渡辺祐介容疑者が逮捕されました。
容疑は殺人未遂
渡辺祐介容疑者(30歳)が東京医科歯科大学の男性歯科医師(41歳)の腹などを刺したそうです。
渡辺祐介容疑者はなぜ、東京医科歯科大学へ行き、事件を起こしたのでしょうか?
渡辺祐介容疑者がすぐ医学生とわかったのでしょうか?
渡辺祐介容疑者 事件概要
9日午前10時40分頃、東京都文京区湯島の東京医科歯科大学歯学部付属病院から、「医者が刃物で刺された」と110番があった。
警視庁本富士署員が駆けつけたところ、病院6階の処置室で男性歯科医師(41)が腹などから血を流して倒れていた。医師は腹などに複数の刺し傷があり、治療を受けているが、発見された際には意識はあったという。
同署は近くにいた自称大学生、渡辺祐介容疑者(30)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、事情を聞いている。
とのことです。
凶器は包丁のようなものを2本持ち込んだようです。
渡辺祐介容疑者 なぜ東京医科歯科大学へ?
渡辺祐介容疑者が通報されたのは、2017年5月9日、午前10時40分頃。
渡辺祐介容疑者が事件を起こしたのは、これより少し前でしょう。
午前10時を過ぎれば、大学には多くの人がいたでしょう。
時間的に、診察も始まってますね。
実際、犯行後すぐに渡辺祐介容疑者は近くにいた複数の医師に取り押さえらえたそうです。
犯行を実行するには、不向きな場所だと思えますね。
刺したとしても、他の場所と違い、東京医科歯科大歯学部付属病院には、救命救急センターがありますし、命が助かる可能性は他の場所よりはるかに高いでしょう。
刺された医師は、命に別状はないそうです。
渡辺祐介容疑者にはどういう考えがあったのでしょう。
渡辺祐介容疑者は何も考えずに、なんらかにトラブルから、我慢できずに事件を起こしたのでしょうか。
刺された医師は、非常勤の歯科医だったそうです。
渡辺祐介容疑者 現場は処置室
渡辺祐介容疑者が事件を起こしたのは処置室
処置室は診察室とは別に、採血したり点滴したり、治療なども行うへやですね。
渡辺祐介容疑者は、刃渡り約21センチの牛刀と刃渡り約15センチのペティナイフを持ち込んでいたしそうです。
刃渡り21センチは普通の包丁よりも長いですね。
2種類も刃物を持ち込んでいたなら、明らかに相手を傷つけるつもりがあったと思っていいようですね。
渡辺祐介容疑者は日本医科大学の学生
渡辺祐介容疑者は日本医科大学の学生だそうです。
渡辺祐介容疑者が自ら自供したわけではなく、犯行後、取り押さえられた時に、学生証を発見されたようです。
渡辺祐介容疑者 最後に
渡辺祐介容疑者の犯行はいろいろ気になるてんがありますね。
これからの捜査に期待したいと思います・
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント