武田真治さんは北海道出身の俳優。
武田真治さんは結婚しているのでしょうか?
武田真治さんの筋肉トレーニングはいつから?
武田真治さんのサックスの実力は?
武田真治さんの歴代彼女は?
気になったので、武田真治さんについて調べてみました。
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武田真治 経歴
名前 武田真治
生年月日 1972年12月18日
身長 165cm
出身 北海道札幌市北区
所属 ホリプロ
武田真治さんは北海道札幌市生まれ。
父親は北海道のSTVラジオの音声スタッフ。
兄弟は2歳年上の姉と2歳年下の妹。
武田真治さんは中学時代からモテたそうで、卒業式の帰りにボタンが全部なくなっただけでなく、ブレザーそのものもなくなったそうです。
高校は札幌北陵高校(偏差値60)に進学。
高校時代は部活には入部せず、バンドを結成して文化祭で演奏。
1989年、武田真治さんが16歳の高校在学中に「第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募し、応募総数2460人に中からグランプリを受賞。
受賞後、上京し都立高校に編入し卒業。
1990年3月、TBS系のドラマ「なかよし」で俳優デビュー。
デビュー後は中性的なルックスから、いしだ壱成さんとともに「フェミ男」と呼ばれ、アイドル的存在になりました。
1991年4月、テレビ朝日系のドラマ「僕の歌は君の歌」でドラマ初主演。
1992年12月、映画「七人のおたく」でアイドル・車改造おたくの国城春夫役で出演し映画デビュー。
1995年4月、武田真治さんが22歳の時、シングル「Blow up」をサックスプレイヤーとしてリリースしミュージシャンデビュー。
オリコンチャート最高9位。
1995年10月、フジテレビの深夜バラエティ番組「めちゃ×2モテたいッ!」にメインとしてレギュラー出演。
1996年10月、「めちゃ2イケてるッ!」)に改題し、ゴールデンタイムへと進出。
高視聴率番組となりおよそ21年半放送。
1995年12月、蜷川幸雄演出の舞台「身毒丸」で主演に抜擢。
1999年12月、映画「御法度」で沖田総司を演じ、出演時間は短いものの、重要な人物として描かれ
第42回ブルーリボン賞助演男優賞
を受賞。
武田真治は結婚してる?嫁は?
2020年4月現在、結婚していません。
嫁も子供もいません。
ただ、2020年1月に歯科衛生士との女性熱愛が報じられました。
後に、この女性はモデルとしても活動している、22歳年下の静まなみさんと判明したようです。
TBS系のバラエティ番組「サンデージャポン」に出演した際、この話題について聞かれ、
「結婚を前提にお付き合いしている方はいます」
と交際を認めました。
武田真治さんは過去に、結婚願望があり、40代の内に結婚したいと話していました。
武田真治の歴代彼女は?
武田真治さんの歴代彼女について調べてみました。
熱愛を報道された方では、
江角マキコさん
武田真治さんと江角マキコさんは1996年放送のフジテレビ系のドラマ「こんな私に誰がした」の共演がきっかけで交際に発展したそうです。
1997年に交際が報道されたようです。
武田真治さんは江角マキコさんの名前は出しませんでしたが、
「この方がいたから今の自分がいる」
と感謝していました。
破局の理由については、
「2~3週間に1度、週刊誌に載ることが自分的にはしんどかった」
と明かしました。
国仲涼子さん
武田真治さんと国仲涼子さんは2007年頃、遊園地デートが報道されました。
出合いはドラマの共演のようです。
芸能人以外では「めちゃイケ」内で交際中の女性をバラされことがありました。
当時、大学生だったハーフの女性をカメラで撮りたいとナンパして交際したとバラされました。
後に、番組内でその女性と別れたことを告白していました。
他にも、30代後半の頃にはスロベニア人の女性と交際していたことも話しています。
武田真治の筋肉トレーニングはいつから?
武田真治さんは25,6歳の時、顎関節症を発症。
歯科医院での治療と並行して鍼灸院でも治療を実施していたそうです。
その際に鍼灸師から、
「顎だけに負担が集中しないように身体全体に筋肉をつけるように」
とアドバイスされたのが筋トレを始めたきっかけだそうです。
2014年に武田真治さんが出版した著書で、40歳になるまでは筋トレについて公言することは極力避けてきたことを明かしています。
その理由について、
「なぜなら若い肉体が美しいのは当たり前で、それをあえて披露する特別な理由などないと思っていたからです。」
と綴っています。
武田真治さんはパーソナルトレーナーをつけてジムでトレーニングするだけでなく、自宅にはバーベルがあり、普段は90キロを10回上げているそうです。
武田真治のサックスの実力は?
武田真治さんがサックスに興味をもったのは小学生の時、姉がチェッカーズの藤井尚之さんのファンだったことから影響されたそうです。
それから、父親に頼み続け、勉強の成績などの条件をクリアし、3年後に16万円のサックスを買ってもらったそうです。
サックスは独学で学びました。
武田真治さんが「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募したのもタレントになるためではなく、サックス奏者としての足がかりになればとの考えからだそうです。
武田真治さんのサックスの実力は、自己主張が強いなど、批判的な意見もあるようですが、現在では多くに人に実力を認められているようです。
2019年に来日して公演した米マーチングバンド「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」のスペシャルサポーターとして参加した際にも、
外国人メンバーから、
「武田は演奏がうまい。音がいい」
と評価されたそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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