和久井映見さんは神奈川県出身。
経歴や高校などの学歴は?
芸能界入りしたきっかけは?
元旦那のは萩原聖人さんとの馴れ初めや離婚理由は?
子供は何人?
気になったので、女優の和久井映見さんについて調べてみました。
和久井映見高校などの学歴・経歴
名前 和久井映見
生年月日 1970年12月8日
出身 神奈川県
身長 158cm
所属 アルファーエージェンシー
神奈川県横浜市出身。
本名は和久井良子。
妹がいる2人姉妹。
幼い頃に両親が離婚。
両親の離婚後は母親に引き取られましたが、その後、母親は再婚と離婚を経験したといい、そのたびに住む場所が変わったといいます。
中学校は川口東中学校を卒業。
高校は川口青陵高校に進学。
川口青陵高校は埼玉県川口市神戸東にある三女共学の県立高校。
現在の偏差値は45。
高校時代に芸能活動を始め、高校卒業後は芸能活動に専念し大学には進学していません。
和久井映見が芸能界入りきたきっかけ
和久井映見さんが芸能界に入ったきっかけはスカウトです。
高校在学中の16歳の時、東京ディズニーランドでスカウトされました。
スカウトの人に声をかけられたのはアトラクションに乗るために並んでいた時で、声をかけられた和久井映見さんは『これ乗ってからでいいですか』と答えたといいます。
芸能界には無知で、そういう仕事をしたいと思ったことはなかったそうです。
雑誌、CMで活動し、1988年4月、ドラマ『花のあすか組!』で女優デビュー。
当時17歳でした。
芸能活動を始めた当初は好きかどうかは分からなかったものの、嫌ではなく、現場でいろいろなことを組み立ててやっていくことも嫌いではなかったといいいます。
1990年1月、『マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ』を発売し歌手デビュー。
歌手としては1997年7月までに13枚のシングルと8枚のアルバム、3枚のベストアルバムをリリースしました。
和久井映見 女優としてブレイク
和久井映見さんが女優として注目されたのは1991年公開の映画『息子』、『就職戦線異状なし』でした。
この2つの映画で
第15回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・新人俳優賞
第65回キネマ旬報賞 助演女優賞
第4回日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞
第15回山路ふみ子映画賞 新人女優賞
を受賞
1993年公開の主演映画『虹の橋』では、
第17回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞
を受賞しました。
1994年1月から放送されたドラマ『夏子の酒』で連続ドラマ初主演。
その後も多くのドラマで主演し、1994年の『妹よ』は30.7%、1996年の『ピュア』は5.9%、、1997年の『バージンロード』は28.3%の最高視聴率を獲得しヒットしました。
和久井映見と元旦那の萩原聖人の馴れ初め
和久井映見さんが結婚したのは1995年11月。
24歳の時でした。
元旦那の萩原聖人さんは1歳年下。
馴れ初め・出会いは1994年に放送されたドラマ『夏子の酒』での共演でした。
和久井映見さんは新潟の佐伯酒造の娘、萩原聖人さんは佐伯酒造の従業員の役でした。
和久井映見と元旦那の萩原聖人との離婚理由
和久井映見さんと萩原聖人さんが離婚したのは2003年。
結婚生活は約8年でした。
離婚理由・原因は2人から語られていませんが一部の報道では、
『和久井映見さんが料理などの家事をしなかった』
『萩原聖人さんが家庭を顧みなかった』
などと報道されています。
和久井映見の子供は何人?
和久井映見さんの子供は1人。
子供は息子です。
1999年に10月に誕生しました。
離婚後は和久井映見さんが親権を持ち、引き取りました。
息子は2019年の報道では、
『実は息子さんの“進路”のことで悩んでいるそうです。息子さんはいま俳優や声優の勉強をしている』
引用 https://jisin.jp/
しかし、芸能界入りには和久井映見さんは反対しているといいます。
2021年の報道では、
『息子さんは、もう成人になっていて、昨年春までに演劇や声優の勉強ができる専門学校を卒業されたと聞いています。』
引用 https://www.news-postseven.com/
顔は萩原聖人さん似だといいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。