ドラマ「14歳の母」で主演を務め注目された女優の志田未来さん。
結婚した旦那との馴れ初めは同窓会を言われていますがどんな人?子供は?
子役から活躍していますが、デビューしたきっかけは?
気になったので女優の志田未来さんいついて調べてみました。
志田未来のプロフィール・経歴
父親、母親、2歳年下の妹がいる4人家族。
1999年、綾瀬市立綾北小学校1年生の時に「セントラル子供劇団」に入団。
翌年の2000年9月にドラマ『永遠の1/2』(TBS)でドラマ初出演しました。
綾瀬市立北の台中学校時代には「室内の運動部」という理由でバドミントン部に入部。
子役としての活動もあり、試合には1度も出たことはなかったそうです。
2006年10月、中学1年生の時には『14才の母』でドラマ初主演を務めました。
高校は芸能活動を仕事のサポートがある堀越高校・ トレイトコースに進学。
川島海荷さん。神木隆之介さんなどと同級生でした。
川島さんとは現在も仲がよく、2024年には一緒にベトナム旅行に出かけています。
高校時代にはヒップホップ同好会に所属。
『タップダンスだと思ってたんですよ。靴で音を鳴らすのをヒップホップだと思っていたんです。で、タップダンスをするつもりで入ったらヒップホップだった…私、勘違いしてたんです』
ヒップホップには興味はありませんでしたが、入学してすぐに仲良くなった友達がヒップホップが得意で、「教えてあげるから大丈夫」と誘われて一緒に入部したといい、やってみると楽しかったそうです。
風紀委員も務め、自身は校則をしっかり守り、未来は厳しいから、イヤだ。」と言われるほど、校則違反には厳しかったといいます。
高校卒業後は大学進学も考えましたが、進学はせず役者の道に進む選択をしました。
子役デビューしたきっかけ
志田さんは幼少期からお芝居が好きで、劇団に入ったのは母親の勧めでした。
『6歳の時にお母さんに勧められて、楽しそうだなって。』
1999年6月に児童劇団に入団し、入団後間もなくCM「公文式」で子役デビューしました。
小学2年生の時に初めて出演してドラマ『永遠の1/2』のリハーサル中には大泣きをしたそうですが、家に帰ると母親に「またやりたいな」といったといいます。
ただ、志田さんはそう言ったこは覚えていないといいます。
「14歳の母」でブレイク
2006年10月、『14才の母』で連続ドラマ初主演。
当時、志田さんは中学1年生で13歳でした。
14歳で帝王切開による出産する名門中学に通う生徒の一ノ瀬未希役を演じて話題になり、ドラマは最高視聴率22.4%を記録。
志田さんの熱演は高く評価され、
V LIFE 2006年間ドラマ大賞・主演女優賞、新人賞
第44回ギャラクシー賞・奨励賞
第15回橋田賞・新人賞
など数々の賞を13歳の若さでで受賞しました。
特に、橋田賞・新人賞は17歳の上戸彩さん記録を更新する最年少受賞でした。
2クール続けて連続ドラマに主演
15歳の時に映画『誰も守ってくれない』で映画初主演を務め、
第33回日本アカデミー賞・新人俳優賞
エランドール賞・新人賞
同年の10月には『小公女セイラ』(TBS)で2度目の連続ドラマ主演。
翌年の高校2年生だった2010年7月からは『ハンマーセッション!』(TBS)、10月からは『秘密』(テレビ朝日)と2クール続けて主演を務めました。
高校卒業後も演技は女優をして活躍し、2017年8月には『ウツボカズラの夢』(フジテレビ)で7年ぶりに連続ドラマに主演。
2023年月4月には『勝利の法廷式』(日本テレビ)で主演を務めました。
旦那との馴れ初めや子供
志田さんが結婚を発表したのは2018年9月、25歳の時でした。
夫については「お相手は古くからの友人です。 」と所属事務所を通じて紹介しました。
メディアによれは夫は、小学校、中学校の同級生で証券会社に勤め男性。
馴れ初めは同窓会と言われ、交際期間1~2年で結婚したといいます。
子供はいないようです。