立川志らくさんは東京の落語家
最近はコメンテーターもしていますね。
なぜか、立川志らくさんに偉そうで嫌いの声があるようです。
立川志らくさんの嫁の酒井莉加さんは元芸能人だとの噂が。
立川志らくさんには離婚歴もあるそうです。
気になったので、立川志らくさんについて調べてみました。
立川志らく 経歴
名前 立川志らく
生年月日 1963年8月16日(53歳)
出身 東京都世田谷区
所属 ワタナベエンターテインメント
立川志らくさんの父親が落語好きで、家には落語のレコードや本があり、立川志らくさんも小学生の頃から、落語のレコードを聞き始め、それで落語が好きになっていったそうです。
立川志らくさんは、日本大学第三高等学校から日本大学芸術学部に進学。
大学では、落語研究会の所属。
1985年10月、大学4年生の時に、サークルのOB高田文夫の紹介で7代目立川談志に入門し、立川志らくを名乗ります。
その後、大学は中退。
1988年3月、二つ目に昇進
1995年11月、真打に昇進
この時、立川志らくさんは32歳
落語家の真打って?
1995年11月、立川志らくさんは真打に昇進
しました。
よく、真打昇進って聞きますが、そもそも真打になると何が違うのかよく分からなかったので調べてみました。
真打制度は立川志らくさんにがいる、江戸落語界だけにある制度で大阪を中心とした上方落語界に無い制度です。
江戸落語界には
前座、二ツ目、真打の3段階があり
前座
入門すると師匠の身の回りの世話をし、落語界のしきたりを覚える見習い期間があります。
これが終わると、前座名を貰い前座となります。
前座の仕事は雑用で、お茶入れから師匠の着替え、その他すべて雑用が前座の仕事です。
前座になっても給料などはないそうです。
寄席で手伝いをすると小遣いがもらえたりとその程度のようです。
月収は5~7万
師匠の家で食事をするので、食事には困らないようです。
前座の期間は4~5年程
二つ目
二つ目になると初めて羽織着て落語をすることが許されます。
今までやっていた雑用はしなくてもよくなります。
寄席で落語をすると少しですが、給金が出るようになります。
ただかなり安いようです。
自分で営業して、仕事を探すのでかなり苦労しるじでもあるようです。
中にはアルバイトをする人も。
ここで落語の腕を磨き、御ひいきを作り、真打昇進のため努力します。
期間は10年前後
真打
真打になると落語家の師匠と呼ばれる立場になります。
真打になって初めて、弟子をとることが出来、稽古をつけることが出来るようになります。
立川志らくに偉そうで嫌いの声?
立川志らくに偉そうで嫌いのネットの声
立川志らくってなんであんな偉そうなの?
— スイカ (@pjrunsime) 2017年3月5日
立川志らくがどんなに凄い人か知らんけど番組で偉そうに真顔でおる意味が分からへん面白くない
— nene?? (@y52x0) 2017年3月5日
立川志らく、談志が「同じ価値観の人」と言ったのは自分!つって偉そうにしてるけど、何なのこの人。
みんなに師匠とか呼ばれてるけど、勘違いしちゃあダメだよ。偉そうなおっさんマジ無理。#行列のできる法律相談所— はなこ@育休中 (@sen_0218) 2017年3月5日
立川志らくすごい嫌い 面白いを売ってる人が自ら面白いを殺してる 新しい物事を受け入れて噛み砕くこともできてないのに偉そうにしないでくれ
— やがみちゃん (@__singlecell) 2017年3月5日
#立川志らく
今夜の行列、観ていてイラついた。今後、志らくの出る番組観ないようにします。— onちゃん (@onchan1963) 2017年3月5日
立川志らくさんが日本テレビの「行列の出来る法律相談所」に出演した時の態度が偉そうとの声があります。
ブルゾンちえみさんのネタを見て
「どこで笑えばいいんですか?」
と発言したことが原因のようですね。
この日に、立川志らく、偉そう、嫌いの声が集中しています。
ブルゾンちえみさんのネタは今、流行っていますが、面白いか、面白くないかは個人の意見なので、個人の意見を言うの自由だと思います。
ただ、立川志らくさんが偉そうに見えるのは、無愛想ということも理由のようです。
ツイッターでは、他の人が言えば笑いになったと言う意見もありました。
とはいえ、個人的には偉そうには見えませんでしたし、発言のタイミングもよかったと思います。
「どこで笑えばいいんですか?」
ってい言った後に
MCの宮迫さんが
「最近笑いの傾向はこんな感じ」
て言って笑いになってましたし。
立川志らくさんが発言した後に、立川志らくさんがカメラで抜かれていましたが、その時の表情が無表情っぽかったので、偉そうと感じた視聴者がいたのかもしれませんね。
編集に悪意があったとは思いませんが、立川志らくさんが、偉そうな印象を与えてしまったようです。
立川志らくさんは最近はコメンテーターなどもやっていて、自分の意見をはっきり言うのでそれで元々、偉そうな印象を感じてる人がいるのかも知れませんね。
立川志らくの嫁の酒井莉加って?
立川志らくさんのの嫁の酒井莉加さんは元アイドルです。
そして、私の大切な友達にもメリークリスマス!! pic.twitter.com/fkeSjHxOyf
— 酒井莉加 (@rika2626) 2016年12月25日
酒井莉加さんは
1981年5月26日生まれ
立川志らくさんの18歳年下
「Link Link Link」というグループの元アイドル
2000年7月に「ラリホ~~~!でデビュー
ライブを中心に活動していたようです。
立川志らくさんと酒井莉加さんが結婚したのは2006年
結婚した時
立川志らくさんは、43歳
酒井莉加さんは、25歳
結婚前には4年間同棲していたそうです。
立川志らくと酒井莉加の出会い
立川志らくさんとと酒井莉加さんの出会いは2002年頃。
酒井莉加さんはアイドルグループ解散後、立川志らくさんの主催する劇団「下町ダニーローズ」に所属し女優として活動。
その後、同棲は始めたそうです。
2006年に結婚後も「下町ダニーローズ」で女優をしているようです。
立川志らくに子供は?
立川志らくさんと酒井莉加さん間に子供は2人います。
娘幼稚園から帰ってきて、雪奈ちゃんとお昼寝。
テコテコテコ
ヘコヘコヘコ pic.twitter.com/tno3vqj6ad— 酒井莉加 (@rika2626) 2017年4月12日
かわいいですね。
2人とも娘で長女は2012年
次女は2017年に生まれています。
立川志らく 最後に
立川志らくさんは師匠に逆らったこともあるそうです。
当時の立川一門には築地市場の人間修業に行くことがあって、立川志らくさんもそれを命じられたそう、それを立川志らくさんは断り、立川談志さんは、
「じゃ破門だ」
立川志らくさんは
「それもイヤです」
と言い、立川談志さんは
「両方イヤか、しょうがないから、いろ」
と言ったそうです。
立川談志さんは、後に
「俺に逆らって売れた弟子は志らく位だ」
と話しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。