそうです。

御徒町凧さんから、高校の文化祭で作曲を頼まれ作り始めたのきっかけで創作活動を始めたそうです。

ただ、当時は遊びの延長だったそうです。

学生時代は将来はサッカー選手になりたいと思っていたそうで、大学に入るまで歌手になる事は考えたこともなかったと話します。

森山直太朗さんはサッカー一筋だったことから、本格的に音楽を始めたのは大学時代。

大学時代に駅の商店街や井の頭公園の橋の上などで路上ライブを始め、ライブでは森山良子の息子である事を隠す為に「直太朗」の名前で活動。

2001年11月、25歳の時、「ワスレモノ」でインディーズデビュー。

2002年11月、ファーストシングル「星屑のセレナーデ」でメジャーデビュー。

2003年3月、2枚目のシングル「さくら」をリリース。

「さくら」はデビューミニアルバム「乾いた唄は魚の餌にちょうどいい」の収録されていた曲を独唱バージョンにしてシングルカットした曲です。

デビュー直後でプロモーションに予算がかけられなかったことから、PVはピアノ演奏の横で森山直太朗さんがが熱唱するだけの一発撮りでした。

「さくら」はオリコンチャート発売初週の段階では80位でしたが、その後徐々に順位を上げていき、登場5週目でTOP10入り。

登場9週目にして首位を獲得しました。

初回プレスが約1200枚だったそうですが、売り上げは約120万枚の大ヒットでした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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