上川隆也の結婚した嫁は難病?子供は息子?アニメが好きで声優も担当?

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上川隆也さんは東京都出身の俳優。

経歴や学歴は?

俳優になったきっかけは求人誌の広告?

結婚した嫁は難病?

子供は息子で何人?

アニメが好きで声優も務めている?

気になったので、俳優の上川隆也さんについて調べてみました。

上川隆也の学歴・経歴

名前   上川隆也
生年月日 1965年5月7日
出身   東京都八王子市
身長   175cm
血液型  A型
所属   ゼロライトイヤーズ

姉と弟がいる3人兄弟の真ん中。

母親は結婚前に松任谷由実さんの実家である荒井呉服店に勤務していたといいます。

小学生の頃のスーパーカーブームの影響で、車が好きになり、現在もカーマニアで知られます。

八王子市立第二中学校時代は軟式テニス部に在籍。

高校は八王子北高校に進学し、高校でも軟式テニス部に入部しました。

東京都八王子市楢原町に所在する都立高校で、偏差値は48。

高校時代はアニメーター志望で、アニ研にも在籍していました。

大学は中央大学経済学部二部に進学。

夜間部である二部は2007年に廃止になっています。

大学時代は植木屋、牛丼屋、運送屋などでアルバイト、また、ゲーム好きでドラクエ2を徹夜でやっていたと話しています。

大学在学中に学校廻りの劇団に所属したことがきっかけで、大学を中退し、俳優の道に進みました。

上川隆也が俳優になったきっかけは求人誌の広告

上川隆也さんは大学時代に、手に取ったアルバイト雑誌の「スタッフ募集」と書かれた劇団の求人広告に目が留まり、裏方だと思って、面白そうだと軽い気持ちでアルバイトに応募したことが、俳優の世界に入ったきっかけでした。

入っみると裏方だけでなく、芝居も全てやるスタッフで、当初は悩みましたが、大学を休学して参加。

全国の小中学校を回る旅回りする劇団で、笑っってくれて泣いてくれる素直な反応をしてくれる子供相手に見せるお芝居があまりにも面白くて、芝居にハマったそうです。

1年やって大学に復学しましたが、芝居の楽しさが忘れられず、大学をを中退し芝居に世界に進みました。

両親の反対はなかったといいます。

上川隆也 大地の子でブレイク

仲代達也さんが主催する「無名塾」のオーディションを受けましたが不合格、1989年、演劇集団キャラメルボックスに入団し、俳優活動をを開始。

翌年の1990年に舞台初主演を務め、以降は看板俳優として活躍し、2009年まで在籍。

1995年のNHKドラマ「大地の子」の主演に抜擢され、ブレイク。

29歳の時でした。

「大地の子」はオーデションではなくオファーで、最初は別な俳優が演じるはずでしたが、その俳優のスケジュールの折り合いがつかず、急遽抜擢されたそうです。

演技は評価され、第4回橋田賞新人賞を受賞。

1997年、映画「東京夜曲」で第21回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。

2000年には映画「梟の城」で、第23回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞。

2006年にの大河ドラマ「功名が辻」では山内一豊役で主演を務めました。

上川隆也はアニメが好きで声優も務めている?

上川隆也さんは高校時代アニメータ志望だったほどのアニメ好き。

高校ではアニメ研究会に入って自主アニメを制作していましたが、周りが天才だらけで諦めたといいます。

同級生には『かぐや姫の物語』や『シン・エヴェンゲリオン:Ⅱ劇場版』などを担当している美術監督の串田達也さんがました。

小学校の時にのめり込んだのは「宇宙戦艦ヤマト」で、一番好きはアニメキャラはメーテルで別格だといいます。

2007年のアニメか「天元突破グレンラガン」ではアンチ=スパイラル 役で声優を担当し、2017年の「正解するカド」ではナレーション 役、2018年の「ルパン三世 PART5」ではエンゾ・ブロン 役で声優を務めました。

上川隆也の結婚した嫁は難病?

上川隆也の妻は元舞台女優の小垣外翔さんだといわれています。

結婚したのは2009年12月で、44歳の時。

嫁は19歳年下で、結婚時は25歳でした。

結婚の4年前に芸能関係者で行われた忘年会で出会い、2009年には体調を崩して女優は引退ししていたそうです。

患っている病気は難病の膠原病だったといわれています。

膠原病とは、全身の血管や皮膚、筋肉、関節などに炎症が見られる病気の総称で、原因不明の発熱や湿疹、関節の痛みなどの症状が見られる病気。

膠原病は完治することはなく、病気の症状を抑えて寛解させることを目的に治療をするそうです。

上川隆也の子供は息子?

上川隆也さんに子供はいないようです。

上川隆也さんは「息子」検索されていますが、息子はおらず、ドラマなどで親子役を演じたことが息子で検索されている理由のようです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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