高橋光臣は大阪府出身の俳優。
学歴や経歴は？
嫁は女優の宮下ともみで馴れ初めは？
子供はいる？
気になったので、俳優の高橋光臣さんについて調べてみました。
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高橋光臣の学歴・経歴
名前 高橋光臣
生年月日 1982年3月10日
出身 大阪府摂津市
身長 176cm
所属 サイトウルーム
高橋光臣さんは大阪府摂津市出身。
父親、母親、姉の4人家族。
実家は不動産業。
中学は摂津市立第五中学校
高校はけ常翔啓光学園高校（偏差値63）
大学は東洋大学法学部法律学科（偏差値55）
中学ではバスケットボール部に入部しましたが、廃部になってしまい、ラグビー部の監督に誘われ3年生からラグビー部に所属。
常翔啓光学園高校は大阪府枚方市にある男女共学の私立高校。
昭和30年代にカトリック教会系中高一貫教育男子校として創立。
全国高校ラグビー制覇7回の名門「ロイヤルブルー軍団」で有名で、高橋光臣さんの通っていた時代は男子校でした。
2008年から男女共学になっています。
高橋光臣さんは高校時代もラグビー部に所属。
当時もラグビー部は強く、高橋光臣さんの入学の1年前には全国大会で優勝しています。
部員数は120人もいたといい、高校時代は、
「毎日、ラグビーのためだけに過ごしていた」
と話しています。
高橋光臣さんのポジションはバックスのスクラムハーフとセンター。
高校3年生の時には、花園（全国大会）に出場しますが、高橋光臣さんは怪我のために試合には出場できませんでした。
大学時代もラグビー部に所属し、4年間寮生活でした。
大学時代のポジションはフォワードのフランカー。
全国大会出場も経験し、副主将も努めました。
高橋光臣 俳優になったきっかけ
高橋光臣さんは大学卒業後、実家の家業の不動産業を継ぐつもりで宅建の資格も取得していましたが、大学4年生の時、家業を継ぐべきか、やりたいことをやるべきなのか色々迷っていたそうです。
そんな時、映画「ラストサムライ」を見て俳優に興味を持ち、俳優をやってみようと思ったといいます。
高橋光臣さんはすぐ翌日から芸能関係の情報を集め、事務所を見つけて応募しオーディションを受けて合格して芸能界入りをしました。
高橋光臣さんは芸能界を目指したことについて、
「突発的にで、結構単純なんです」
と話しています。
2005年8月、25歳の時、フジテレビのドラマ「WATER BOYS 2005夏」の赤嶺役で俳優デビュー。
翌年の2006年2月から放送されたテレビ朝日の特撮ドラマ「轟轟戦隊ボウケンジャー」のオーディションに合格し、明石暁 ・ボウケンレッド役で出演。
テレビドラマ初レギュラー、初主演でした。
撮影当初は、演技経験が少なかったことから表情が強張ったり撮影でミスすることなどもあり、またチーフという役柄からメンバーを引っ張っていかなければならないということにプレッシャーを感じていたといいます。
2007年のTBS系の「スポーツマンNo.1決定戦」の出場選抜バスツアーに参加しますが、予選3位と脱落。
しかし、欠場者が出たために繰り上がり出場し、2007年3月30日に放送の「スポーツマンNo1決定戦」では総合2位。
2012年のNHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」で医学生・松岡敏夫を演じ注目を浴びました。
2019年にはTBS系のドラマ「ノーサイド・ゲーム」では社会人ラグビーチームのキャプテン・岸和田徹を演じさらに知名度を上げました。
高橋光臣の嫁の宮下ともみとの馴れ初めは？
高橋光臣さんが結婚したのは2014年1月。
嫁の宮下ともみさんは女優。
宮下ともみさんは1982年4月30日生まれで、高橋光臣さんと同い年。
結婚時は2人とも31歳でした。
宮下ともみさんは2001年19歳で、映画「ウォーターボーイズ」のインサイドストーリーとして制作された短編「がきんちょハート」のヒロイン役で女優デビュー。
馴れ初めは、舞台での共演。
2008年の舞台「ダブルブッキング!」での共演で交際に発展したそうです。
交際開始は2009年頃。
交際期間は5年ほどのようです。
高橋光臣の子供は？
高橋光臣さんの子供は2人。
2人とも息子。
2018年2月に長男
2020年2月に次男
が誕生しました。
妻の宮下ともみさんは出産後、すぐに女優に復帰し2018年にはテレビ東京の「警視庁ゼロ係」
2019年にはBSテレ東の「神酒クリニックで乾杯を」に出演しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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