松山ケンイチさんは青森県出身の俳優。
高校などの学歴や経歴は?
芸能界デビューのきっかけは?
妻は女優の小雪さんですが馴れ初めは?
子供はいる?
田舎暮らしとは?
気になったので俳優の松山ケンイチさんについて調べてみました。
松山ケンイチの高校などの学歴や経歴
名前 松山ケンイチ
生年月日 1985年3月5日
出身 青森県むつ市
身長 180cm
所属 ホリプロ
小学校・むつ市立第二田名部小学校
中学校・むつ市立田名部中学校
高校・ 大湊高校 → 代々木高等学校
大学・進学していません
本名は松山研一
父親、母親、弟、妹の5人家族。
小学校は第二田名部小学校。
小学生の時は体操教室に通っていたそうです。
当時からあだ名は松ケン。
小学生の頃は泣き虫で唯一の表現方法が泣くことだったと話しています。
中学校は田名部中学校 。
中学時代は陸上部に所属。
種目は棒高跳びをやっていて、東北大会で4位になったことがあるそうです。
高校は大湊高校に進学。
大湊高校は青森県むつ市にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は45。
高校時代は部活に入っておらず帰宅部。
勉強は好きではなく、将来の夢は中学3年生の時の木村拓哉さん主演のドラマ「Beautiful Life」の影響でカリスマ美容師だったそうです。
高校2年生の時から芸能活動を始め、上京し都立代々木高校の定時制に転校し高校を卒業しました。
松山ケンイチ 芸能界デビューのきっかけ
松山ケンイチさん俳優デビューしたのは2002年4月から放送された日本テレビ系ドラマ「ごくせん」。
生徒の毛利研一 役で、当時17歳でした。
芸能界入りのきっかけはオーディション。
16歳の時にHORIPRO×Boon×PARCOの共同企画・ホリプロ男性オーディション「New Style Audition」に母親が応募。
母親に「タダで東京に行ける」と説得されてオーディションを受けたそうです。
審査はウォーキング審査、演技審査などがありましたが、松山ケンイチさんは16,572人の応募者の中からグランプリを受賞。
ホリプロに所属し芸能界入りしました。
最初の仕事はポスターの撮影だったそうです。
2003年1月公開の映画「アカルイミライ」で映画デビュー。
2004年1月公開の映画「ウィニング・パス」で映画初主演しました。
松山ケンイチ デスノートのL役でブレイク
松山ケンイチさんは2005年12月公開の映画「男たちの大和/YAMATO」にオーディションでメインキャストの年少兵神尾克己役に抜擢。
同映画の出演が決まった際には、製作者の角川春樹さんから
「薬師丸ひろ子や原田知世を発見したときより震えた」
と言わしめたそうです。
同映画で、
第30回日本アカデミー賞 新人俳優賞
を受賞。
2006年6月公開の映画「デスノート」に主人公を追い詰めるL / 竜崎 役で出演。
松山ケンイチさんは同映画で注目され、
第30回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞
を受賞しました。
映画「デスノート」は前編、後編2作で興行収入80億円を超える大ヒット。
2008年2月に松山ケンイチさん演じるLが主役のスピンオフ映画「L change the WorLd」公開され、興行収入31.0億円を記録しました、
同年8月には主演映画「デトロイト・メタル・シティ」が公開され、同映画で、
第32回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞・話題賞
を受賞しました。
松山ケンイチと妻の小雪の馴れ初め
松山ケンイチさんと女優の小雪さんが結婚したの2011年4月。
26歳の時でした。
妻の小雪さんは8歳年上で、34歳でした。
馴れ初めは映画での共演。
2009年9月に公開された松山ケンイチさん主演映画「カムイ外伝」で共演し出会い、意気投合し交際に発展。
2人の初対面はアクションのトレーニング場だったそうで、小雪さんからの第一声は「体、かたっ!」だったといいます。
そんな小雪さんを松山ケンイチさんは「ストレートな方」と表現していました。
交際は映画公開前の2009年4月からで、同月には週刊誌で食事デートのツーショット写真が掲載され、交際が発覚。
当初、2人は交際につてい語りませんでしたが、翌年の2010年1月に松山ケンイチさんが交際を認めました。
2年の交際期間を経ての結婚でした。
松山ケンイチの子供は何人?
松山ケンイチさんの子供は3人。
息子が2人と娘が1人です。
長男が2012年1月
長女が2013年1月
次男が2015年6月
に生まれました。
松山ケンイチの田舎暮らし
松山ケンイチさんは2019年春頃に北日本の雪深い村に一軒家を建て、妻の小雪さんと3人の子供とともに移住しました。
現在は東京と地方の2拠点生活を送っています。
田舎ぐらしを始めた理由についは、
「(東京は)マンションに住んでいれば、騒音や子どもが走り回る音が近所に迷惑にならないように気をつけないといけない。もちろん、ルールを守るのは当然のことなのですが、そのルールから解放されたところで生活をしてみるのもいいのではないか、と思うようになったんです」
引用 https://www.dailyshincho.jp/
と話しています。
田舎では畑を耕して野菜を育てたり、必要な家具を自ら作ったりしているそうです。
畑はテニスコートほどの大きさで、生ゴミを餌にして鶏を飼育するスローライフを満喫しているといいます。
「3人のうち上の2人のお子さんは『区域外就学制度』を利用し、東京と向こうの小学校の両方に通っている」
引用 https://bunshun.jp/
野菜や卵だけではなく、肉も「自給自足」で賄っているそうで、松山ケンイチさんは害獣駆除を行う猟師に同行し解体もしているそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。