網浜直子さんは兵庫県出身のタレント。
経歴や学歴は？
結婚した夫の職業や馴れ初めは？
現在は旦那と別居？
子供は息子で柔道選手？
中山美穂との関係は？
気になったので、タレントの網浜直子さんについて調べてみました。
網浜直子の学歴・経歴
名前 網浜直子
生年月日 1968年8月12日
出身 兵庫県神戸市
身長 162cm
血液型 B型
所属 ハート・レイ
兵庫県神戸市灘区生まれ、姉と弟が2人いる4人兄弟。
神戸市立長峰中学校卒業後は、高校には進学せず、ケーキ工場に就職。
1984年に「ミス・セブンティーンコンテスト」応募し、歴代最大の応募総数18万325人の中から、松本典子と共にグランプリを受賞。
1985年4月21日に「竹下涙話」でアイドル歌手デビュー、同月27日に映画「バロー・ギャングBC」でスクリーンデビューし、同年8月には「夏・体験物語」(TBS)でドラマデビューを果たしました。
16歳でのデビューでした。
同年8月12日の17歳の誕生日には、日本青年館でファーストコンサートを開催。
1992年には同じ事務所の所属していた、飯島直子さんとデュオ「W-NAO」（ダブル・ナオ）を結成、シングル「孤独のRunaway」、アルバム「W-NAO」を発売。
以降は主に女優として活動していました。
網浜直子の旦那の職業や馴れ初めは？
網浜直子さんの旦那は、2歳年下でタレントの松山三四六さん。
1998年、30歳の時に結婚しました。
松山三四六さんは東京出身、小学生の時に柔道を始め、中学時代には第16回全国中学校柔道大会78kg以下級で優勝。
明治大学まで柔道を続けましたが、19歳の時に二度の膝半月板損傷の故障で柔道を断念。
明治大学在学中の1994年に「史上最強ものまねバトル大賞」(日本テレビ)の素人選手権で優勝、吉本興業に所属し芸能界デビューしました。
馴れ初めも「ものまねバトル大賞」での共演。
松山三四六さんは同番組がきっかけでデビューし、その後、レギュラー出演、網浜直子さんも同じチームでレギュラー出演しており、1995年9月にはMVPを獲得しています。
現在は旦那と別居？
旦那の松山三四六さんは2001年4月からFM長野の「346 GROOVE FRIDAY」のメインパーソナリティを務め、2006年4月からはローカルワイド番組「ザ・駅前テレビ」(長野朝日放送)のMCを担当するなど、長野県での仕事が主軸となりました。
「我が家は、2月から、旦那さんが単身長野県に移住をしてから、2か月程がたちますが、」
2020年4月の網浜直子さんのブログで、旦那が単身で長野県に移住したこと明かしています。
当時、息子が高校3年生になり受験を控えていたとも書かれています。
松山三四六さんは2021年に翌年の参議院議員選挙・長野県選挙区に自民党の候補者公募に応募し選出されました。
2022年3月に「週刊文春」が松山三四郎さんの地元長野県の放送局のアナウンサーとの不倫疑惑を報道。
疑惑に対して「事実無根」と答え、党の調査ででも「問題ない」と判断され、2022年7月の参議院議員選挙に出馬。
6月22日の公示日にの網浜直子さんと息子も駆けつけました。
7月6日にも電子版「文春オンライン」が2012年に当時20代の女性と不倫し、女性が妊娠した際には人工妊娠中絶同意書に偽名で署名していたとの女性問題、電子版「デイリー新潮」が2010年に新築した江戸川区の自宅の空調や電気などの機器購入代金が未払いで、訴えられ敗訴したとの金銭問題を報道。
この2つの記事で一気に潮流が変わり、松山三四郎さんは事実を認め、選挙は次点で落選しました。
網浜直子さんは選挙後にインスタグラムで、
「夫の不誠実で未熟な行動が、皆様に多大なるご迷惑、そして不快な気持ちにさせてしまいました事、大変申し訳ございません」
「今回の報道が出るまで何も知らずに過ごしてきた自分にも腹立たしく、傷つけてしまった方に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「これまで至らない主人を、最後の最後まで支えてくださった皆様には心の底からお詫び申し上げます。そして最後に、私や息子達まで見守って下さった信州の皆様に感謝申し上げます」
とコメントしました。
網浜直子の子供は息子で柔道選手？
網浜直子の子供は息子が2人で、2001年5月に長男、2002年5月に次男が生まれています。
息子は2人とも慶応大学で、長男は2019年に柔道の全日本ジュニア大会に出場。
結果は1回戦負けだったといいます。
次男は2022年にミスターSFCコンテスト2022でグランプリを獲得しています。
網浜直子と中山美穂の関係は？
網浜直子と検索すると中山美穂のワードが出てきます。
これは網浜直子さんのデビュードラマ「夏・体験物語」で中山美穂さんと共演し仲良くなったことが理由のようです。
「夏・体験物語」は全寮制の女子高生4人組が、夏休みに出かけた旅先で繰り広げる、恋と初体験願望をコミカルに描いた作品で、すでに人気だった中山美穂さんが主演で、網浜直子さんは4人組の1人の村木すみれ 役でした。
「天下のミポリンがバスで来たんです。出迎えのバス停では、娘を待つ母の心境でした」
引用 https://smart-flash.jp/
ドラマの共演で親しくなり、中山美穂さんが網浜直子さんの自宅に遊びに来たこともあり、網浜直子さんのファーストコンサートには中山美穂さんが花束を抱え祝いに駆けつけ、中山美穂さんのデビュー30周年の時には、網浜直子さんがコメントを送っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。