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西田敏行の嫁は?子供は娘?現在は車椅子生活?経歴や学歴

西田敏行さんは福島県出身の俳優。

西田敏行さんの嫁はどんな人?

子供は娘?

2021年には車椅子姿が報じられていますが、原因は?

西田敏行さんの学歴や経歴は?

気になったので、西田敏行さんについて調べてみました。

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西田敏行の経歴や学歴

名前   西田敏行
生年月日 1947年11月4日
出身   福島県郡山市
身長   166cm
所属   オフィスコバック

西田敏行さんは福島県郡山市育ち。

父親は公務員でしたが西田敏行さんが4歳の時にに他界、母親は再婚し、5歳の時に伯母(母の姉)夫婦に引き取られ養子になりました。

育ててくれた両親が映画好きで、西田敏行さんも一緒に子供の頃からたくさんの映画を見ていたといいます。

この頃からぼんやりと俳優に憧れ、中学に入学すると演劇部に入部しようとしますが、部員が女子だけだったため、演劇部入部は断念。

部活はバレーボール部に入部したそうです。

ポジションはセッター。

中学時代はずっと俳優になることを夢見て、中学卒業と同時に上京。

西田敏行さんは映画などで見る俳優の標準語を聞き、ずっと福島にいると福島弁が染みつき、もしかしたら標準語をしゃべれなくなるんじゃないかとの、子供なりに考える危機感みたいなものを感じたといい、東京の高校に通いたいと両親を説得したそうです。

東京では親戚の家に下宿。

高校は明治大学付属中野高校に入学。

高校にも演劇部があったそうですが、バレーボール部に入部。

ただ、男子部員がいなくて困っていた演劇部の女子部員から、男役として部に協力してほしいとたのまれて演劇部に参加したことはあったそうです。

大学は明治大学農学部に入学。

同時に日本演技アカデミー夜間部にも入学。

同年に大学は中退し、アカデミー夜間部ら昼間部に移籍。

1968年、21歳の時、青年座俳優養成所に入所。

2年後の1970年に養成所を卒業し、青年座座員となりました。

同年7月に初舞台、10月には早くも主役に抜擢されるもその後は、役に恵まれず不遇の日々を送ったそうです。

西田敏行 ブレイク

1973年、最高視聴率は51.8%、平均視聴率は46.1%を記録した朝ドラ「北の家族」に出演。

1976年4月から放送されたTBS系のドラマ「いごこち満点」と10月から放送された同局の「三男三女婿一匹」に出演したことでさらに注目を集めました。

以降、ドラマ、映画で重要な役で出演し、1980年4月から放送された日本テレビ系の主演ドラマ「池中玄太80キロ」では主題歌「もしもピアノが弾けたなら」を歌い、オリコン最高4位の大ヒットし、俳優だけでなく、歌手としてもブレイク。

ドラマタイトルの「池中玄太80キロ」は、制作当時の西田敏行さんの体重が80kgであったことに由来し、パート3まで制作され、1992年10月に放送された最後のスペシャル版では、西田敏行さんの体重に合わせ「池中玄太83キロ」となった。

1981年には「もしもピアノが弾けたなら」で第32回NHK紅白歌合戦に出場。

紅白歌合戦は2011までに4回出場し、1990年には白組司も努めました。

西田敏行の嫁

西田敏行さんが結婚したのは1974年。

嫁の名前は寿子さん。

年齢は西田敏行さんの4歳年下。

結婚した時、西田敏行さんは27歳。

馴れ初め・出会いは当時西田敏行さんが所属していた劇団俳優座。

嫁の寿子さんは研究生として所属していたそうです。

西田敏行さんと寿子さんは出会って数ヵ月後には同棲を開始。

その後、寿子さんは劇団を辞めて西田敏行さんの下積み時代をサポートしました。

西田敏行の子供は娘

西田敏行さんに子供は2人。

2人とも娘で、

1976年に長女・彩夏さんが誕生、次女・梨沙さんは2~3歳年下のようです。

1980年代には娘とCMで共演したこともあるようですが、2人の娘は女優をしていたとの情報はなく芸能界には入らなかったようです。

現在は車椅子生活?

2021年1月から放送されたTBS系のドラマ「俺の家の話」で西田敏行さんは介護される役で、車椅子のシーンが多く、このことから「西田敏行 車椅子生活」と多く検索されているようです。
しかし、現在の西田敏行は車椅子生活ではないようですが、ここしばらく体調がよくないことは事実のようです。

一部の報道によれば、「俺の家の話」の撮影中も、

「西田さんは役柄上、車いす姿で出演するシーンが多いですが、休憩中もずっと車いすに乗ったまま。たまに自分で歩くときは、杖や手押し車がないと厳しそうで、ちょっとした段差でもスタッフやマネジャーが手を貸して上り下りしています。」

引用 https://www.news-postseven.com/

実際、普段歩く時は杖を使っているようです。

西田敏行さんは、2001年に頸椎性脊髄症で神経圧迫部位を除去する手術。

2003年には心筋梗塞で倒れ、2016年には自宅のベッドから転落して頸椎亜脱臼の手術を受けた後すぐに、胆のう炎の手術も受けるなど、病気やケガと闘いの日々だったようです。

ここ数年は、ドラマでの西田敏行さんの歩くシーが少なくなったといわれています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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