大ヒット曲『ロマンスの神様』で知られる広瀬香美さん。
元旦那は大沢たかおさんですが馴れ初め、出合い、離婚理由が気になります。
子供はいるのでしょうか?
広瀬香美さんは再婚しているのでしょうか?
学歴や経歴は?
気になったので、広瀬香美さんについて調べてみました。
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広瀬香美の元旦那の大沢たかおとの馴れ初めは?
広瀬香美さんが2歳年下の大沢たかおさんと結婚したの1999年3月。
広瀬香美さんが33歳の時でした。
広瀬香美さんと大沢たかおさんの馴れ初め・出合いは1995年公開の映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』
この映画で大沢たかおさんは主演、広瀬香美さんは主題歌を歌いました。
この映画が馴れ初めきっかけでで広瀬香美さんと大沢たかおさんは交際、結婚となりました。
2人の交際が始まったのは98年夏頃。
交際期間は半年程での結婚でした。
大沢たかおさんは結婚会見で広瀬香美さんにのどこにひかれたかについて、
『彼女はとても明るくて、前向き。そういうところにひかれました。話が合うし、一緒にいると過ぎていくのがすごく早いんですよ、時間が』
と告白しました。
結婚式は新婚旅行も兼ねて、身内だけでロスアンゼルスで挙げたそうです。
広瀬香美と大沢たかおの離婚理由は?子供は?
広瀬香美さんと大沢たかおさんが離婚したのは2006年11月。
結婚生活は7年8ヶ月でした。
広瀬香美さんと大沢たかおさんの離婚理由は、すれ違いといわれています。
広瀬香美さんは1993年12月にリリースした『ロマンスの神様』が175万枚の大ヒット、以降もヒットを飛ばしていた人気アーティスト、大沢たかおさんは現在では超大物俳優ですが、モデルから俳優に転向して5年も経ってなく、ドラマ「星の金貨」などで知名度は上がってきていたものの、当時は広瀬香美さんに及ばないとされていました。
結婚後は、大沢たかおさんの仕事もさらに忙しくなり、2002年から休養宣言をして3年間ロサンゼルスを拠点のひとつにしていた広瀬香美さんの結婚生活はすれ違っていったようです。
広瀬香美さんと大沢たかおさんに子供はいませんでした。
広瀬香美は再婚してる?
広瀬香美さんは離婚から2年後の2008年10月に再婚しています。
再婚相手はロサンゼルスコンピューター関係の企業で働く1歳上のアメリカ人の会社員。
再婚した時、広瀬香美さんは42歳。
自宅はロサンゼルスにあり、仕事の時に日本に帰国する生活をしているようです。
自宅をテレビで公開したこともあり、自宅は天井の高さが5m以上の開放感あふれる玄関、バーカウンターやジムもありました。
子供についてはネットで検索すると、『広瀬香美 子供 双子』と出てきますが再婚した後も。広瀬香美さんに子供がいるという情報はありませんでした。
広瀬香美の学歴・経歴
広瀬香美さんは1966年4月12日生まれ。
福岡県筑紫野市出身。
広瀬香美さんは3歳の頃から親の方針でクラシック音楽の英才教育を受け、4歳からピアノ、そして5歳から和声学などクラシック音楽の作曲法を習い始めたそうです。
6歳で初めて作曲をし、最初に完成させた曲のタイトルは『パパとママ』
音楽を習い始めてからは、練習をしないと食事抜きだったり、遊びに行けないなど厳しい日々を送ったそうです。
広瀬香美さんは福岡女学院中学校に進学。
高校は福岡女学院高校に進学。
中学、高校生時代にはよく通学中に作曲していたそうです。
後のデビュー曲、『愛があれば大丈夫』の広瀬香美さん最大のヒット曲『ロマンスの神様』の中学の通学中に出来た曲です。
東京の音大を目指し、地元福岡以外に2週間に1度は飛行機で東京にレッスンに通いました。
努力した甲斐があり、大学は国立音楽大学音楽学部作曲学科に進学。
しかし、成績は悪く最初の試験では最下位。
教授からは、
『これでは作曲家にはなれない。別の方向を考えたほうがいい』
とまで言われたそうです。
子供の頃から音楽の勉強一色だった広瀬香美さんはショックを受けますが、夏休みに友人に会うためにロサンゼルスを訪問。
そこで、マイケル・ジャクソンのコンサートに出かけ、こんな楽しい音楽があるのかと驚き、ポップスの作曲を目指すことにしました。
大学卒業後、ロサンゼルスに作曲留学。
アメリカではたマイケル・ジャクソンのヴォイストレーナーであるセス・リッグスのオーディションを受け日本人での初めての合格者となり3年間学びました。
帰国後、多数のレコード会社にデモテープを送り、現ビクターエンタテインメントのプロデューサーの目に止まりデビューが決定。
1992年7月、アルバム『Bingo!』でデビュー。
同年12月、ファーストシングル『愛があれば大丈夫』をリリース。
オリコンチャートは最高42位。
1993年12月、アルペンのCMソングにもなった3枚目のシングル『ロマンスの神様』が175万枚の大ヒット。
それ以降、『幸せをつかみたい』『ゲレンデがとけるほど恋したい』など冬にヒット曲を多く出だし『冬の女王』と呼ばれるようになりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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