又吉直樹さんは大坂出身の芸人・小説家
又吉直樹さんは第153回芥川龍之介賞受賞作家
又吉直樹さんの彼女は渡辺直美さんやバレー選手の噂があるようです。
又吉直樹さんの高校はどこなんでしょう?
又吉直樹さんの本は売れていますが、印税はいくらぐらいなんでしょう?
ネットでは又吉直樹さんとタレントの森口博子さんが結婚との噂があるようです。
気になったので、又吉直樹さんについて調べてみました。
スポンサーリンク
又吉直樹 経歴
名前 又吉直樹
生年月日 1980年6月2日(36歳)
身長 164cm
出身 大阪府寝屋川市
所属 吉本興業
又吉直樹さんは高校卒業後、吉本興業のお笑い芸人養成所の東京NSCに入学。
2003年の夏まで、現在の相方の綾部祐二さんとは別の相方と「線香花火」といくコンビで活動。
当時の相方は現在、芸人をを辞め、大坂で雑誌編集者しているそう。
2003年10月、東京NSCの同期で仲が良かった、綾部祐二さんと「ピース」を結成。
2010年、M-1グランプリ決勝に初進出。
同年、日本テレビのトークバラエティ番組「しゃべくり007」に「注目の若手芸人」として取り上げられたり、オリコンの「ネクストブレイクを期待するお笑い芸人」アンケートで1位に選ばれるなど注目を浴びる。
同年10月、フジテレビのバラエティ番組「ピカルの定理」にレギュラー出演。
又吉直樹の家族
又吉直樹さんは両親と2人の姉の5人家族。
父親は沖縄出身、母親は鹿児島県奄美市に島出身。
姉は4歳年上と3歳年上。
又吉直樹さんの家庭は比較的貧しかったようで、家族で焼肉店に食事に行っても「焼肉2枚でお腹一杯だから」と母や祖父が無理をして子供たちに食事を譲ってくれていたそうです。
又吉直樹さんたち子供たちも、貧しいことをわかっていたために、「僕らはお茶漬けでお腹いっぱい」と食事を譲っていたそうです。
又吉直樹の高校
又吉直樹さんの高校は
北陽高校
現在の関西大学北陽高等学校です。
大阪府大阪市東淀川区にある、男女共学の中高一貫校で偏差値は40~65。
地元の関西大学や摂南大学に進学する生徒が多いようです。
中高一貫校ですが又吉直樹さんは、中学は公立中学で高校からの入学です。
又吉直樹はサッカーが上手い
又吉直樹さんは小学校からサッカーを始め、サッカーの強豪校の北陽高校に入学しサッカー部に所属。
聞き足が左足のため、ポジションは左のウイングバック。
3年生の時は副キャプテンを務め、大阪代表としてインターハイにも出場しています。
サッカー部の監督からは推薦で大学に進学することを進められますが、お笑い芸人になりたかったため、断ったそうです。
しかし監督には、お笑い芸人になることは言えず、
「私は父の仕事を継ぐので、大学には進学しません」
と嘘をついて断ったそうです。
大阪出身の又吉直樹さんが、大阪ではなく東京NSCに入学したのは、サッカー部の監督が吉本興業にも顔の利く人物であったため、大学推薦を断ってお笑いの道を目指していることがバレこと恐れたためだそうです。
又吉直樹の彼女は渡辺直美?
又吉直樹さんの彼女が女芸人の渡辺直美さんだと噂されたことがあります。
その理由は渡辺直美さんが、
「又吉直樹さんがタイプ」
と公言し、
さらに、渡辺直美さんが自身のインスタグラムに、又吉直樹さんとの仲がよさそうな画像をアップしたことが理由のようです。
渡辺直美さんのインスタグラムは現在は650万人以上のフォロワー数で影響があったことで話題になったようです。
ただ、又吉直樹さんと渡辺直美さんは仲がいいようですが、それだけで又吉直樹さんの彼女が渡辺直美さんである事実はないようです。
又吉直樹が森口博子と結婚
又吉直樹と検索すると「森口博子 結婚」のキーワードが。
又吉直樹さんの彼女が森口博子さんで、結婚の予定があるのかと調べてみると。
又吉直樹さんと森口博子さんが結婚することはなさそうです。
又吉直樹さんは小学生の頃から、森口博子さんのファンでということを公言しており、又吉直樹さんの指名で、フジテレビで放送されていた「モシモノふたり」で共演しています。
その時、又吉直樹さんは最初は緊張であまり話せませんでしたが、徐々にカップルのようになっていき、視聴者に
「お似合い」
と言われたようです。
そのことから、「森口博子 結婚」のキーワードが出ているようです。
又吉直樹 火花
又吉直樹さんは、2015年1月に文藝春秋の文芸雑誌「文學界」に中篇小説「火花」を発表。
同年3月11日、文藝春秋から「火花」の単行本が発売され、3月16日時点で計35万部に達しました。
同年7月19日、第153回芥川龍之介賞を受賞しました。
又吉直樹さんは、通産3000冊以上読んでいる読書家で、学生時代には、国語の実力テストの偏差値75で全国トップになったことがあるそうでうす。
又吉直樹さんが、読書家であることは以前から有名で、「火花」を発表する以前に、太宰治、江戸川乱歩などの作品紹介するエッセイ集など、共著を含め6冊を本を出版していました。
又吉直樹の印税はいくら?
又吉直樹さんが発表した小説「火花」は発行部数は約240万部、印税がいくらか気になりますね。
印税はいくらぐらいなんでしょうか?
又吉直樹さんの「火花」の定価は税込1296円、発行部数は240万部。
販売総額は約31億円。
書籍の印税は一般的に10%と言われているので、又吉直樹さんの「火花」の印税は3億を超えます。
しかし、この印税が全部が又吉直樹さんに入るわけではないようです。
又吉直樹さんも印税について、
「吉本芸人なので全部が僕のものじゃない」
と話しており、吉本興業を通して、印税が払われること明言しています。
又吉直樹さんが本を出版するにあたって、吉本興業となんらかの契約をしている可能性があるようです。
又吉直樹さんの印税を吉本興業がいくらとっているかはまでは、明言されていませんが、又吉直樹さんがバラエティ番組で2015年12月に印税について語ったていて
「(億)まではいってないんですけど」
と話しているので、印税から結構な額が引かれているのかもしれません。
又吉直樹 最後に
又吉直樹さんは鍋が嫌いなんだそうです。
理由はきを使うから。
気を使うあまり、鍋メインの食材を食べることが出来ず、野菜ばかり食べてしまうそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。