サイトアイコン 話題NAVI

小柳ルミ子の現在は?元旦那は大澄賢也?サッカー好き?元宝塚?若い頃の画像!

小柳ルミ子さんは福岡県出身の歌手。

元旦那は俳優の大澄賢也さんのようですが、離婚の理由は?

小柳ルミ子さんはサッカー好きで有名なようです。

小柳ルミ子さんは元宝塚との噂が?

小柳ルミ子さんの若い頃の画像は?

気になったので。小柳ルミ子さんについて調べてみました。

スポンサーリンク

小柳ルミ子 経歴 宝塚

名前   小柳ルミ子
生年月日 1952年7月2日
身長   157cm
出身   福岡県福岡市早良区

小柳ルミ子さんは福岡県福岡市早良区生まれ。

父親は送業を営んでいたが、小柳ルミ子さんが2歳の時に病気で他界。

母親は歌手になるのが夢だったこともあり、小柳ルミ子さんは幼少期からバレエ、ダンス、歌、ピアノなど多くの習い事を習わせ、夢を託したそうです。

小柳ルミ子さんは中学卒業後、宝塚音楽学校に70人中5番目の成績で入学。

歌手になるのが夢だった小柳ルミ子さんは宝塚音楽学校在学中に先輩の知り合いの口利きで、渡辺プロダクションの社長に歌手にしてほしいと直談判。

小柳ルミ子さんは社長から、

「宝塚を首席で卒業したら歌手にしてあげる」

との返答を貰い、小柳ルミ子さんは宝塚音楽学校を首席で卒業。

小柳ルミ子さんは「夏川るみ」の名前で宝塚歌劇団に入団し初舞台を踏み、2ヵ月後に退団。

小柳ルミ子 歌手デビュー

1970年4月、小柳ルミ子さんが17歳の時、NHKの朝ドラ「虹」で女優デビュー。

小柳ルミ子さんが女優デビューしたのは、歌手デビューの前に顔を売るためだったそうです。

翌年の1971年4月、小柳ルミ子さんが18歳の時、「みんなの恋人」というキャッチフレーズで「わたしの城下町」をリリースし歌手デビュー。

同曲は130万枚以上の大ヒットを記録。

1971年の年間シングルチャートの第1位となり、第13回日本レコード大賞の最優秀新人賞、第2回日本歌謡大賞の放送音楽新人賞など数々の新人賞を受賞。

同年の第22回NHK紅白歌合戦にも出場し、以降18年連続で出場。。

翌年の1972年の年間シングルチャートでも第45位にランクしました。

1972年4月、小柳ルミ子さんが19歳の時、4枚目のシングル「瀬戸の花嫁」をリリース。

同曲は80万枚の大ヒットとなり、小柳ルミ子さんのデビュー曲「わたしの城下町」次ぐヒット曲になりました。

小柳ルミ子さんは女優としても活躍し、1982年、萩原健一さん主演の映画「誘拐報道」で第6回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞。

翌年の1983年には映画「白蛇抄(はくじゃしょう)」で主演し、第7回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しています。

小柳ルミ子の元旦那は大澄賢也?

小柳ルミ子さんは1989年1月に結婚。

結婚した旦那は、当時、無名のダンサーだった大澄賢也さん。

大澄賢也さんは1965年10月26日生まれで、小柳ルミ子さんの13歳年下。

結婚した時、

小柳ルミ子さんは36歳。

大澄賢也さんは23歳。

小柳ルミ子さんと大澄賢也さんの出会いは、小柳ルミ子さんのディナーショーで大澄賢也さんがバックダンサーを務めたこと。

小柳ルミ子さんと大澄賢也さんは、1988年11月末頃にディナーショーのリハーサルで初めて会い、クリスマスイブから交際が始まり、翌年の1月6日に交際期間14日で結婚するという、スピード婚だったそうです。

交際は大澄賢也さんの告白から始まり、プロポーズをしたのも大澄賢也さんだったそうです。

結婚披露宴の費用は総額3億とも言われました。

結婚を申し込んだことについて大澄賢也さんはトーク番組「じっくり聞いタロウ」に出演した際に、

「業界の経験も少なかった」

「紅白歌合戦でバックで踊って、不思議な高揚感があった」

「今思えば、ある意味、冷静な自分というものは見失っていたのかもしれない。でも、それだけ走れたんですよね」

と話しています。

小柳ルミ子さんと大澄賢也さんは結婚11年目の2000年に離婚。

約3年の別居生活があり、実際の結婚生活は8年程だったそうです。

離婚の原因・理由については明確に語られていませんが、大澄賢也さんは前述の番組に出演した際に、「いろんな原因があるんですよ」と、前置きをしたうえで、

「23歳から34歳の間にいろんな仕事をして、『俺がやるんだ』『俺が守るんだ』という意識なっていった」

と話しています。

小柳ルミ子はサッカー好き?

小柳ルミ子さんはサッカーファンとして知られ、年間2190もの試合を観戦するそうで、小柳ルミ子さんのブログにも「ルミ子の勝手にサッカー学」と題したサッカー関連記事も多く投稿されています。

小柳ルミ子さんがサッカーにハマッたのは2002年の日韓ワールドカップからだそうで、それからずっと、観戦記を付け続けて、そのノートは100冊を超えるそうです。

小柳ルミ子さんはその知識を買われ、2017年には副音声ながら、「浦和-ドルトムント」戦の解説を担当しています。

選手はアルゼンチン代表フォワードのリオネル・メッシが大好きで、TBS系のバラエティ番組「有吉ジャポン」の企画でリオネル・メッシと対面した際には号泣したそうです。

小柳ルミ子の若い頃の画像!

小柳ルミ子さんの若い頃の画像

小柳ルミ子さんのデビューシングルのジャケットです。

小柳ルミ子さんは当時、18歳でした。

小柳ルミ子の現在は?

小柳ルミ子さんは現在も歌手、女優、タレントとして活動しています。

第7回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した小柳ルミ子さんですが、女優の仕事はドラマなどには数年に一度出演しているだけのようです。

歌手としての仕事が多くは、毎年全国各地でコンサートやディナーショーを開催ているようです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

モバイルバージョンを終了