清水ミチコさんは元祖ものまねタレント。
清水ミチコさんの私生活は知られていませんが、旦那や子供はいるのでしょうか?
実家の喫茶店はどんな店?
清水ミチコさんの学歴や経歴は?
気になったので、清水ミチコさんについて調べてみました。
清水ミチコの旦那は?
清水ミチコさんの旦那は坂田幸臣(ゆきのぶ)さん。
職業はフリーのディレクター。
結婚したのは1987年。
清水ミチコさんが27歳の時です。
結婚式は旦那の坂田幸臣さんの地元の甲府市で行われたようです。
旦那の坂田幸臣さんは現在は清水ミチコさんの個人事務所「ジャムハウス」の社長をしています。
清水ミチコさんと旦那の坂田幸臣さんの馴れ初めはラジオ番組。
清水ミチコさんの出演していたラジオ番組のディレクターをしていたのが坂田幸臣さんだったようです。
清水ミチコの子供は?
清水ミチコさんに子供は1人。
子供は娘で、結婚の翌年の1988年5月に誕生しています。
清水ミチコさんに子供が生まれたのは、フジテレビ系の「笑っていいとも!」にレギュラー出演していたころで、1988年4月から9月までは産休を取っています。
旦那についてもそうですが、清水ミチコさんは子供についてもメディアでほとんど話していません。
唯一見つけたの子供についての発言はインタビューで、
「母親としても頑張りすぎなかった。そのおかげか、娘は私には似ないでとても真面目に育ってくれました」
引用 https://www.asahi.com/
と話しています。
清水ミチコの実家は喫茶店?
清水ミチコさんの実家は喫茶店。
飛騨高山にあり、店名は「if珈琲店」
《 if珈琲店 》
ブレンド&モーニング
落ち着いた雰囲気の珈琲店
ブレンド美味しいJR高山駅あるく2分くらい
( 岐阜県高山市 ) pic.twitter.com/67ULd97RQ7— ハートのエース (@JOKER__0O0__) September 19, 2017
JR高山駅から2分ぐらいの所にあるようです。
調べてみると、食べログでは3.45の人気店でした。
ジャズが流れる店内はアンティークな家具や小物でまとめられた落ち着いた雰囲気の喫茶店で、看板メニューは「かぼちゃのプディング(350)」
if珈琲店を訪れるため、高山まで。
かぼちゃプディングとコーヒー pic.twitter.com/CZ8fQJa3HM— ou (@ou___nano) November 20, 2016
ちなみに、定休日は木曜日です。
「if珈琲店」は清水ミチコさんの父親が1969年にジャズ喫茶として開店し、現在は清水ミチコさんの11歳年下の弟の清水イチロウさんがオーナーを務めています。
「if珈琲店」は清水ミチコさんが小学3年の時に開店しましたが、高校生の時には3軒の喫茶店と、スパゲティー屋もやっていて、清水ミチコさんはこれは、自分と弟でつぐしかないと思い高校時代には店を手伝い、短大卒業後は、何件かの洋菓子店やデリカテッセンでパティシエの勉強をしていたそうです。
清水ミチコ 学歴や経歴
名前 清水ミチコ
生年月日 1960年1月27日
身長 162cm
出身 岐阜県高山市
所属 ジャムハウス
清水ミチコさんは岐阜県高山市生まれ。
父親はジャズ好きで、家にはレコードがたくさんあり、いつも音楽が流れていたそうです。
清水ミチコさんは小さい頃から、桃井かおりさんや山口百恵さんが好きで、ものまねを始め、練習し、自分が納得てきたら数人の友達の前で披露していたそうです。
高校は高山西高等学校を卒業。
高山西高校は岐阜県高山市にある男女共学の私立校。
現在の偏差値は56
大学は文教大学短期大学部家政科を卒業。
大学は文教大学短期大学部は神奈川県茅ヶ崎市にあった私立大学。
2012年に廃止されました。
短大時代はテニス部に所属。
清水ミチコさんは短大卒業後、デリカテッセンなどで働きながら、ラジオ番組に投稿していました。
それを知っていたバイト先の人が、親戚のHKのディレクターを紹介してくれ、そこから構成作家をしながらラジオに出演する仕事が始まりました。
それから半年後、当時渋谷にあった小劇場「渋谷ジァンジァン」の素人が無料でライブをやれるという企画に合格しステージデビュー。
清水ミチコさんが26歳の1986年、ライブのものまねがフジテレビの関係者の目に止まり、にフジテレビの新人発掘番組「冗談画報」に出演し、同年にフジテレビ系の「森田一義アワー 笑っていいとも!」に出演しました。
「笑っていいとも!」は1992年まで出演。
1988年からフジテレビ系のバラエティ番組「夢で逢えたら」にウッチャンナンチャン、ダウンタウン、野沢直子と出演。
各回のテーマに沿ったコントをする番組で、23:30から放送される深夜番組としては異例の最高平均視聴率20.4%を記録し、清水ミチコさんも知名度を上げました。
ものまねレパートリーは、矢野顕子、桃井かおり、大竹しのぶ、松任谷由実など。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。