西岡徳馬さんは神奈川県出身の俳優。
西岡徳馬さんの結婚した嫁は誰なんでしょう?
西岡徳馬さんの娘は女優で息子もいるとの噂も?
西岡徳馬さんは韓国と関係があるとの噂が?
西岡徳馬さんの若い頃は?
西岡徳馬さんの大学や高校は?
気になったので、西岡徳馬さんについて調べてみました。
西岡徳馬 経歴
名前 西岡徳馬
生年月日 1946年10月5日
身長 175cm
出身 神奈川県横浜市
所属 スタッフ・ポイント
西岡徳馬さんは神奈川県横浜市生まれ。
西岡徳馬さんの実家は印刷会社。
西岡徳馬さんの兄弟は1歳下の弟。
西岡徳馬さんは小学校1年生から3年生まで子役を経験。
年の離れたいとこが役者をやっていて、
「子役を探しているから」
と連れていかれたそうです。
西岡徳馬さんはその後、児童劇団に入りいくつかの映画に出演し演技も褒められていたそうですが、撮影中に持病の喘息が出てしまい、それが原因で子役を辞めたそうです。
中学時代は機械体操部に所属。
西岡徳馬さんは高校中退後、東宝芸能学校に入学。
芸能学校を勧めたのは、西岡徳馬さんの父親。
西岡徳馬さんは高校に入り直し卒業。
大学でも演技を専攻。
大学卒業後の1970年、西岡徳馬さんが23歳の時、文学座に入団。
1972年、西岡徳馬さんが25歳の時、フジテレビ系の時代劇「浮世絵 女ねずみ小僧」第2シリーズでドラマデビュー。
西岡徳馬さんは1970年代は時代劇を中心に活動。
1980年、西岡徳馬さんが33歳の時、文学座を退団。
1983年、西岡徳馬さんが36歳の時、大原麗子主演映画「セカンド・ラブ」で映画デビュー。
1991年、西岡徳馬さんが44歳の時、フジテレビ系のドラマ「東京ラブストーリー」に主人公、赤名リカと永尾完治の上司、和賀夏樹役で出演。
「東京ラブストーリー」は最高視聴率32.3%。
西岡徳馬さんはこのドラマで、知名度を上げ、ドラマの出演本数が大幅に増えました。
西岡徳馬 舞台から映像へ
西岡徳馬さんは文学座に所属してい10年たった頃、舞台の世界で有名になっていました。
ある日、西岡徳馬さんは行きつけの居酒屋の親父に、
「役者は全国区にならなければいけない。舞台で有名でも全国では有名にはなれない」
と言われ、西岡徳馬さんはテレビの仕事を意識するようになったそうです
その後、西岡徳馬さんは自身が主演するつかこうへいさん演出の舞台「幕末純情伝」に映像関係者を100人、自腹で招待したそうです。
チケットは身内割引で1枚3000円。
西岡徳馬さんの自腹金額は30万円。
その中に、「東京ラブストーリー」のプロデューサーがおり、西岡徳馬さんは和賀夏樹役のオファーが来たそうです。
西岡徳馬さんのキャスティングの理由は、
「鈴木保奈美さん演じる主人公のリカを妊娠させてもおかしくない男」
だったそうで、「幕末純情伝」の演技とは関係なかったそうです。
西岡徳馬の結婚した嫁は?
西岡徳馬さんは離婚歴があります。
西岡徳馬さんの最初の嫁は女優の宇津宮雅代(うつのみや まさよ)さん
1973年に結婚しました。
宇津宮雅代さんは1948年3月6日生まれ。
結婚した時、
西岡徳馬さんは27歳。
宇津宮雅代さんは25歳。
西岡徳馬さんと宇津宮雅代さんは同時期に文学座に在籍していたようです。
しかし、1975年に離婚。
離婚理由は嫁姑問題といわれているようです。
西岡徳馬さんと宇津宮雅代さんの結婚生活は2年でした。
その後、西岡徳馬さんは一般女性と再婚。
西岡徳馬さんの現在の嫁は一般女性のため情報はありませんでした。
西岡徳馬の娘は女優?息子は?
