福岡県出身の女優・富田靖子さん。
経歴や高校などの学歴は?
女優になったきっかけは?
結婚しているようですが夫は?
子供は何人?
気になったので、女優の富田靖子さんさんについて調べてみました。
富田靖子の学歴・経歴
名前 富田靖子
生年月日 1969年2月27日
出身 福岡県
身長 156cm
所属 アミューズ
小学校・志免町立志免南小学校
中学校・志免町立志免東中学校
高校・港北高校
大学・進学していません
神奈川県茅ヶ崎市生まれ、福岡県糟屋郡志免町育ち。
母親は元看護師。
兄弟は兄と妹。
小学校は志免町立志免南小学校、中学校は志免町立志免東中学校を卒業。しょう
小学生の時に演劇クラブに入り、中学校でも演劇部に所属しますが先輩と意見が対立し3ヶ月で退部。
高校は港北高校を卒業。
港北高校は神奈川県横浜市港北区大倉山にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は58。
中学時代に芸能活動を始め、高校卒業後は女優の道に進みました。
富田靖子が女優になったきっかけは?
『オーディションを受けたいと思って、とりあえず『アイコ十六歳』を受けてみようと初めて応募したんですけど、そのままあれよあれよと言う間にという感じでした』
引用 https://post.tv-asahi.co.jp/
富田靖子さんが女優になったのは中学時代に映画のオーディションに応募したことがきっかけでした。
1983年、14歳の時に映画『アイコ十六歳』の主演オーディションに応募。
応募者12万7000人の中から合格しました。
主演女優選びは難航したそうですが、富田靖子さんの写真がプロデューサーの目にとまり、プロデューサーが富田靖子さんの住む福岡県に飛び、富田靖子さんのしぐさや発言がアイコのイメージと合致したことで決まったそうです。
オーディションに合格して1ヶ月後に撮影が開始されたといいます。
『アイコ十六歳』は1983年12月に公開。
富田靖子さんは当時14歳でした。
同年11月には『オレンジ色の絵葉書』をリリースし歌手デビューもしています。
同曲は『アイコ十六歳』のイメージソングでもありました。
『アイコ十六歳』の演技で、
第8回 日本アカデミー賞 新人俳優賞
を受賞しています。
富田靖子 デビュー後
『デビューしてから19歳ぐらいまでは、あまり記憶がないです。普通の高校に通っていたということもあって、学校には絶対に行かなくちゃいけなかったですし、そのなかで仕事もしていたので、正直なところ、あまり記憶がないです。断片的にはもちろん覚えているんですけれども』
引用 https://post.tv-asahi.co.jp/
1985年4月公開の映画『さびしんぼう』で主演。
同年8月に放送されたフジテレビ系ドラマ『一休さん』に主演しドラマデビュー。
1995年12月公開の映画『南京の基督』で、
第8回東京国際映画祭 最優秀女優賞
を受賞。
1998年からは舞台に進出し、年1本のペースで出演しています。
富田靖子の結婚した夫は?
富田靖子さんが結婚したのは2007年6月。
38歳の時でした。
夫は岡本裕治さん。
年齢は10歳年下で職業はダンスインストラクター。
馴れ初めは2006年6月に日本テレビ系の『シャル・ウィ・ダンス?~オールスター社交ダンス選手権~』でペアを組んだことでした。
出会って約1年後に結婚しました。
富田靖子の子供は何人?
富田靖子さんの子供は1人のようです。
子供は娘。
2007年に誕生しています。
『子供を産むと決めた時点で、女優としては1度終わりがきたんです。』
引用 https://www.zakzak.co.jp/
女優を続けるか、続けないかを考え芝居が好きだという気持ちに改めて気付き、女優を続けたそうです。
仕事は夫や娘のスケジュールを見ながら、仕事を決めているといいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。