天童よしみの結婚歴や夫、子供は？代表曲や高校、大学などの学歴や経歴

天童よしみさんは大阪府出身の演歌歌手。

経歴や高校、大学などの学歴は？

結婚歴や夫、子供は？

代表曲は？

気になったので、歌手の天童よしみさんについて調べてみました。

天童よしみの学歴・経歴

名前　　　天童よしみ
生年月日　1954年9月26日
出身　　　大阪府
身長　　　147cm
所属　　　天童事務所

和歌山県田辺市で生まれ、4歳の時に大阪府八尾市に引越しました。

本名は吉田芳美。

父親は新聞社に勤務。

両親は演歌が好きで、実家にはレコードがたくさんあり、幼少期から自然と歌を口ずさんでいたといいます。

小学校は八尾市立龍華小学校を卒業。

演歌好きの父親の影響で、7歳の時にど自慢番組に出演。

初めてのテレビ出演は毎日放送の『素人名人会』。

同番組で名人賞を受賞。

その後も多くののど自慢大会出場し優勝。

『のど自慢荒らし』と呼ばれました。

兵庫県出身の上沼恵美子さんとはのど自慢大会でライバル関係でした。

中学校は八尾市立龍華中学校を卒業。

中学の時には保母さんになりたかったといいます。

高校は大阪女子短期大学附属高校を卒業。

大阪女子短期大学附属高校は2017年に改称され現在は阪緑涼高等学校。

大阪府藤井寺市春日丘にある男女共学の私立高校。

現在の偏差値は40～47。

高校時代に歌手デビューして、大学には進学していません。

天童よしみ歌手デビュー

天童よしみさんが初めてシングルを発売したのは高校1年生の15歳の時。

フジテレビ系『日清ちびっこのどじまん』に出場したことで、番組プロデューサーから日本コロムビアへ紹介され、フジテレビ系アニメ『いなかっぺ大将』の主題歌『大ちゃん数え唄／いなかっぺ大将』を歌い1970年9月に発売。

当時は吉田よしみ名義でした。

その後、讀賣テレビ『全日本歌謡選手権』で10週連続勝ち抜き、7代目グランドチャンピオンの座を獲得。

審査員だった竹中労さんが作詞した『風が吹く』で1970年11月に天童よしみとして本格的にプロデビュー。

天童の名前は『天』から授かった『童（わら）』に由来し、竹中労さんが命名しました。

天童よしみの代表曲は？

天童よしみさんはデビュー後、ヒット曲に恵まれず10年以上低迷。

一時は歌手引退も考えたといいます。

初のヒット曲は1985年12月発売の『道頓堀人情』。

母親と北海道から九州まで1ヶ月、居酒屋やスナックなどを300件も回り、有線から人気が上がりヒット曲となりました。

紅白歌合戦に初出場したのは1993年。

代表曲は1996年2月に発売した『珍島物語』。

同曲はロングヒットし売り上げは130万枚を超え人気を獲得。

翌年の1997年に3年ぶりに紅白歌合戦に出場。

以降連続で出場しています。