西岡徳馬さんには娘が3人いるようです。
西岡徳馬と検索すると「息子」と関連ワードが出てきますが、西岡徳馬さんに息子がいるとの情報はなく、西岡徳馬さんに息子はいないようです。
西岡徳馬さんの最初の子供は、離婚した宇津宮雅代さんとの間に出来た娘です。
離婚後は、宇津宮雅代さんが引き取り育てました。
西岡徳馬さんは一般女性と再婚後、2人の娘を授かっています。
長女は西岡花穂梨(にしおか かおり)さん。
1983年6月10日生まれ。
娘の西岡花穂梨さんも、西岡徳馬さんと同じ文学座付属演劇研究所で演技を学び、舞台を中心に女優として活動していたようです。
西岡花穂梨さん現在結婚しており、2015年に子供も生まれているようです。
次女は西岡優妃さん。
1987年2月4日生まれ。
西岡優妃さんも女優をしています。
日本テレビ系のドラマ「ごくせん」の第2シリーズや、2時間ドラマなどもたまに出演しているようですが、活動の中心は舞台のようです。
旅番組などで父親の西岡徳馬さんと共演することもあるようです。
西岡徳馬と韓国との関係は?
西岡徳馬と検索すると「韓国」の関連ワードが出てきます。
西岡徳馬さんと韓国が関係しているのかと調べてみると…
西岡徳馬さんは2011年に日韓合作ドキュメンタリー映画「海峡をつなぐ光 ~玉虫と少女と日韓歴史ロマン~」のナレーションを担当しており、同映画の舞台挨拶で、
「僕は、韓国に行ったことはないのですが、韓国の方から『あなた、キョッポ(在日韓国人)でしょ?』と言われるんです。『違いますよ』と言っても『いや。絶対そうだ』と(笑)。だから、顔で判断されて今回起用されたのかと思いました」
引用 https://www.cinematoday.jp/
と話したようです。
そのことが、西岡徳馬さんに韓国の関連ワードが出てくる理由のひとつのようです。
その後、西岡徳馬さんは2014年7月にCS放送の旅番組で俳優の袴田吉彦さんと韓国を訪れており、そのこともネットの記事になっていることから、それも韓国のキーワードが出る理由のようです。
西岡徳馬の若い頃は?
西岡徳馬さんの若い頃の画像
あんまり若いのと、台詞や出番が少ないので、見落としていたんだけど、岡っ引き(隠密)役の西岡徳美名義の西岡徳馬氏(江戸Ⅱ) pic.twitter.com/VCkeG3MuGY
— マキ・シバタ @柴田真紀 (@munekilly) 2016年3月12日
この画像は西岡徳馬さんが1976年にフジテレビ系の時代劇「江戸の旋風II」に出演した26歳の頃の画像です。
西岡徳馬さんは若い頃はかなりモテたそうで、高校のときは下駄箱のよくラブレターがはいっていいたんだとか。
西岡徳馬の高校は?
西岡徳馬さんは法政大学第二高校に入学。
神奈川県川崎市に所在する男女共学の私立高校で、現在の偏差値は70
西岡徳馬さんは野球部に所属しますが、上級生のしごきが嫌ですぐに退部。
退部後の西岡徳馬さんは素行が悪くなり、高校を退学。
退学後は東宝芸能学校に入学しますが、講師で来ていた元女優の村田嘉久子さんに、
「あんた、いい役者になるよ」
と言われ、西岡徳馬さんはいい役者になるためには内面も磨かなくてはと思い、高校に入り直し卒業したそうです。
西岡徳馬の大学は?
西岡徳馬さんの大学は、
玉川大学文学部芸術学科
東京都町田市に本部を置く私立大学。
現在の偏差値は43
西岡徳馬さんは演劇を専攻し、
演劇にどっぷりという感じ
だったそうです。
西岡徳馬 最後に
西岡徳馬さんはベテラン俳優となった現在でも、小さな役でもバラエティのドッキリはコントにも出演しています。
その理由について、西岡徳馬さんは、
「内在しているものは自分では見つけることができないから、それを人に見つけてもらういい機会。」
引用 https://www.sponichi.co.jp/
と話しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。