岡本真夜の結婚、旦那や子供について、離婚理由や学歴や現在など

ミュージシャン

岡本真夜さんは高知県出身のシンガーソングライター。

岡本真夜さんは離婚歴があるようですが、結婚していた旦那はどんな人なんでしょう?

子供はいるのでしょうか?

離婚の理由は?

現在の活動は?

気になったので、岡本真夜さんについて調べてみました。

岡本真夜の結婚していた旦那はとの離婚理由は?

岡本真夜さんが結婚したのは2000年1月。

旦那はコンサートスタッフの岡井一貴さん。

舞台美術を担当していたようです。

結婚した時、岡本真夜さんは27歳でした。

2014年に離婚。

2016年にブログで、離婚していたことを明かしました。

結婚生活は13年でした。

離婚理由については、

「私が仕事(音楽)に対してやりたいことが増え、お互いの愛情のバランスがとれなくなり、話し合いの結果、離れることにしました」

と説明しました。

岡本真夜の子供は?

岡本真夜さんに子供は息子が1人。

2000年11月に誕生しています。

岡本真夜さんは結婚時、妊娠4ヶ月でした。

岡本真夜さんは2019年のブログで、息子が大学生になったと明かしました。

「出できてしまった、生まれてしまった、といいますか、息子のこれからを願った曲ができまして」

ピアノ1本で歌った曲を大学に入学した息子にプレゼントしたそうです。

2020年6月のインタビューで

「息子はもう大学生で離れて暮らしているので」

岡本真夜さんの息子は実家を離れているようです。

岡本真夜の現在は?

岡本真夜さんは現在もシンガーソングライターとして活動しています。

毎年全国でライブ・コンサートやディナーショーを行っています。

ライブは500人から1000人ぐらい収容できるホールで行うことが多いようです。

チケット価格はライブによって、3000円~5000円ぐらい。

2019年のクリスマスディナーショーは23000円でした。

岡本真夜さんのオフィシャルサイトを見てみると、2019年にはゲスト、ディナーショーを含め、約50回ステージを行っています。

デビュー20周年の2016年3月には、「mayo」(マヨ)名義でピアニストとしてデビューしています。

岡本真夜 学歴・経歴

名前   岡本真夜
生年月日 1974年1月9日
身長   165cm
出身   高知県四万十市

岡本真夜さんは高知県四万十市育ち。

名前の真夜の由来は真夜中に生まれたため。

兄弟は姉が1人。

岡本真夜さんが産まれて間も無く両親が離婚。

岡本真夜さんは母方の祖父母の養女になりに育てられ、祖父母をを「お父さん」「お母さん」と呼び高校卒業まで高知県に一緒に住んでいました。

小学1年からピアノを習い、高校1年まで続け、将来はピアニストを目指していたといいます。

中学時代は吹奏楽部に所属。

高校は中村高校に進学。

中村高校は高知県四万十市にある男女共学の県立高校。

現在の偏差値は55

岡本真夜さんはピアニスト目指し、クラシック一筋でしたが高校1年の時、DREAMS COME TRUEの「未来予想図II」聞いたことがきっかけで歌手になりたいと思うようになりました。

高校2年の時、祖父母の仕事の関係で高知市に引っ越すことになり、高校は高知南高校へ編入。

高知南高校の現在の偏差値は47

高校卒業後は、歌手を目指し上京。

祖父母は大反対だったため家出同然だったといいます。

高校1年までは音大への進学を考えていたそうです。

上京後は、弁当屋、引っ越しの梱包、カラオケボックスの受付、デパートの食品売り場などでアルバイトをしながらボイストレーニングに通いながら曲も作っていました。

この頃に岡本真夜さんのデビュー曲「TOMORROW」も作られました。

「TOMORROW」はバイト仲間から恋愛などの悩みを相談され、慰めるために書かれた曲だといいます。

曲を作りながらデモテープを持ってレコード会社を廻っていたそうです。

1995年5月、21歳の時、ファーストシングル「TOMORROW」で歌手デビュー。

「TOMORROW」はTBS系の田中美佐子さん赤井英和さん主演ドラマ「セカンド・チャンス」の主題歌に起用され、曲は累計200万枚の大ヒットを記録。

同年12月、「第46回NHK紅白歌合戦」に初出場。

この紅白歌合戦が岡本間夜さんのテレビデビューでした。

翌年の1996年には第68回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にTOMORROW」が選ばれました。

作曲家、作詞家としても活躍し、中山美穂さん、平原綾香さん、広末涼子さん、中森明菜さんなど多くのアーティストに楽曲を提供しています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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