渡辺正行さんは千葉県出身のタレント。
渡辺正行さんの嫁はどんな人なんでしょうか?
子供は娘?
山口美江さんとの関係は?
剣道の実力とは?
現在の活動や大学などの学歴や経歴は?
気になったので、渡辺正行さんについて調べてみました。
渡辺正行の大学などの学歴や経歴
名前 渡辺正行
生年月日 1956年1月24日
出身 千葉県いすみ市
身長 180cm
所属 ホリプロコム
渡辺正行さんは千葉県いすみ市育ち。
実家は焼き鳥屋。
兄と姉がおり3人兄弟の末っ子。
子供の頃から成績は優秀。
中学はいずみ市立国吉中学校
高校は大多喜高校
大学は明治大学文学部
中学、高校では剣道部に所属。
大多喜高校は千葉県夷隅郡大多喜町にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は55
大学時代は落語研究会に所属。
大学3年生の時、劇団テアトル・エコー養成所に入所。
劇団テアトル・エコー養成所で、ラサール石井さんと込みや孝康さんと、3人で1977年10月コントグループ「コント赤信号」を結成し、渡辺正行さんはリーダーとして活躍。
明治大学の落語研究会の同期だった渡辺正行さんと小宮孝康さんが遊びでコントをやっていたところに、2人とともにテアトル・エコー研修生だったラサール石井さんがが加わり結成されたそうです。
翌年の1978年に芸人の杉兵助に弟子入りし、同年11月からプロとして活動。
暴走族やチンピラをネタにしたコントなどで人気を博し、1980年、フジテレビ系のバラエティ番組「花王名人劇場」でテレビデビュー。
その後もレギュラー番組を持つなど活躍し、ソロ活動が中心の現在でも「コント赤信号」は解散していません。
渡辺正行さんは1988年から、逸見政孝さんが司会のクイズ番組「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」などのサブ司会を努め、逸見政孝さんを立てつつ場を盛り上げる司会ぶりが高く評価され、1990年代には多くのテレビ番組でサブ司会者として起用されました。
若手お笑い芸人の育成にも積極的で、「ラ・ママ新人コント大会」を主宰し、その大会には、ウッチャンナンチャン、ダチョウ倶楽部、くりーむしちゅー、爆笑問題など後に活躍する芸人も多数出演していました。
渡辺正行の現在の活動は?
渡辺正行さんの2021年現在のレギュラー番組はYouTubeで配信されている剣道を題材としたスポーツバラエティ番組「剣道まっしぐら!」の1本。
バラエティ番組や旅番組にゲスト出演することが多いようです。
他には「M-1グランプリ」、「R-1ぐらんぷり」、「THE MANZAI」などの芸人のコンクールで審査員を務めてもいます。
渡辺正行の嫁は?
渡辺正行さんが結婚したのは1999年9月。
嫁はフルート奏者の梅澤敦子さん。
年齢は18歳下。
結婚した時、渡辺正行さんは43歳、梅澤敦子さんは25歳。
出来ちゃった婚だったようです。
渡辺正行さんと嫁の梅澤敦子さんの出会い・馴れ初めは、番組での共演。
1997年に、番組共演し、渡辺正行さんのアプローチで交際に発展したようです。
渡辺正行さんは結婚後、何度も女性問題が報道され発覚しています。
2012年には別居と報道されましたが、翌年の2013年に自宅に空き巣に入ったことで、別居疑惑も晴れました。
2020年1月の渡辺正行さんのブログによれば、家族3人でタイに旅行に行くなど、関係は良好なようです。
渡辺正行の子供は娘?
渡辺正行さんの子供は娘が1人。
2000年1月24日に長女・樺音(かおん)さんが誕生しました。
1月24日は渡辺正行さんと同じ誕生日です。
渡辺正行の娘が超かわいい件 #からくりテレビ pic.twitter.com/IcZF9197MN
— 大空渡 (@ozora_wataru) November 17, 2013
樺音さんは何度か渡辺正行さんとテレビにも出演しています。
渡辺正行と山口美江の関係は?
渡辺正行と検索すると「山口美江」の関連ワードが出てきます。
山口美江はさんは2012年3月に亡くなった、テレビキャスターやタレントとして活動した女性。
渡辺正行さんと山口美江さんは1989年に熱愛が報道されていたようです。
当時、渡辺正行さんは「コント赤信号」のリーダーとして人気絶頂、知的で清純派のイメージだった山口美江さんとの交際は連日ワイドショーで報じられるほど盛り上がったといいます。
渡辺正行の剣道の実力は?
渡辺正行さんは中学、高校と剣道部。
高校時代は千葉県大会で入賞し、関東大会に出場した経験もあります。
芸能界に入っても剣道の特技を生かし、「SMAP×SMAP」「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」など剣道の実力を披露していました。
渡辺正行さんが55歳の時に、TBS系のスポーツバラエティ番組「炎の体育会TV」の企画で「体育会TV剣道部」のキャプテンに就任したことをきっかけに本格的に稽古を再開。
剣道は三段でしたが、高校時代ぶりに受けた段位審査で剣道四段に昇進。
「炎の体育会TV」の企画終了後も剣道の稽古を継続し、2019年には第24回シニア健康スポーツフェスティバルTOKYO剣道大会(59~64歳の部)で準優勝。
第33回全国健康福祉祭(ねんりんピック)剣道交流大会東京都代表にも選出されました。
段位も2021年5月には、昇段の審査を受け六段に合格しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。