桜井ユキさんは福岡県久留米市出身の女優。
経歴や高校などの学歴は?
ブレイクのきっかけは?
旦那の黒羽麻璃央との馴れ初めは?
韓国との関係は?
気になったので、女優の桜井ユキさんについて調べてみました。
桜井ユキの学歴・経歴
名前 桜井ユキ
生年月日 1987年2月10日
出身 福岡県久留米市
身長 163cm
所属 スターダストプロモーション
大分県生まれ、福岡県久留米市育ち、父親、母親、姉の4人家族。
実家は居酒屋を経営しているといわれているようです。
子供の頃は人と接すること、話すのが苦手で暗く、友達は少なかったといいます。
3歳からピアノを習い中学生まで習っていました。
女優なりたいと何となく思ったのは小学3年生の頃で、特に理由はなかったといいます。
高校は久留米筑水高校出身といわれています。
福岡県久留米市山川町に所在する県立高校で、偏差値は43。
中学、高校時代はブラスバンド部で、サックスを担当。
サックスがやりたくてブラスバンド部に入部、アルトサックスとテナーサックスの両方をやり、サックスだけのアンサンブルやジャズも並行してやっていました。
中学、高校の時も女優になるという思いは変わらず、進路相談の時も、
「東京に行って女優になるんで、就職活動も大学受験もしません」
と言っていたといいます。
高校3年生の時には地元の「いちご姫コンテスト」でグランプリを受賞。
高校時代にスカウトされたこともありましたが、その時は両親の反対もあり断ったそうです。
高校卒業後は、一度上京しましたが、東京の生活が合わず、1年で帰郷。
地元で実家の手伝いや、アルバイトをした後、以前スカウトされたマネージャーに再度誘われ、年齢的に最後のチャンスと思い、23歳で再び上京しました。
桜井ユキのブレイクのきっかけは?
上京後は、「俳優私塾POLYPHONIC」で本格的に芝居を学び、舞台で女優デビュー。
2011年、24歳の頃には、舞台を中心に活動しながら、「SUBARU」、「NEXCO中日本」などのCMにも出演。
2013年1月公開の「ばななとグローブとジンベイザメ」で映画デビュー、同年7月にTBS系「悪霊病棟」でドラマデビューしました。
2015年の映画「リアル鬼ごっこ」で28歳で女子生・羽月アキ 役を演じ注目され、2016年に1月から放送されたドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ)のレギュラーに起用され、連続ドラマ初出演。
2018年1月からの「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」(フジテレビ)で主役のモンテ・クリスト・真海に尽くし続けた江田愛梨ことエデルヴァを演じ、これがブレイクのきっかけとなり、2019年7月からの「だから私は推しました」(HNK)でドラマ初主演を果たしました。
桜井ユキの旦那の黒羽麻璃央との馴れ初めは?
桜井ユキさんは2022年1月に、6歳年下の俳優・黒羽麻璃央さんと結婚。
黒羽麻璃央さんは、宮城県仙台市出身で、高校2年生の時に第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得して芸能界入り、ミュージカル「テニスの王子様」に出演するなど、舞台を中心に活動し、2.5次元俳優として注目されました。
桜井ユキさんと黒羽麻璃央の馴れ初めは、2021年4亜月から放送されたドラマ「リコカツ」(TBS)のParaviオリジナルストーリー「リコハイ!!」での共演。
「撮影がはじまったころは黒羽さんは桜井さんと目も合わせられなかったそうですよ。理由は“怖かったから”(笑)」
引用 https://www.jprime.jp/
撮影が進むと打ち解けるようになり、桜井ユキさんが趣味の観葉植物の話をすると、黒羽黒羽麻璃央さんも興味津々だったといい、スタッフからも「あのふたりいい雰囲気じゃない?」と噂されるほどの仲になっていたそうです。
撮影終了後に交際がスタート、交際期間8ヶ月で入籍しました。
桜井ユキと韓国との関係は?
桜井ユキと検索すると「韓国」の関連ワードが出てくることから、韓国で多く検索されいるようです。
桜井ユキさんは韓国人や韓国籍などではありませんが、韓国人に顔立ちが似ているといわれていることが理由のようです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。