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石川さゆりの結婚歴・相手は?子供は娘で現在は?若い頃の画像がかわいい?

石川さゆりさんは熊本県出身の歌手。

石川さゆりさんは結婚歴があるようですが、結婚相手は?

石川さゆりさんの子供は娘?

娘の現在は?

石川さゆりさんの若い頃の画像がかわいい?

気になったので、石川さゆりさんについて調べてみました。

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石川さゆりの結婚歴・結婚相手は?

石川さゆりさんが結婚したのは1981年。

結婚相手は元マネージャーの馬場憲治さん。

馬場憲治さんは1951年10月20日生まれで、石川さゆりさんの7歳年上。

結婚した時、

石川さゆりさんは23歳、

馬場憲治さんは30歳。

馬場憲治さんは神奈川鎌倉市出身。

大学卒業後、ホリプロに入社。

入社当初に、森昌子さんの付き人、石川さゆりさんの宣伝マネージャーを務めたことで、石川さゆりさんと出会いました。

その後、ホリプロを退社しフリーライターに転身し、1981年出版した「アクション・カメラ術」がベストセラーとなり、同年に石川さゆりさんと結婚しました。

当時は、女性歌手は結婚同時に引退することが多かく、周囲からは、

「引退するんだね」

と当たり前のように言われたそうです。

しかし、石川さゆりさんは結婚と仕事の両立を選択しました。

石川さゆりさんは妊娠7ヶ月まで仕事を

石川さゆりさんは1984年2月に子供を出産。

妊娠7ヶ月まで仕事をし、出産後は3ヶ月半で仕事に復帰したそうです

出産の翌年から旦那の馬場憲治さんの家族と同居しますが、馬場憲治さんの両親だけじゃなく、3世代4家族13人の大家族だったそうです。

義理の母は石川さゆりさんが仕事をすることにたいして、良くは思っていなかったようで、義理の母から、

「泊まりの仕事はダメ」

と言われ、2日連続の地方公演でも日帰りしていたそうです。

石川さゆりさんは歌手活動を認めてもらうため、嫁・妻・母として頑張ったそうですが、約3年ほどで同居を解消したそうです。

その後、1989年に離婚。

結婚生活は約8年でした。

離婚の理由については、語られていないようです。

石川さゆりの子供は娘で現在は?

石川さゆりさんの子供は娘。

1984年2月生まれで、名前は佐保里さん。

離婚当時は4歳で、石川さゆりさんに引き取られました。

石川さゆりさんが仕事でいない時は、シッターさんを頼んでいたそうですが、やっぱり可愛そうにに思い、家すぐ近くに両親に引っ越してもらい、その後、2世帯住宅を建て両親と同居したそうです。

2012年には、

「ホンダ・フィットシャトル ハイブリッド」

のCMで石川さゆりさんと娘の佐保里さんが共演しています。

「石川さゆりさん 親子・2012年3月25日 購入」とクレジットされています。

娘の佐保里さんの現在や職業についてのハッキリとした情報はありませんでしたが、現在は石川さゆりさんの個人事務所「さゆり音楽舎」で働いているといわれています。

佐保里さんの結婚については、2017年9月の女性自身の記事で、

「父(智さん)はすでに他界し、現在は、母・様子さんと娘、女ばかりの3世代で暮らしている。」

引用 https://jisin.jp/e

とあり、2017年時点では独身だったようです。

石川さゆりさんの若い頃の画像がかわいい?

石川さゆりさんの若い頃のかわいい画像。

石川さゆりさんのデビューシングルのジャケットで15歳。

石川さゆりさんが20歳前後の画像です。

石川さゆり 経歴

名前   石川さゆり
生年月日 1958年1月30日
身長   155cm
出身   熊本県熊本市
所属   さゆり音楽舎

石川さゆりさんは現在の熊本県熊本市南区生まれ。

生まれた家は「石川食料品店」という小さなスーパーで、父親のは市電の運転士。

母親は石川さゆりさんも通った、幼稚園の先生で栄養士の資格も持っていて、給食の献立も担当。

石川さゆりさんが小学5年生の時、父親の転職で神奈川県横浜市に引っ越し。

石川さゆりさんが演歌歌手になりたいと思ったのは、小学低学年の時、母親に連れられて島倉千代子さんのステージ見たことがきっかけ。

横浜に引っ越した後にレッスンを受けるようになったそうです。

1972年、石川さゆりさんが中学3年生の時、「ちびっこ歌謡大会」に出場し優勝。

ホリプロにスカウトされ、芸能界入り。

同年10月、石川さゆりさんが14歳の時、フジテレビのドラマ「光る海」で女優デビュー。

1973年3月25日「かくれんぼ」で歌手デビュー。
最初は、アイドル歌手としてデビューしたそうです。

当時、同年代に森昌子さん、山口百恵さん、桜田淳子さんの「花の中三トリオ」いたこともあってか、しばらくはヒット曲に恵まれませんでした。

その後、演歌歌手に転向し、1977年1月、石川さゆりさんが19歳の時にリリースした15枚目のシングル「津軽海峡・冬景色」が72万枚の大ヒットしブレイク。

同年の第28回紅白歌合戦に初出場。

1986年7月、石川さゆりさんが28歳の時に「天城越え」をリリース。

「津軽海峡・冬景色」と「天城越え」は石川さゆりさんの代表曲ですが、「天城越え」はCDの売上は4万8000枚と「津軽海峡・冬景色」には遠く及びません。

しかし、2018年に第一興商が発表した」DAM平成カラオケランキング」(1994年から2018年までの累計)では演歌では1位、全楽曲の中でも4位となっています。

石川さゆりさんは2018年まで、41回紅白歌合戦の出場していますが、「津軽海峡・冬景色」で10回、「天城越え」で11回出場しています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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