本時生さんは東京都出身の俳優。
柄本時生さんが結婚した入来茉里さんとの出会いや馴れ初めは？
中学・高校などの学歴や経歴は？
気になったので、柄本時生さんについて調べてみました。
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柄本時生の中学・高校などの学歴や経歴
名前 柄本時生
生年月日 1989年10月17日
出身 東京都
身長 176cm
所属 ノックアウト
柄本時生さんは東京都育ち。
父親は俳優の柄本明さん。
母親は女優の角替和枝さん。
6歳上の姉と3歳上の兄がいる3人兄弟の末っ子。
兄は俳優の柄本祐さん。
柄本時生さんの育った街は下北沢。
子供の頃、両親が所属していた劇団東京乾電池の舞台を見て、稽古中は劇団員によく遊んで貰ったといいます。
そのため、俳優という職業は身近でしたが、子供の頃の夢はプロ野球選手や大工さんで、俳優に興味がなかったわけではないけど、自分が俳優になりたいと思ったことはなかったそうです。
中学は和光中学校に進学。
和光中学は東京都町田市にある私立中学で、偏差値は32。
芸能人の2世が多いことでも知られています。
中学時代は野球部に所属。
俳優に特に興味がなかった柄本時生さんですが、転機が訪れたのは中学2年生の時。
当時、高校生で俳優をしていた兄の柄本祐さんに来た仕事を受けること出来なかったため、柄本時生さんが変わりにオーディションを受け合格。
映画「Jam Films S『すべり台』」で俳優デビューとなりました。
オーディションは「読むだけでいいから」と言われていて、迷惑をかけないように読んで帰ろうと思っていましたが、監督に「何もできないのがいい」といわれ合格したといいます。
高校は和光高校に進学。
高校生の時も、いくつかの俳優の仕事をしますが、本業は「学生」で将来俳優になるつもりはあまりなく、高2から居酒屋でアルバイトをしていたそうです。
高校卒業後は大学に進学するつもりでしたが、大学受験に失敗。
その時、「あぁ、これで履歴書に『学生』とは書けないな」と思ったことがきっかけで、俳優になること改めて意識したそうです。
その後、大学には進学せず俳優の道に進みました。
柄本時生の結婚した嫁の入来茉里とは？
柄本時生さんが結婚したのは2020年2月16日。
嫁は女優の入来茉里さん。
入来茉里さんは1990年2月16日生まれで、柄本時生さんの同学年。
結婚した時、柄本時生さん、入来茉里さん共に30歳でした。
入来茉里さんは鹿児島県出身。
2007年、17歳の時、第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。
特には新体操で、インターハイに出場した経験もあり、スカウトキャラバンの決選大会で自己アピールとして披露したそうです。
2008年4月にフジテレビ系のドラマ「トリハダ3?夜ふかしのあなたにゾクッとする話を 『雑音と無音の因果律』」で女優デビュー。
同年8月、福岡放送のドラマ「私は一本の木に恋をした」でドラマ初主演。
2010年4月に公開された映画「海の金魚」で映画初主演。
近年はドラマを中心に活動しています。
柄本時生と嫁の入来茉里との出会い・馴れ初めは？
柄本時生さんと入来茉里さんの出会い・馴れ初めは、ドラマでの共演。
入来茉里さんが初主演したドラマ「私は一本の木に恋をした」で知り合いました。
この頃から友人として付き合いがあったそうです。
その後、2010年の入来茉里さん初主演映画「海の金魚」でも共演しています。
友人期間は12年。
友人関係が恋愛に変わったのは2019年。
柄本時生さんはその時のことについて、2020年7月に日本テレビ系トーク番組「おしゃれイズム」に出演した際に、
「うちに一回遊びに来て、ご飯を作ってくれたことがあった。その時にお皿を出すタイミング、僕が手伝って受け取るとかがすごいスムーズだなって思って、ぽろっと結婚する？って言っちゃったんですよ」
といきなり交際0日でプロポーズをしたことを明かし、入来茉里さんは、
「ありかねぇ」
と答え、交際、結婚することになったそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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