サイトアイコン 話題NAVI

柄本佑の嫁の安藤サクラとの馴れ初めは?子供は何人?学歴と経歴

柄本佑さんは東京都出身の俳優。

学歴や経歴は?

柄本佑さんと嫁の安藤サクラさんの馴れ初めは?

子供は何人?

気になったので、俳優の柄本佑さんについて調べてみました。

スポンサーリンク

柄本佑の学歴・経歴

名前   柄本佑
生年月日 1986年12月16日
出身   東京都
身長   182cm
所属   アルファエージェンシー

柄本佑さんは東京都出身。

父親は俳優の柄本明さん。

母親は女優の角替和枝さん。

3人姉弟で、弟は俳優の柄本時生さん。

姉の柄本かのこさんは映画関係の仕事をしているようです。

小学校は世田谷区立下北沢小学校

中学は和光中学校(偏差値45)

高校は和光高校(偏差値52)

大学には進学せず、専門学校・早稲田大学芸術学校空間映像科に進学。

映画が好きな両親の影響で柄本佑さんも映画が好きになり、小学校の卒業文集には「来の夢は映画監督」と書くほどだったそうです。

俳優というより、映画製作に興味があったようです。

中学時代は制服がなく私服通学だったので、独特の風貌で名脇役といわれた殿山泰司さんに憧れ、白いTシャツにキャップをかぶって、下駄をはいて学校に通っていたそうです。

そのためか中学時代は全くモテず高校デビューに憧れていたといいます。

和光高校に入学後はバスケ部に所属。

しかし、先輩とコミュニケーションが上手くいかず半年で退部。

退部の理由はちょっと変わっていて、先輩に「パス!(をくれ)」と言えなかったから。

柄本佑さんいわく、中学時代に経験した映画撮影の現場はタテ社会で年上の方や芸歴が自分より長い方には敬語を使うことが徹底的に身についていたため、先輩の「パス!」と言うことに違和感があり、本当は「パスください!」って言いたんだといいます。

その違和感のため半年で退部したそうです。

2005年に早稲田大学芸術学校空間映像科に進学後、短編の自主制作映画を作っていました。

柄本佑 俳優デビュー

柄本佑さんが俳優デビューしたのは14歳の時、黒木和雄監督の映画「美しい夏キリシマ」のオーディションに合格し主演で俳優デビューしました。

オーディションに応募したのは、柄本佑さんではなく母親のマネージャーだったそう。

母親に、

「どうせ落ちるけど、監督が生で見られるよ」

と言われ、黒木和雄監督に憧れていた柄本佑さんは「確かに」と思いオーディションを受けたそうです。

映画「美しい夏キリシマ」の撮影は中学時代でしたが、公開は2003年の高校生になってからでした。

撮影は親元を離れて2カ月間、宮崎県のロケ。

当時、柄本佑さんは反抗期に突入していた頃だったそうですが、知らない大人たちの中に放り込まれ、反抗するどころではなくタテ社会の礼儀を徹底的に身につけたといいます。

柄本佑さんは、この撮影で両親がしている俳優の仕事を知り、反抗している場合じゃなくなったと話しています。

柄本佑さんは同映画の演技で2004年に、

第77回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞

第13回日本映画批評家大賞 新人賞

などを受賞。

2003年7月にNHKのドラマ「ハイビジョンドラマ館 R.P.G」でドラマデビュー。

同年10月からはTBSのドラマ「ヤンキー母校に帰る」に生徒・大日向順一役で出演しています。

以降は映画を中心にドラマでも活躍。

2018年に主演した映画「きみの鳥はうたえる」での演技が評価され、

第92回キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞

第73回毎日映画コンクール 主演男優賞

を受賞しました。

柄本佑は弟・時生が大好き

柄本佑さんは2020年2月の「ボクらの時代」で出年者の夏帆さんが柄本時生さんについて「地元の友達みたいな感覚に近い」と語ったところ、柄本佑さんは、

「俺も弟大好き」

と弟・柄本時生さんへの思いを話しました。

柄本佑さんはいわく、弟の柄本時生さんは、お酒が飲めないのですが社交的で友人が多く、深夜2時に飲みの誘いがきてもそれを断らず、遠くの店まで出向いているそうです。

そういう柄本時生さんに対して、

「そんなやつじゃないじゃん。おまえ、頑張りすぎていない?大丈夫?」

と心配しているそうで、

「だから優しくしてあげたくなるんですよ」

と明かしました。

柄本佑さんと柄本時生さんは2008年に「ET×2」(ETかける2)という演劇ユニットを結成しています。

当時、柄本佑さんは22歳、柄本時生さんは19歳でした。

ユニット名は、Emoto TasukuとEmoto Tokioのイニシャルからとって「ET×2」。

お互いお金を出し合ってノルマを決めて、毎回一つの舞台を立ち上げていいるそうです。

きっかけは、2人の叔母であり東京乾電池制作担当の柄本佳子さんから、

「『ジョンとジョー』という戯曲があってすごく面白いんだけど、あんたたち、やってみたら?」

と提案されたことで、軽い気持ちで始めたそうです。

現在でも数年に1度公演をしています。

柄本佑と嫁の安藤サクラの馴れ初めは?

柄本佑さんと安藤サクラさんが結婚したのは、2012年3月。

安藤サクラさんは1986年2月18日生まれで柄本佑さんと同い年ですが、学年は1学年上。

馴れ初めは弟・柄本時生さんに紹介されたこと。

柄本時生さんは先に安藤サクラさんと共演しており、「秋田十文字映画祭」で紹介されて出会ったそうで、その時は挨拶をする程度だったそうです。

2021年に出演した「人生最高レストラン」で柄本佑さんは安藤サクラさんと出合った時のことについて、

「非常にシャイな方で、前髪が隠れてはいたんですけど『はじめまして』っていう声を聞いて、すごく漠然と“この人と結婚するな”って思ったんですよ」

と明かしています。

その後、2010年6月公開の映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」で共演。

撮影後に、柄本佑さんから連絡先を聞き、飲みの誘ったそうです。

交際期間は約3年。

結婚した時、柄本佑さんは25歳、安藤サクラさんは26歳でした。

柄本佑の子供は何人?

柄本佑さんと安藤サクラさんの子供は2021年現在は1人。

2017年6月に誕生しました。

性別は安藤サクラさんが自身のSNSで娘であることを明かしました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

モバイルバージョンを終了