手塚とおるさん北海道出身の俳優。
手塚とおるさんは50代半ばを過ぎていますが、結婚しているのでしょうか?
手塚とおるさんに息子がいるとの噂が?
手塚とおるさんはドラマ「半沢直樹」の演技で注目され、その後、出演ドラマが増えたようです。
手塚とおるさんは高校時代は筆談で過ごしたとの噂が?
気になったので、手塚とおるさんについて調べてみました。
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手塚とおる 経歴
名前 手塚とおる
生年月日 1962年6月27日
身長 175cm
出身 北海道
所属 トライストーン・エンタテイメント
手塚とおるさんは北海道生まれ。
小さい頃は人前で喋れない内気な子供だったそうです。
手塚とおるさんは高校卒業後の19歳の頃、映画監督志望でしたが、どうすればいいのか分からなく、舞台のオーディションを受け合格。
手塚とおるさんは、オーディションの時、カメラを回しながら受けたそうで、そのことが「面白い」と評価されたそうです。
手塚とおるさんは映画監督志望から俳優になったことについてインタビューで、
「(映画監督を目指していたが)いまは目指していなかったものになっている。監督になる手段がわからなくて舞台のオーディションを受けたのが、18か19歳でした。それがきっかけで入ったこの世界。40歳くらいになって、もうほかの仕事はできないなと思って」
引用 http://www.jprime.jp/
と話しています。
1983年2月、手塚とおるさんが20歳の時、蜷川幸雄さん演出の舞台「黒いチューリップ」で俳優デビュー。
1986年、手塚とおるさんが23歳の時、劇団健康に参加し、1992年に解散するまでの6年間、全作品に出演。
1992年1月、手塚とおるさんが29歳の時、本木雅弘さん主演映画「シコふんじゃった。」で映画初出演。
1994年4月、手塚とおるさんが31歳の時、WOWOWのドラマ「妖蝶キリコ」でドラマ初出演。
2015年1月、手塚とおるさんが52歳の時、テレビ東京のドラマ「太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方~」でドラマ初主演。
手塚とおるは結婚してる?
手塚とおるさんは独身。
結婚歴もないようです。
しかし、過去には同棲していた彼女はいたようです。
手塚とおるさんはプレッシャーを感じやすいそうで、彼女と同棲中、彼女と一緒の部屋にいるとプレッシャーを感じ、タバコを買いに行ってくるといって、家を出て外で本を読んでから6時間ほどで帰宅することを繰り返していたそうで、彼女には疑われていたそうです。
手塚とおるさんは結婚にしない理由について、2013年11月に日本テレビのトークバラエティ番組「メレンゲの気持ち」に出演した際に、
「今まで様々な出会いがあり、結婚したいと思った人もいたがタイミングを逃し、現在は1人が楽しいと感じている」
と話しています。
手塚とおるは息子がいる?
手塚とおるさんは結婚しておらず、独身で結婚歴もありませんが、手塚とおると検索すると「息子」の関連ワードが出てきます。
結婚歴のない手塚とおるさんに、息子がいるのかと調べてみると、手塚とおるさんに息子がいるのではなく、手塚とおるさんが、漫画家手塚治虫さん息子や甥との噂がネットであったようです。
理由は苗字が同じことと、手塚とおるさんが手塚治虫さんマンガが原作のドラマ「人間昆虫記」などに出演していたことでした。
このことは手塚治さんの娘の手塚るみ子さんが、
そうそう。一部ネットでは俳優の手塚とおるさんが手塚治虫の甥っ子とか実しやかに言われてますが、叔父さんには娘さんしかいないので大きな間違いです。(いつの間に息子さんが?!と慌てましたが今日ちゃんとデマだと確認しました)
— 手塚るみ子『定本オサムシに伝えて』発売中 (@musicrobita) 2015年1月1日
と自身のツイッターで否定しています。
手塚とおるは高校時代、筆談だった?
手塚とおるさんは高校時代、「筆談だった」とフジテレビ系のトークバラエティ番組「アウト×デラックス」に出演した際に明かしています。
手塚とおるさんは家族とは話していたそうですが。高校では一言も喋らなかったそうです。
そのため、友達はひとりもいなかったんだとか。
クラスメート、先生ともずっと筆談だったそうです。
手塚とおるさんが学校で声を出さなくなった理由は、小学校の変声期を迎える頃に手塚とおるさんは声が高く、それを笑われた記憶があり、高校に入った途端に、
「もう喋るのやめよう」
と思い、筆談になったそうです。
手塚とおるは「半沢直樹」出演後、ドラマが増えた?
手塚とおるさんは1994年4月にドラマに初出演し、手塚とおるさんのウィキペディアによれば、その後も毎年のようにドラマに出演し、特に2006年以降は複数のドラマに出演していますが、連続ドラマは少なかったそうで、アウト×デラックスに出演した時に、
「テレビをやり出したっていうのは2013年ぐらいから。連続ドラマっていうのは、その時代からなんですね。」
と話しています。
手塚とおるさんは2013年に「救命病棟24時 第5シリーズ」「雲霧仁左衛門2」「半沢直樹」「変身インタビュアーの憂鬱」の4本に出演しており、どれも連続ドラマでレギュラー出演でした。
手塚とおるさんは2013年以前も連続ドラマのレギュラー出演はありましたが、1年に4本も連続ドラマに出演したからか、手塚とおるさんの中では、2013年からテレビドラマに出るようになったイメージのようです。
手塚とおるさんが2013年に出演したドラマの中でも、最高視聴率42.2%を記録した「半沢直樹」での手塚とおるさんの演技は注目されました。
手塚とおるさんは「半沢直樹」で上司の顔色ばかり伺い、常に相手に対して高慢な態度でものを言うが、自身の立場が悪くなると一転して低頭になる小心者の融資課課長代理の古里則夫を演じました。
「半沢直樹」の撮影は緊迫していて、大阪編が終わる頃に手塚とおるさんに出演交渉が来るほど日程も切迫していたそうです。
1話かぎりの出演でしたが、放送から5年たった2018年現在でも「手塚とおる」と検索すると「半沢直樹」の関連ワードがヒットするほどです。
2013年以降、手塚とおるさんは、ゲスト出演を含めると、
2014年、6本
2015年、10本
2016年、9本
2017年、6本
と大幅にドラマの仕事が増えています。
ちなみに、「半沢直樹」で共演した堺雅人さんとは長い付き合いで、堺雅人さんの初舞台の主演が手塚とおるさんだったそうです。
堺雅人さんは手塚とおるさんについて自著で、
「手塚さんの演技に圧倒されました。尊敬する先輩です」
と語っています
手塚とおるさんは堺雅人さんについて、
「意外と短気」
と話しており、そのことを指摘した時の堺雅人さんの、
「短気じゃないですよ」
の言い方が短気なんだとか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。