柴田理恵さんは富山県出身のタレント・女優。
柴田理恵さんは結婚して旦那がいるようですが、旦那の職業は?
柴田理恵さんの子供は息子?
柴田理恵さんの犬の名前は?
柴田理恵さんの料理はばばぁ焼?
気になったので、柴田理恵さんについて調べてみました。
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柴田理恵 経歴
名前 柴田理恵
生年月日 1959年1月14日
身長 156cm
出身 富山県富山市
所属 WAHAHA本舗
柴田理恵さんは富山県富山市生まれ。
父親は鉄道会社に勤務。
母親は母親は小学校の教師。
一人っ子。
共働きだったことから、母親の実家の旅館に預けられて、柴田理恵さんはおじいちゃん子だったそうです。
夏休みは、接客を手伝っていたこともあったそうです。
柴田理恵さんは中学時代はおとなしく真面目で、学級委員に選ばれるような生徒だったそうですが、中学2年生の時、学校行事の1泊の立山登山の夜にモノマネ歌合戦が始まり、柴田理恵さんが山本リンダさんののモノマネをしたら、大ウケしたそうで、そこから友達がたくさん増えるなど、学生生活が一変したそうです。
富山県立八尾高高校時代は演劇部に所属。
明治大学文学部演劇学科に進学し、大学卒業後は劇団東京ヴォードヴィルショーに入団。
柴田理恵さんは入団3年後の1984年に退団し、久本雅美さんや佐藤正宏さんらと共にWAHAHA本舗を旗揚げ。
柴田理恵の旦那の職業は?子供は息子?
柴田理恵さんは1987年の28歳の時に結婚。
結婚相手は信幸さんで、大学の同級生だったそうです。
大学卒業後はそれぞれ劇団には入り、旦那の信幸さんは舞台の裏方になり、舞台監督になったようです。
ネットでは「元舞台監督」と書かれていることが多く、現在の職業は違うようです。
柴田理恵さんと旦那の信幸さんの結婚式は、舞台上での公開結婚式だったそうで、大勢のお客さんにお祝いされながらの結婚式だったようです。
2018年9月に、テレビ朝日の「徹子の部屋」に出演した際に柴田理恵さんは、結婚31年目と話し、夫婦円満の秘訣について聞かれると、
「一緒にご飯を食べること」
と話しました。
「柴田理恵」と検索すると「子供」「息子」と
関連ワードが出てきますが、柴田理恵さんと旦那の信幸さんの間に子供はいないようです。
柴田理恵の犬の名前は?
柴田理恵さんを検索すると、「犬」関連ワードが出てきます。
柴田理恵さんの犬については調べてみると、2020年現在は飼っていて犬は亡くなっていました。
柴田理恵さんは2005年に名古屋でのロケ中に、不法投棄のゴミの中から「キャン、キャン」と泣き声が聞こえてきて、近寄って見てみると子犬が捨てられているのを発見。
ロケ後に動物病院に連れて行くと、後ろ足の片方に障害があり、切断しなければならない状態だったそうです。
柴田理恵さんは子供の頃に実家で犬をかっていたこともあり、犬は大好きだったそうですが、仕事で家を空けることも多かったことから、引き取る決意はすぐには出来なかったそうですが、動物病院に通い、どんどんたくましく成長する姿に心が揺れ、最終的には旦那と、
「できる限りのことを頑張ろう」
と決意し引き取ったそうです。
犬の名前は「晴太郎」
「晴」は犬を見つけたロケの時、一緒だった加藤晴彦さんからつけたそうです。
正確は犬種は分かりませんが見た目は「黒柴」のような感じでした。
「晴太郎」を引き取ってすぐの頃は、障害があった左脚の手術で切断をしたため、朝夕の散歩から帰ったら消毒をして、包帯を替えて。この処置に1時間ほどかかったそうで、忙しいときは必死だったそうです。
柴田理恵さんは「晴太郎」と一緒に生活するようになったことについて朝日新聞のインタビューで、
「我が家に子どもはいませんが、晴太郎を通じ、夫婦のあり方が変わったんです。これまでは、2人の「個人」が一緒に生活している感じでしたが、晴太郎を中心に予定を組んだり、心配を共有したりすることで、「家族」になった気がしました。」
引用 https://www.asahi.com/
と話しました。
柴田理恵さんが引き取って14年後の2019年6月27日に永眠したこと、柴田理恵さんはブログで発表しました。
柴田理恵の料理はばばぁ焼?
柴田理恵と検索すると「料理」「ばばぁ焼」の関連ワードが出てきます。
柴田理恵さんの料理「ばばぁ焼」とはテレビはレシピ本で紹介している、料理で、
「すった山芋、ちりめんじゃこ、白ごま、塩昆布などを混ぜて焼いた料理」
のことです。
柴田理恵さんは昆布が大好きで、北海道羅臼町の昆布大使に任命されたほど。
柴田理恵さんは料理好きで、その料理好きは祖父譲りなんだそうです。
柴田理恵さんの母親は料理嫌いだったそうですが、祖父は料理上手で、祖父からグラタンやシチューの作り方を習ったんだとか。
柴田理恵さんの自宅は、特注のシステムキッチンで、圧力鍋を4つ所有するなど、鍋も多く持っているそうですが、新しい鍋を見つけるとつい買ってしまうそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。