中尾ミエさんは福岡県出身の歌手。
中尾ミエさんは気婚しているのでしょうか？
旦那や子供は？
中尾ミエさんと中尾彬さんの関係は？
中尾ミエさんの学歴や経歴は？
気になったので、中尾ミエさんについて調べてみました。
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中尾ミエは結婚してる？旦那や子供は？
中尾ミエさんは結婚していません。
結婚歴もありません。
なので、旦那も子供もいません。
ただ、入籍はしていませんが、事実婚の男性がいるようです。
その期間は50年以上だそうで、中尾ミエさんが20代の頃からの関係だといいます。
事実婚の男性がいることについて、中尾ミエさんも認めています。
中尾ミエさんは結婚しない理由について、
「私ダメなんです。結婚っていう言葉がダメ。結婚って２人だけの問題じゃないでしょう。向こうの家族とか。なんの不自由もないですから」
結婚という形にとらわれたくないとコメントしています。
相手は年上の一般男性といわれています。
中尾ミエと中尾彬の関係は？
中尾ミエさんと中尾彬さんは苗字が同じことから、兄弟や親戚ではないかと思われて検索されているようです。
事実から言えば、中尾ミエさんと中尾彬さんは血縁関係はありません。
中尾ミエさんは福岡県出身で、中尾彬さんは生まれも育ちも千葉県木更津市です。
実家は酒屋だそうです。
ちなみに、中尾という苗字は西の方に多い苗字で、全国に約9万6000人。
大阪や兵庫、福岡が特に多いようです。
中尾ミエの自宅
中尾ミエさんの自宅は場所は杉並区といわれています。
現在は建てかえられていますが、新しい家になっているようですが、中尾ミエさんが25歳の時に、両親のために建ててプレゼントした、家の隣に建てた自宅の場所と同じようです。
現在では、自宅の裏にアパートを建て、副業でアパート経営もしているようです。
2015年5月に建てた「OHANA」という名前のアパートで、4部屋だけのアパートだといいます。
中尾ミエ 沢田研二
中尾ミエと検索すると沢田研二のキーワードがでてきます。
中尾ミエさんと沢田研二さんの関係を調べてみると、中尾ミエさんがコメンテーターとして出演するTOKYO MXの「5時に夢中！」で沢田研二さんについて、コメントしたことが検索されている理由でした。
2018年10月に沢田研二さんが、さいたまスーパーアリーナで開催予定だったコンサートを急きょ中止。
沢田研二さんは中止にした理由について、
「観客数が9000人と聞いていたが実際は7000人で、自身が求める満員にほど遠く、意地として中止を決断した」
と話しファンに向けては、
「申し訳ございませんでした。甘えさせていただきました。これからその分を取り戻せるように、できるだけのことをしたいと思っております」
と謝罪しました。
この件について中尾ミエさんは、
「70歳のジジイの歌に7000人も集まってくれたんだから。ありがたいと思わなきゃ」
「意地があるならもっと痩せろ。痩せたらまだ見られる、いい男だもの」
とコメントし、話題になったようです。
中尾ミエ 学歴・経歴
名前 中尾ミエ
生年月日 1946年6月6日
身長 156cm
出身 福岡県北九州市小倉北区
所属 ワタナベエンターテインメント
中尾ミエさんは福岡県小倉市現：北九州市小倉北区）生まれ。
実家は書店を経営。
6人兄弟の4番目。
中尾ミエさんが10歳の頃、父親が事業に失敗して会社が倒産して、千葉県市川市に移住。
その後も引っ越すたびに家が小さくなっていったことから、中学1年の時に、
「将来は両親に大きな家を建ててあげよう」
と決意。
13歳の頃から年齢を偽り、米軍キャンプなどで働き始めたといいます。
中学は精華学園中学
高校は精華学園女子高校
精華学園女子高校は新宿にあった高校。
中尾ミエさんは高校を中退しています。
1986年には男女共学化に伴い校名を「東海大学付属望洋高等学校」に変更しています。
中尾ミエさんは中学時代に映画瀬作会社に東宝の募集に行きましたが、156cmと背が小さかったことから不合格。
渡辺プロダクションを紹介されますが、すぐに契約はしてもらえず、毎日渡辺プロダクションに通ってやっと入れて貰ったといいます。
1961年、15歳の時、渡辺プロダクションと契約し、園まりさん、伊東ゆかりらとスパーク3人娘を結成。
新人時代は渡辺プロダクションの社長の自宅にに伊東ゆかりさん、梓みちよさんと下宿。
同じ部屋で2段ベッドで寝ていたそうです。
梓みちよさんとは気が合わず、下宿先である渡辺プロダクションの社長の自宅で取っ組み合いのケンカをしたこともあったんだとか。
中尾ミエさんはジャズシンガー志望で、渡辺プロダクションに入った頃はジャズ喫茶などで歌っていたといいます。
1962年5月、16歳の時、ファーストシングル「可愛いベイビー」をリリースして歌手デビュー。
「可愛いベイビー」は大ヒットし、最終的に100万枚を売り上げました。
「可愛いベイビー」はアメリカのコニー・フランシスさんがが1961年に発表した歌のカバーで、当時、ビクターから発売した中尾ミエさんだけではなく、東芝、テイチク、コロムビアからも別の歌手がカバー。
4社競作でカバーされ、中でも中尾ミエさんがが一番売れたそうです。
ヒットしましたが、ジャズシンガー志望さんだった中尾ミエさんはアイドル歌手の扱いで、リリースした「可愛いベイビー」は当時は好きじゃなかったといいます。
中尾ミエさんはこの曲で一躍スターの座にのしあがり、20歳の時には都内に一軒やを建て両親にプレゼント。
25歳の時には、両親の家の隣に2件目の家を建てたそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。