三田佳子の長男、次男の現在は?旦那の職業は?病気とは?若い頃の画像は?

女優

三田佳子さんは大阪府出身の女優。

三田佳子さんの旦那の職業は?

子供は長男と次男で現在は?

三田佳子さんの病気とは?

若い頃の画像は?

気になったので、三田佳子さんについて調べてみました。

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三田佳子の旦那の職業は?

三田佳子さんは1974年に結婚。

旦那は高橋康夫さん。

職業はNHKディレクター(当時)

高橋康夫さんは1941年生まれで、三田佳子さんと同い年。

三田佳子さんと高橋康夫さんは出会って2ヶ月のスピード婚だったそうです。

旦那の高橋康夫さんは1965年に一橋大学社会学部を卒業後、NHKに入局。

主としてドラマ番組のディレクター・プロデューサーを務めていました。

1998年に番組制作会社のNHKエンタープライズにドラマ担当常務取締役として出向。

2004年に退職後、企画制作会社の代表をつとめているそうです。

三田佳子の長男、次男の現在は?

三田佳子さんの子供は2人。

1974年1月に長男

1979年12月に次男

が生まれています。

長男の高橋洋介さんは森宮隆(もりみや りゅう)の芸名で俳優をしています。

1999年、NHKの大河ドラマ「元禄繚乱」で俳優デビューし現在は舞台を中心に活動しています。

2008年6月14日に元タレントの女性と結婚し2011年に長男が誕生し、2016年には次男が誕生しています。

次男は高橋祐也さんで元芸能人。

2001年に舞台で俳優デビューしています。

高橋祐也さんは覚せい剤取締法違反で4回の逮捕歴があります。

1回目は1998年1月7日

2回目は2000年10月25日

3回目は2007年11月15日

4回目は2018年9月10日

三田佳子さんは1回目の時は10ヶ月、2回目の時は1年間女優活動を自粛しました。

2回目の逮捕の後に、劇作家で演出家の唐十郎さんが身元引受人となり、自身の主宰する「劇団唐組」にて舞台俳優としてデビューしました。

2010年2月に一般女性と結婚し、同年の9月に長男が誕生。

しかし、2018年2月に自身のツイッターで、離婚を宣言、同時に再婚も宣言しました。

再婚相手は交際が噂されていた、元乃木坂46メンバーの大和里菜さんといわれています。

三田佳子 病気とは?

三田佳子と検索すると「病気」の関連ワードが出てきます。

三田佳子さんの病気について調べてみると、

1996年には子宮体癌が発覚し入院、手術と5度の抗がん剤治療が成功し退院しています。

2018年5月には、「頸椎(けいつい)硬膜外膿瘍(のうよう)」で手術し入院しています。

脊髄硬膜外膿瘍は、脊髄を取り囲む硬膜の外側に化膿菌(かのうきん)による膿瘍ができ、脊髄などを圧迫する病気で、症状は背中の両側の痛みがあり、くしゃみなどをするとかなりの痛みがあるようです。

三田佳子の若い頃の画像は?

三田佳子さんの若い頃の画像。

左下の画像は三田佳子さんが1965年にリリースした曲のジャケットで、24歳ぐらいの時。

右下の画像は1970年にリリースした曲で、三田佳子さんは29歳ぐらいです。

三田佳子 経歴

名前   三田佳子
生年月日 1941年10月8日
身長   158cm
出身   大阪府大阪市
所属   プロダクション尾木

三田佳子さんは大阪府大阪市生まれ。

父親は会社員で兄弟は弟がひとり。

三田佳子さんが8歳の時、両親が離婚し母親に引き取られ、母親と共に上京。

中学時代は演劇部の所属し、後輩に誘われて
劇団に入団。

中学時代に森繁久弥さんの娘役として、ラジオドラマに出演したことが女優になるきっかけだそうです。

中学、高校時代に多数のテレビに出演し、高校在学中から複数の映画会社にスカウトされていたそうですが断り続け、高校卒業した1960年にに第6期ニューフェースとして東映に入社。

同年、梅宮辰夫さん主演映画「殺られてたまるか」で女優デビュー。

梅宮辰夫さんとはその後も恋人役などで多く共演し「ゴールデンコンビ」と呼ばれたそうです。

1967年、三田佳子さんが26歳の時、東映を退社しフリーになり、テレビを中心に活動。。

1984年、三田佳子さんが43歳の時、映画「Wの悲劇」の演技で、

キネマ旬報賞・助演女優賞

第39回毎日映画コンクール・女優助演賞

第27回ブルーリボン賞・助演女優賞

第10回報知映画賞・助演女優賞

第9回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞

を受賞。

1986年、三田佳子さんが45歳の時、NHKの大河ドラマ「いのち」に主演。

1989年と1990年に2年連続「NHK紅白歌合戦」の紅組司会を連続して務める。

1991年から1994年まで高額納税者番付において俳優・タレント部門で4年連続で首位。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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