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工藤阿須加のデビューのきっかけは?学歴や経歴は?結婚して子供がいる?野球の経験は?農業はなぜ?

工藤阿須加さんは埼玉県出身の俳優。

学歴や経歴は?

デビューのきっかけは?

結婚して子供がいる?

父親は元プロ野球選手ですが野球の経験は?

農業はいつからでなぜ?

気になったので、俳優の工藤阿須加さんについて調べてみました。

工藤阿須加の学歴・経歴

名前   工藤阿須加
生年月日 1991年8月1日
出身   埼玉県所沢市
身長   180cm
血液型  B型
所属   パパドゥ

父親は元プロ野球選手の工藤公康さん。

妹が3人、弟が1人いる5人兄弟の長男、一番上の妹はプロゴルファーの工藤遥加さん。

父親は礼儀、挨拶、態度は厳しかったといいます。

父親の試合で負けが続くと母親が、『方角が良くないんじゃないのか?』と言って引っ越し、子供の頃は5~6回引っ越しため、時には転校したこともあったといい、父親が家にいる時は、試合に集中できるようにと家族全員が物音を立てないよう生活していたそうです。

小学生の頃にはテニス、水泳やアイスホッケーを経験し、テニスは中学時代も本格的にやっていてプロを目指していました。

高校は東京学館高校を卒業しました。

千葉県印旛郡酒々井町に私立高校で、偏差値は42~62。

高校時代もテニスのプロを目指してテニスを続け、1年生の時に肩を壊しましたが、3年生の時には関東大会に出場しています。

高校卒業後は、東京農業大学に進学しました。

高校3年生の時に、絶対に不可能と言われた、自然農法によるリンゴ栽培を成功させた木村秋則さんのノンフィクション「奇跡のリンゴ」という本をたまたま読んで感動し、

「オレは日本の農業を変えるんだ!」

とAO入試で東京農業大学を受験したそうです。

大学時代はテニスサークルに所属し、テニスサークル全国大会で優勝しています。

「デビューは20歳のときなんです。大学は仕事が忙しくなって中退してしまいましたが」

引用 https://fujinkoron.jp/

大学在学中にデビューし、仕事が忙しくなり大学は中退しています。

工藤阿須加がデビューしたきっかけは?

工藤阿須加さんは小さい頃から人に注目されるのがとにかく大好きで、小学生に時に学芸会に人前にで出るのが面白いと思い、小学生の頃から芝居に興味があったそうです。

テニスも好きで続け、テニスでも試合で自分のプレーを観客が見ていることが気持ちよくてしょうがなかったといいます。

18歳の時に妹がオーディション雑誌を買ってきてくれたこときっかで、1度オーディションを受け最終選考まで残りましたが、両親に伝えると、

「生半可な覚悟で入る世界じゃない」

と怒られ辞退させられたそうです。

大学生になった19歳の時に父親に、

「お前もそろそろ1人の男として社会に出て行くんだから、自分の人生を決めろ」

と言われたことがきっかけで、テニスの道に進むのか、それとも他の道に進むのかを考え、本格的に役者の道に進みたいと思い、両親に

「この世界で生きていきたいです」

と伝えると、

「本気で思ったことなら許す」

と今度は快諾されたといいます。

工藤阿須加 デビュー後

2012年1月、ドラマ「理想の息子」(日本テレビ)で俳優デビュー。

デビュー時は20歳でした。

翌年の2013年の大河ドラマ『八重の桜』に主人公・新島八重の弟・山本三郎役で出演し、同年7月からは「ショムニ2013」(フジテレビ)にシロクマ急便配達員・速水君役で出演しました。

2014年には、約100名の応募者の中からオーディションで選ばれ、「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS)で、社会人野球部の投手・沖原和也役を演じ、父親と同じポジションの投手役であったこともあり、注目されました。

2018年2月からのドラマ「ザ・ブラックカンパニー」(フジテレビONE TWO NEXT)でドラマ初主演、2020年1月からの「連続殺人鬼カエル男」(関西テレビ)で地上波ドラマ初主演を務めました。

2018年10月からは朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ)の水曜メインパーソナリティーを担当し、2022年1月からは「もったいないからヤれるとこまでやってみよう!」(テレビ朝日)、「わたしの通学ロード」(関西テレビ)でMCを務めるなどバラエティ番組にも積極的に出演しています。

工藤阿須加の野球経験は?

工藤阿須加さんの父親は元プロ野球選手の工藤公康さんですが、工藤阿須加さんは野球経験はありません。

野球を勧められたことはないようで、「好きなモノを一生懸命やりなさい」言われ、スポーツはテニスに熱中し、父親とキャッチボールをしたのは高校2年生の時が初めてだったそうです。

父親の自主トレについていった際に急にグローブを渡されて、初めてのキャッチボールをして、

「これが父親との初めてのキャッチボールか!」

感動したそうです。

2014年に「ルーズヴェルト・ゲーム」で投手役を演じた時には、父親に初めて体重移動の指導を受けています。

同年に行った始球式で、野球未経験ながら114kmを記録しました。

工藤阿須加は結婚して子供がいる?

工藤阿須加さんは結婚はしてなく、子供はいません。

結婚願望はあるようで、2021年10月に「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ)に出演した際は占い師に、

「俺いつ結婚すんのかなと」

と質問し、生まれた日などの運命の相手のヒントを言われると、

「ちょっとメモってもらってもいいですか?マジでマジで。ごめんなさい。今、ワーって言われて、どうしよう。」

とスタッフにお願いしました。

好きな退部タイプは「甘えられる人」とも話しました。

工藤阿須加の農業はなぜ?いつから?

工藤阿須加さんは2021年から山梨県北杜市の農場で農業をはじめたことを明かしています。

農業を始めたのは家庭の食環境の影響が大きかったといい、父親がプロ野球選手で体が資本だったことから母親は食に気を使っていて、生活の中で自然と食への興味や関心が高まり、大学は東京農業大学に進学。

コロナ禍で家にいる時間が増えて、自分を見つめ直すようになったことも農業を始めたきっかけの1つだといいます。

「時間ができたら」とか「仕事が落ち着いたら」と言っていると、いつまでも農業は始められない気がして、50歳や60歳で始めるのでは経験に大きな差が出ると思い、若いうちに始めたそうです。

山梨県北杜市を選んだのは、役者を続けるにあたり、環境と東京から片道2時間というアクセスの良さからだといいます。

借りている農地は約30坪で、育てているのはブロッコリー、トウモロコシ、にんにくなど年間50種類で、にんにくは1万株を栽培しているそうです。

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