野々すみ花さんは京都府出身の女優。
宝塚出身ですが、経歴や高校などの学歴は?
結婚した夫は?
子供は息子?
気になったので、女優の野々すみ花さんについて調べてみました。
野々すみ花の学歴・経歴
名前 野々すみ花
生年月日 1987年2月27日
出身 京都府久世郡久御山町
身長 161cm
所属 フリー
中学校・聖母学院中学校
高校・聖母学院高校
宝塚音楽学校
3人姉妹の長女。
実家は専業農家。
住んでいた場所の緑豊かな京都郊外で、まわりは畑や田んぼが多かったそうです。
実家では長女の野々すみ花さんが生まれたこと機に子供たちに安全な野菜を食べさせたいと無農薬有機栽培を始めたといいます。
当時は『無農薬有機栽培』という言葉が浸透してなく、栽培を始めたころは変人扱いされたそうです。
子供の頃の習い事はバレエとピアノ。
学校が終わりバレエのレッスン後に帰った後は、実家の京野菜作りや卵の収穫などを手伝っていたといいます。
中学は聖母学院中学校、
聖母学院中学校は京都府京都市にある私立の女子校で、偏差値は45。
地元ではお嬢様学校として知られています。
高校は京都聖母学院高校に進学。
偏差値は64
高校在学中に宝塚音楽学校に合格し、同高校を中退し宝塚音楽学校に入学しました。
野々すみ花が宝塚を目指したきっかけ
野々すみ花が宝塚に入りたいと思ったのは小学生の時。
小学生の時のたまたまテレビで宝塚を観て、華やか雰囲気に感激。
絶対にここに入ると決意したそうです。
それからは宝塚一筋になったといいます。
野々すみ花さんが宝塚音楽学校に合格したのは高校1年生の時。
倍率は約50倍でしたが、一発で合格しました。
野々すみ花 トップ娘に就任から退団後
野々すみ花さんは2003年、宝塚音楽学校入学。
2005年、宝塚歌劇団に91期生として入団しました。
同年、花組公演「マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー」で初舞台。
その後は花組に配属され、高い演技力で注目を集め、2007年の入団2年目で「明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴」で新人公演初ヒロインに抜擢。
2009年6月に宙組へ組替えとなり、7月6日付で宙組トップ娘役に就任。
入団5年目でのトップ娘役就任となりました。
入団5年目のトップ就任は早い方のようです。
2012年7月1日、「華やかなりし日々/クライマックス」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団しました。
25歳での退団でした。
2013年1月の蜷川幸雄演出による舞台「祈りと怪物 ~ウィルヴィルの三姉妹~」で女優としてデビューしました、
テレビではTBSテレビ「日立 世界・ふしぎ発見!」ミステリーハンターとして2013年から出演し2020年11月までに13回出演しています。
2015年にはNHK連続テレビ小説「あさが来た」で三味線の師匠・美和役を演じました。
野々すみ花の結婚した夫は?
野々すみ花さんが結婚したのは2018年2月。
31歳の時の結婚でした。
結婚はブログで、
「かねて、お付き合いしていた方と、先日、結婚をいたしました」
と発表しました。
夫は30代の一般男性と報じられました。
野々すみ花の子供は息子?
野々すみ花さんの子供は息子が1人です。(2021年現在)
2019年8月に生まれました。
結婚2年目の子供で、野々すみ花さんは32歳でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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