竹俣紅さんはは女流棋士
竹俣紅さんの高校や大学はどこなんでしょう?
竹俣紅さんの父親の職業はなんなんでしょう。
竹俣紅さんが破門になったと噂があるようでうすが本当なんでしょうか?
破門になったとしたら、理由はなんなんでしょう?
気になったので、竹俣紅さんについて調べてみました。
スポンサーリンク
竹俣紅 経歴
名前 竹俣紅
生年月日 1998年6月27日(18歳)
身長 154cm
出身 東京都
所属 日本将棋連盟
棋士番号 45
段位 女流初段
竹俣紅さんが将棋を始めたきっけは、小学校入学前に、そろばんがやりたくて、本屋にそろばんの本を買いにいったら、目当ての本はなく、たまたまあった、子供向けの将棋入門の本を見てみたら、書いてある「漢字」が気に入って、将棋の本を買ってみたことがきっかけだそうです。
竹俣紅さんは当時、漢字に興味があったそうです。
ちなみに、竹俣紅さんは小学5年生で漢字検定2級に合格しています。
竹俣紅さんの家族には、将棋が出来る人がいなく、小さい頃は1人で将を指していたんだとか。
その後、母親が将棋教室を見つけて連れて行ったもらった時、将棋のプロという職業を知り、大人になっても将棋をしていきたいと思ったそうです。
2008年、竹俣紅さんが、小学4年生の時に日本将棋連盟主催の第1回駒姫名人戦優勝。
2010年、竹俣紅さんが小学6年生の時、女流初段を破り決勝進出。
同年、第32期女流王将戦の予選にアマチュア代表で出場。
女流初段に連勝しアマチュアの小学生として史上初めて女流タイトル戦の本戦に進出。
本戦は1回戦で敗退。
竹俣紅 女流プロ入り
2012年7月22日、竹俣紅さんが中学2年生の時、女流棋士3級の資格を得て、女流棋士の資格を申請。
2012年10月1日、女流2級が内定しプロ入り。
2015年、公式戦12勝9敗。
2016年4月1日、女流初段へ昇段。
竹俣紅高校は?
竹俣紅さんの高校は、
渋谷教育学園渋谷高等学校
渋谷教育学園渋谷は中高一貫校で、竹俣紅さんは、中学から渋谷教育学園渋谷です。
渋谷教育学園渋谷中学校の偏差値72
かなりレベルの高い中学です。
渋谷教育学園渋谷高等学校の偏差値は75
全国偏差値ランキングでも11位。
竹俣紅さんは高校でも将棋部に所属していました。
しかし、すでに中学生からプロである、竹俣紅さんは、高校生の大会には出場できないため、マネージャーとして活動していたそうです。
竹俣紅の大学は?
竹俣紅さんの大学は、
早稲田大学政治経済学部
2017年4月に入学しています。
AO入試ではなく、一般入試で合格をしたようです。
早稲田大学政治経済学部の偏差値は70
高校3年生の時は、2016年4月から2017年3月までの1年間、対局を休場しました。
大学入学後、2017年4月に対局復帰しています。
竹俣紅の父親の職業?
竹俣紅さんは中学校から私立ですし、父親の職業も気になりますね。
竹俣紅さんの父親の職業は、ネットの噂では自動車会社の役員とか、医者などとの噂がありますが、どれも確証は無いようです。
竹俣紅さんが、テレビ、ブログやインタビューなどで父親の職業について語ったことは無いようです。
でも、中学、高校、大学とすべて私立ですし、竹俣紅さんの家庭が裕福であることは、間違いないですようですね。
竹俣紅さんのブログにも父親は「ととさま」としてよく登場しています。
ちなみに、母親は「ははさま」
父親の年齢は2015年で50代後半のようです。
竹俣紅が破門って本当?理由は?
竹俣紅さんの師匠は、森内俊之九段。
竹俣紅さんが、師匠の森内俊之九段に破門になったとに噂があったようです。
理由は2つ
竹俣紅さんは、学業のためとして、高校3年の時、2016年4月から2017年3月までの1年間、対局を休場しました。
同時に、2016年4月から、ワタナベエンターテイメントに所属し、ワイドナショーなどに不定期に出演していました。
このことが師匠は不満だったと言われているようです。
もうひとつは、将棋の対局には記録係が付き、この仕事は若手が務めるようですが、竹俣紅さんは、記録係を意図的に避けていることで、師匠の森内俊之九段怒りを買い、破門になったのではないかと噂されていたようです。
日本将棋連盟の女流棋士データベースには、竹俣紅さんの師匠は現在も森内俊之九段となっています。
破門の件について、森内俊之九段は否定しています。
しかし、竹俣紅さんの2017年の復帰後の指導についての話になると、
「今回はお答えできません」
と話したようです。
ちょっと、含みがある感じがしますね。
竹俣紅 最後に
竹俣紅さんが、避けていたとされる記録係ですが、記録係不足は将棋界で悩みひとつになってきているようです。
通常は、記録係を務めるのはプロ棋士の卵である奨励会員で、プロの対局を近くで見ることの出来るチャンスとされていたようですが、最近では、四段と六段の公式戦で、六段のプロ棋士が記録係を務めることもあったようです。
理由はのひとつは、大学進学者の増加があるようです。
昔は義務教育が終われば、将棋一筋ということが多かったようですが、最近では大学に進学する人が増え、平日に時間が取れる、奨励会員が少なくなってきているようです。
インターネットの普及も要因のひとつのようで、インターネットで生中継されるのはもちろん、インターネットで自宅で強い相手と戦える状況になってきており、1日中座って記録係をすることは、将棋の勉強として効率がよくないと考える奨励会員が増えてきているようです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント