メル・ギブソンはニューヨーク出身の俳優。
嫁はどんな人？
メル・ギブソンの初代最もとは？
資産がスゴイ？
経歴は？
気になったので、メル・ギブソンについて調べてみました。
スポンサーリンク
メル・ギブソンの経歴
名前 メル・ギブソン
生年月日 1956年1月3日
出身 アメリカ合衆国ニューヨーク州
身長 177cm
メル・ギブソンはニューヨーク生まれ、 オーストラリア育ち。
父親は作家のハットン・ギブソン
兄弟は11人でメル・ギブソンは6番目
父親はニューヨークセントラル鉄道のブレーキマンとして働いていましたが、1964年12月に、油と雪で覆われた鋼鉄の台から滑り落ちて背中を負傷。
労働災害訴訟で145000ドルを獲得。
賠償金から借金と弁護士費用を支払い、1968年、メル・ギブソンが12歳の時、で家族でオーストラリアのシドニーに移住。
オーストラリアに移住したのは、当時はベトナム戦争中で徴兵制ももあったので、父親が息子たちの徴兵される可能性を恐れて移住いたとも言われています。
メル・ギブソンは高校卒業後、奨学金を受けながらオーストラリア国立演劇学院で演技を学びました。
国立演劇学院に在学中の1977年、映画「サマーシティ」で映画デビュー。
ギャラは400ドルだっといいます。
同年に国立演劇学院を卒業。
1979年公開のオーストラリアのアクション映画「マッドマックス」に主演。
この映画でメル・ギブソンは脚光を浴びはじめました
オーストラリア映画で活躍した後、1982年からアメリカ映画に出演。
1987年から公開された「リーサル・ウェポン」シリーズで人気を確たるものにしました。
監督業にの乗り出し、1995年、映画「ブレイブハート」でアカデミー監督賞を受賞。
2004年には、私財30億円を投じてイエス・キリストの最期を描いた『パッション』を製作。
作品への評価は賛否が分かましたたが、興行的には空前の大ヒットとなりました。
メル・ギブソンの嫁は？
メル・ギブソンが結婚したは1979年。
嫁はロビン・ムーア
職業は看護師でした。
同年に主演映画「マッドマックス」が公開されましたが、メル・ギブソンはまだまだ無名の俳優でした。
子供は6男1女の7人をもうけました。
しかし、2006年から別居状態となり、別居中にメル・ギブソンは15歳年下のロシア人歌手、オクサナ・グリゴリエヴァとの交際を開始。
2010年にオクサナとの間に女児が誕生。
これが決定打となり正式に離婚。
2011年に行われた離婚訴訟で、メル・ギブソンはハリウッド最高額といわれる4億2500万ドルの慰謝料の支払いを命じられました。
当時のレートで計算すると日本円で440億円以上になります。
さらに、離婚の原因となったオクサナとも長くは続かず、DVで告訴され75万ドル(約8300万円)慰謝料を支払っています。
メル・ギブソンの初代最もとは？
メル・ギブソンを検索すると「初代」「最も」の関連ワードが出てきます。
調べてみると、メル・ギブソンはピープル誌が選ぶ「世界で最もセクシーな男性」に史上初めて選ばれた俳優でした。
選らばれたのは1985年。
ちなみ1986年に選ばれたのは、アメリカの人気ドラマ「NCIS ～ネイビー犯罪捜査班」の主演で知られるマーク・ハーモンでした。
メル・ギブソンの資産がスゴイ
2011年に離婚の慰謝料として4億2500万ドルの支払いを命じられて支払ったメル・ギブソン。
慰謝料はメル・ギブソンの資産から算出されています。
当時の米国の複数のメディアが報じたところによると、メル・ギブソンの総資産は約8億5000万ドル。
その半額の4億2500万ドルが慰謝料として元夫人に支払われたとされました。
メル・ギブソンの資産は私財30億円を投じて製作した2004年の映画「パッション」の大ヒットが大きいをされています。
「パッション」は題材がキリストのため、日本ではヒットしませんでしたが、米国だけでも3億ドル、世界では6億ドル以上の興行収入になりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。